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船舶の電動化: 電気システム向けの統合型設計

オンデマンド・ウェビナー | 44 分

クリーンな船舶運航に最適な電気システムの確保

船舶の電動化:  電気システム向けの統合型設計
船舶の電動化: 電気システム向けの統合型設計

このウェビナーでは、船舶の電動化に関する最近の動向を考察したうえで、電気回転モーターの設計と性能最適化のベストプラクティスを中心に紹介します。船舶運航の排出削減に向けた動きは電力ソリューションに多くの機会をもたらしています。一方、船舶モーターは安全性と効率性の厳格な要件を満たさなければなりません。こちらのウェビナーでは、電気モーターの統合的な設計、仮想プロトタイピングの完全活用、これからの業界ニーズに応える革新的な電気システムの開発にシーメンスのソフトウェアソリューションをどう活用するかを弊社のエキスパートが解説します。

学べる内容

  • 海洋業界が直面している電動化の課題
  • 海洋アプリケーションの電気モーター開発に統合型設計システムを活用する利点
  • マルチフィジックス解析と複合領域解析をさまざまな設計段階で実行することの効能
  • 電磁シミュレーション、熱シミュレーション、システムレベルシミュレーションを組み合わせる方法と、最適化ソフトウェアを使用して試作コストと設計期間を削減する仕組み

デジタル・ツインで電動化の課題を克服するシーメンスのソリューションを学ぶ

IMOが定める炭素・硫黄排出規制に適合する方法の1つに、エンジンとモーターの電化またはハイブリット化があります。このアプローチは小型船舶に特に有用です。フェリー事業者にとっては、騒音を抑える効果も期待できます。電気モーター設計は、最適な性能に到達するまでに何度も反復作業を繰り返す構造的なプロセスです。海洋アプリケーション用のモーターは、さまざまな気象条件を通して効果的に性能を発揮するものでなければなりません。運航に支障が出ると収益を大きく損なうことになるため、設計段階で性能を予測し、問題を解決しておくことが非常に重要です。

デジタル・ツインのアプローチは、モーター部を含めた完全な電気システムを仮想試作機として表現します。エンジニアは、設計の各段階で仮想でモデル化して検証し、物理試作機を作成する前に、発生し得る故障や問題を特定できます。シミュレーションツールは、概念設計から制御システムの妥当性評価までを通じて、電気モーターとバッテリーの性能をあらゆる側面でモデル化します。物理的なモデルを使うよりも多くの設計案を比較、試験できるため、開発を加速させます。最終的には、船舶運航のニーズに応じて最適化されたシステムが完成します。

シーメンスのシミュレーションツールを使用した電気モーター設計のユーザー事例を見る

このウェビナーは、シーメンスの電気装置設計ソフトウェア(Simcenter Motorsolve、Simcenter MAGNET、Simcenter MAGNET Thermal、Simcenter 3D) を全面的に使用したユーザー事例を紹介します。また、システムレベルの設計ソフトウェア (Simcenter Amesim) と設計探索ツール (Simcenter HEEDS) を組み合わせることで、共通の設計課題を克服する方法も説明します。

シーメンスのエキスパートが電動海洋アプリケーションのシミュレーションソリューションを紹介

アプリケーションエンジニア Adrian Perregaux

数学と物理学の学士号ならびに磁気学と磁気応用学の修士号を持つAdrianは、磁気分野の業務に一貫して従事し、磁気装置の設計と把握、磁気部品設計のシミュレーションソフトウェア開発を手掛けてきました。直近の9年間は、シーメンスのアプリケーションエンジニアを務め、経験を生かして、シーメンスのソリューションを最大活用する方法を顧客に提案しています。

Simcenterソリューションコンサルタント Darren Nunes

Polytechnic Institute. ノースイースタン大学で電気およびコンピューターエンジニアリングの学士号、ウースター工科大学でパワーシステム管理学の修士号を取得しているDarrenは、リアルタイムシミュレーション、制御システムの検証および妥当性評価、1Dシミュレーション領域のワークフローの管理 / 最適化の専門家です。

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