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設計エンジニアのためのシミュレーション

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設計エンジニアのためのシミュレーション

目の前にある設計案が性能要件を満たしているかどうかを開発早期に知るための有効な方法として認められているシミュレーションは、物理試作と比べてコストを抑えることができます。しかし、シミュレーションの威力を活用しきれているかといえばそうではなく、大規模な組織では多くの場合、シミュレーションが少数精鋭の専門チームに委ねられていることがほとんどです。

一方、小規模な企業や製品開発に従事している設計エンジニアにとっては、その特性やコストのために手の届かない存在であるシミュレーションからより多くの利益を得られる可能性があります。このプレゼンテーションは、設計エンジニアがシミュレーションを実行することで、設計中の製品の性能を開発早期に把握する方法を説明するとともに、今日入手可能なソリューションのうち、設計エンジニア固有のニーズを満たすシミュレーション機能を紹介します。

Siemens Simcenter 3DとFLOEFDによるCAD-CAE統合

CADツールと(構造シミュレーションや流体シミュレーションをはじめとする各種シミュレーションのための) CAEツールを緊密に統合することで、シーメンスがいかにシミュレーション駆動型設計を実装しているかをご覧ください。 設計ツールに内蔵または統合されたシミュレーション機能を使用すると、製品の性能を設計段階に素早く評価して、すみやかにフィードバックを得ることができます。

対象者:

  • 技術部門の管理職
  • 中小企業およびエンジニアリング会社の経営者
  • CAD設計者とエンジニア
  • 設計エンジニア

スピーカー:

講演者の紹介

Siemens Digital Industries Software

Patrick Farrell

シミュレーションおよびテストソリューション、シニア・マーケティング・マネージャー