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自動運転車の電子機器のための熱設計の最適化

オンデマンド・ウェビナー

CFDシミュレーションを使用して、自動運転車のセンサーおよびセンサーフュージョンシステムの熱設計を検討

昨今の自動運転車では、それぞれ異なる役割を持った多数のセンサーや電子機器をさまざまな位置に取り付ける、というアプローチが取られています。これらのシステム (ライダー、カメラ、ECUなど) の数や重要性が飛躍的に増加したことによって、熱管理戦略の設計探索が必要とされています。例えば、取り付け位置によって、ローパワーセンサーは厄介な熱の問題を発生させ、ハイパワー・センサーフュージョンシステムは熱設計の選択肢が限られることもあります。自動車向けシールドシステムの電子機器の熱設計、外部の熱負荷、強制対流、液体冷却などを検討する必要があります。

このウェビナーでは、自動運転車を可能にする電子機器を統合する際に、熱設計の何を考慮すべきかをお話しします。設計するシステムがどれほど複雑であるかをご紹介したのち、次の点を取り上げます。

  • シールドシステムのセンサーに関する熱設計で考慮すべきこと
  • 車両の外に取り付けるセンサーのメリットとデメリット
  • ハイパワー・センサーフュージョンシステムの冷却オプション
  • さまざまな運転の状態間でのセンサーの過渡熱応答
  • CFDをベースとした設計ツールによる熱設計

講演者の略歴:
John Wilsonはコロラド大学デンバー校で機械工学の学士号と修士号を取得した後、メンター・グラフィックス・コーポレーションのメカニカル・アナリシス部に加わりました。1999年に入社以来、70超の熱 / 気流設計プロジェクトを担当または管理してきた実績があり、モデリングや設計の分野で、コンポーネントのレベルからデータセンターに至るまで、ヒートシンクの最適化からコンパクトモデルの開発に至るまで、豊富な知識を持っています。ICパッケージレベルの試験と解析の相関性について、カリフォルニア州フリーモントにあるメンター・グラフィックスの熱試験設備で広範囲にわたる実践的な取り組みを続けてきました。