ハードウェア・スタートアップ向けに健全なデジタル基盤を構築

オンデマンド・ウェビナー | 47 分

ハードウェア・スタートアップ企業が、混乱を回避しながら健全なデジタル基盤を構築する方法について紹介します。

ハードウェア・スタートアップ向けに健全なデジタル基盤を構築

ハードウェア製品のスタートアップ企業の立ち上げは、非常に困難です。設立したばかりの会社を率いるリーダーは、一息つく間もありません。ライバル企業はその間も前進を続け、対応すべき顧客ニーズは数多くあるからです。時間は待ってくれません。

目前の課題だけに集中できるような余裕のある会社は少ないでしょう。スタートアップ企業は常に将来を見据えていなければいけません。成長の次の段階に向けた計画を立てる必要があります。このような先を見据えた姿勢は、企業のあらゆる側面、特に、製品の設計と開発に必要です。重要なのは、現在通用するだけでなく、今後企業が成長したときにも通用する製品を開発できるかどうかです。

スピーカー:

Chad Jackson

チーフアナリスト兼CEO, Lifecycle Insights

Chad Jackson氏は、チーフアナリストとしてLifecycle Insightsの調査やソートリーダーシップ・プログラムを統括し、業界イベントへの出席や講演、新たな技術ソリューションの検証に力を入れています。同時に、CEOとしてLifecycle Insightsのビジョンや変革構想を明確に掲げています。 これまで25年間、経営陣が技術を駆使した戦略によって価値を得られる方法を探ってきました。何千もの製造企業を対象に調査を実施し、多くの研究報告書やソートリーダーシップに関する論文を発表し、国内外で数多くの講演活動を行ってきました。産業界のスマート・コネクテッド製品への移行について影響力ある、独立した、洞察に満ちた見解を届けています。