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設計プロセス早期に問題を検出することで、車両の熱防御解析を加速

オンデマンド・ウェビナー | 40 分

数値流体力学 (CFD) を使用して設計プロセス早期に短い時間でより良い設計案に到達

車両の熱防御の解析

自動車業界は、電気自動車や高度な先進運転支援システム (ADAS) の導入など、破壊的な変化にさらされています。欧米のOEMは今日、新しい革新的な技術で将来の競争に勝利すると同時に、現在の需要にも対応する必要があるため、コストの削減と設計時間の短縮を目指して、シミュレーションベースの設計手法を広く取り入れるようになってきました。実世界の動作状況を高速かつ正確に捉える手法がなければ、成功を収めることはできません。

熱防御と空気力学は、消費エネルギーを最小化して車両パフォーマンスを向上するための主要な設計指標です。このウェビナーは、OEMがシミュレーションを導入することでこれまで数週間かかっていた開発作業を数日にまで短縮できること、またコンピューター支援設計 (CAD) を使用するとわずか数時間にまで短縮可能であることを説明します。

前半部分では、実際のワークフローに基づいて、シミュレーションをセットアップし、実行する方法に触れ、後半部分では、OEMがそれぞれ、どのようにシミュレーションをカスタマイズしているかをを紹介します。

学べる内容:

  • 熱防御ワークフローを実装する方法
    • データ管理の自動化: 短い構築時間で、より多くの時間を解析に費やす
    • オールインワンのマルチフィジックス: 複数のシステムの相互作用を単一シミュレーションで網羅
    • 短い作業時間: 反復処理を簡単に、イノベーションを迅速に

  • 本番環境での熱防御
    • 高速かつパワフルなオートメーションの全体的なガイドライン
    • 数千件のコンポーネントのインポートをカスタマイズして、情報伝達を最大化
    • イベントドリブンの変更管理に基づいて、複雑なドライブサイクルを自動化
    • ポスト処理の自動化により、より短い時間で問題を検出
    • カスタマイズしたインターフェースを追加してワークフローを簡素化し、プロセスではなく、設計作業そのものに専念できる環境をエンジニアに提供

講演者:

Daniel A Steen

Daniel Steen

Simcenter 3D流体解析 センター・オブ・エクセレンス所属 ソリューションコンサルタント, Siemens Digital Industries Software

流体力学ソフトウェアのSimcenterを担当するソリューションコンサルタント。航空エンジニアリング分野でキャリアをスタートしたのち、米国の大手自動車・重機メーカーのアシスタントマネージャーを経て、2015年にCD-adapco (現シーメンス) に入社。Simcenter STAR-CCM+を使用した車両の熱管理シミュレーションを手掛ける。

Frederick Ross

Frederick Ross

自動車および輸送機器のSimcenterソリューション担当ディレクター, Siemens Digital Industries Software

1989年にCD-adapcoに入社。2016年に同社がシーメンスにより買収された後は、培った豊富な経験を生かして、車両の熱防御、空気力学、乗員の熱快適性を解析する顧客と協業してきました。CADから車両の仮想シミュレーション自動化、結果の収集までの開発プロセスに直接関与し、現在は、STAR-CCM+製品管理チームとの協力のもと、社内のプロセスの合理化を目指している顧客を支援しています。

Sunil Karri

Sunil Karri

プログラム・マネージャー, Siemens Digital Industries Software

シーメンスのエンジニアリングおよびコンサルティングチームのプログラム・マネージャーとして長年の経験を有し、空気力学、熱管理、多相流など、多岐にわたるCFDアプリケーションを専門としています。複数の自動車会社と緊密に協業し、戦略的な工程表の策定を手掛けたほか、VTMのシミュレーションをさざまな忠実度で達成するのを支援してきました。VTMを本番環境で開発および実装するためのベストプラクティスをいくつも統括し、ワークフローソリューションをカスタマイズすることで、顧客の生産性を加速させています。カンサス大学で機械工学 (流体力学と数値手法専攻) の修士号を取得。

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