過酷な動作条件下で腐食の問題と航空機の耐久性の問題を克服

オンデマンド・ウェビナー

CFDとコロージョン・ツール・キット(cKit)の解析を組み合わせて、より堅牢な設計を実現する方法を学ぶ

NACE 2016 IMPACTの研究では、腐食によるコストは世界中で2.5兆ドルにのぼると推定されています。腐食コントロールとより良い設計プラクティスを導入することで、このコストを15%~35%程度削減できるとの予測があります。 

航空機の解体調査によると、航空機の構造上の不具合の80%以上がピットの腐食によるものです。その大半は、最近の軽量合金から従来の犠牲表面コーティング、炭素繊維複合材まで多岐にわたる材料で発生する意図しないガルバニック相互作用が原因です。Naval and Marine Corpsの年間腐食コストは$3.6B (LMI 2014) に上ります。 

軍では、F-35統合打撃戦闘機のような新しい資産に向けた生産スケールアップのため、F/A-18sなどの現行航空機の飛行寿命を6,000時間から10,000時間に伸ばす必要がありますが、腐食が起こっていると、資産の可用性を維持できません。(2019年4月のUSNI News)

このウェブセミナーでは、早期の設計解析がエンジニアリング判断に好影響をもたらし、コストのかかる腐食の問題を発生前に低減させる可能性があることをデモ形式でご紹介します。

このセッションでは、以下の内容を取り上げます。

  • 次世代の航空機プログラムの堅牢性にデジタル・ツインが与える影響 
  • ガルバニック腐食の検証手法 
  • ガルバニック腐食の問題を設計段階で特定する方法 
  • シミュレーションで複数の設計代替案を評価する方法 
  • 腐食の問題に対するトラブルシューティング

講演者: Durrell Rittenberg、Alan Rose