JT Open Toolkit

軽量な3D製品情報の表示と共有のためのISO規格フォーマットであるJTファイルフォーマットとの相互接続性のための優れたAPIを提供

JT Open Toolkitは、アプリケーションでJTファイルフォーマットを迅速かつ簡単にサポートできるようにするC++のアプリケーション プログラミング インターフェース(API)です。 JT Toolkitでは、JTの使用可能なすべてのバージョンの読み書きを可能にし、JT対応アプリケーションの大規模なコミュニティとの相互運用性を保証します。 また、JT Open Toolkitには、次のような幅広い機能もあります。

  • パーツとアセンブリレベルのPMIの管理。JT PMIをライブデータとして直接CADモデルに読み込み、JT PMIコンテンツを、PMIコンテンツを持つPLM XMLとして抽出し、表現できます。
  • XT B-repデータの読み書き。XT B-repデータを活用すると、ソリッドボディを正確に定義するParasolid準拠のXTトポロジとジオメトリの構築ができるようになり、さらに精密な測定、およびJTファイル内の製品製造情報(PMI)への関連付けが可能になります。
  • 個々のジオメトリやボディ、パーツ、アセンブリなどのテッセレーション処理された複数のデータセットや詳細度(Level of Detail)の作成。これにより、基礎となるジオメトリに対する関連性が維持され、またファセットモデルを介したユーザーインタラクションが可能になります。
  • Ultra-Lightweight Precise (ULP)データセグメントの作成。このデータセグメントは、Teamcenterソフトウェアのライフサイクルビジュアライゼーション機能などのアプリケーションをサポートすることで、迅速にテッセレーション処理され、ロードパフォーマンスよりも非常に小規模なデータファイルの方が好まれる場合に利用されます。
  • PLM XML APIに備えられているその他の機能によるXMLサポート

また、JT Open Toolkitには複数のサンプルプログラムが含まれており、JT ToolkitおよびJTとのインタラクションに使用されるユーティリティプログラムの理解に役立ちます。

JTファイルフォーマット

JTファイルフォーマットは、CADに依存しないフォーマットとして、軽量3D製品情報の表示と共有のために公開されたISO規格(ISO 14306:2012)です。 自動車や航空宇宙、工業製品などの業界における主要な製造メーカーがJTフォーマットを広く使用しています。 JTは一般に1つの企業内で使用されている主要なソフトウェアアプリケーションすべてに共通する唯一のフォーマットです。 JTファイルフォーマットは、テッセレーション処理された軽量モデルから、元のCADジオメトリ、属性、PMIなどへの関連性を持つ豊富なデータ表示まで、複数の3D製品表示を提供します。

JTは、テッセレーション処理された軽量モデルから、元のCADジオメトリ、属性、PMIなどへの関連性を持つ豊富なデータ表示まで、複数の3D製品表示を提供します。

JT Openプログラム

JT Openプログラムは、拡張エンタープライズにわたりコラボレーションを目的として、ソフトウェアベンダー、製造企業、その他の関係者がJTファイルフォーマットを活用し、これを広く普及させることを支援するユニークなプログラムです。

JT Open Toolkitの顧客

多くの独立系ソフトウェアベンダー(ISV)は、JT Open Toolkitを採用することで、既存の製品および将来の製品をJT対応にします。 JT Open Toolkitを使用することにより、ISVは開発作業を最小限に抑え、完全なJTデータの互換性が保証されます。 ISV顧客一覧については、JTベンダー・メンバーページを参照してください。

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