ドライブサイクルに基づいた電動機の設計と最適化

オンデマンド・ウェビナー | 54 分

ドライブサイクルが先進トラクションモーター設計に与える影響を学びます。

ドライブサイクルに基づく電動機設計
ドライブサイクルに基づく電動機設計

最新の電動機開発には複雑なプロセスを実装する必要があります。最良の設計案に到達するまで、システムレベルおよびコンポーネントレベルの解析と最適化を繰り返します。イノベーションを高いレベルへと押し上げるには、高精度で現実的な動作条件下でシステム性能を理解しなければなりません。自動車の開発においては、ドライブサイクルを考慮することがシステムレベルとコンポーネントレベルの設計改善につながります。

シーメンスのエキスパートによるこのウェビナーでは、ドライブサイクルに基づく設計アプローチを使用したトラクションモーター開発をデモを交えて紹介します。シーメンスのアプリケーションを使用して、機械性能を定義、設計初期化、反復、検証する方法に加え、機械の熱と音響を含め、システムレベルのシミュレーションとマルチフィジックスの設計プロセスを実装する方法を学びます。

運転者の動作が機械設計に与える影響を把握する

学べる内容

  • 期待どおりの機械特性をドライブサイクルから求める方法
  • 機械設計で着目すべき最適な動作ポイントの見極め方法
  • 設計変更がサブコンポーネントとシステムに与える影響を計算
  • 設計プロセスを通して、熱特性と騒音振動特性を考慮する方法
  • 統合型設計プロセスの実装について

講演者の紹介:

Tanvir Rahman

発電機担当 製品マネージャー, Siemens Digital Industries Software

Tanvir氏は、電気モーターの設計と開発を担当する製品マネージャー、リサーチャー、ソフトウェア開発者、アプリケーションエンジニアを12年前から務めています。2013年から2016年にかけては、マギル大学のAutomotive Partnership Canada (APC) プロジェクトのコンピューターと電気工学開発部門に在籍し、産業パートナーと共同で商用目的の研究開発を進めていました。2006年、マギル大学で計算物理学の博士号を取得。  

Gaëtan Damblanc

パワートレイン電化 製品マネージャー, Siemens Digital Industries Software

Gaëtan氏は、バッテリーのモデリング、電気装置と電磁装置の設計など、将来のxEVに必要とされるソリューションの開発を支援しています。また、これらのソリューションの最良事例を広く周知する役目も担っています。かつてはSimcenterのバッテリー技術スペシャリストでした。

Lionel Broglia

事業開発マネージャー, Siemens Digital Industries Software

事業開発マネージャーとしてシステム・シミュレーションを担当するLionel氏は、輸送機器の電動化に特に力を注いでいます。機械工学で博士号を修め、1999年から複数領域横断型システムシミュレーションを手掛けてきました。