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バッテリー・マネジメント・システム開発の課題にMBDフレームワークで対応する

オンデマンド・ウェビナー | 50 分

BMS制御アルゴリズムの開発を合理化することで、最大限の航続距離、バッテリー寿命、および安全性を達成できます。

バッテリー・マネジメント・システム制御の検証

バッテリー・マネジメント・システム (BMS) 制御ソフトウェアのエンジニアリングは、複雑な作業によるプロセスであり、瞬時に電源を供給する性能と、長期的な動作の安全性のバランスをとることが求められます。使用可能なエネルギーとパワーレベル、およびバッテリーの寿命に関する確実な情報を得て、バッテリーの状態を正確に判断するためには、ロバストなアルゴリズムが必要です。バッテリーのハードウェアプロトタイプ上で、その制御アルゴリズムを直接開発するのは、時間がかかり、ミスが発生しやすく、安全性に欠陥が生じやすくなります。モデルベース設計 (MBD) フレームワークには、開発のさまざまな段階や動作条件でテストシナリオを再利用できる仕組みが提供されていて、バッテリーの安全な動作が保証されます。

このウェビナーでは、仮想バッテリーパック上でBMSアルゴリズムを開発、テストできるMBDフレームワークの設定方法について説明します。先進的な最適制御技法によってバッテリー性能が向上することや、エンジニアが仮想バッテリーパックを開発のさまざまな段階で再利用し、その際にいろいろなテスト環境 (MIL / SIL / HILなど) を使う方法、および開発のさまざまな段階でテストシナリオを再利用する方法をご紹介します。

学べる内容:

  • 航続距離に対する不安、安全性、および最適な車両性能に関わる、バッテリー・マネジメント・システム内の主なサブシステム
  • 仮想バッテリーモデルを使用して、制御システムの動作を解析し、熱管理戦略も含めた性能を再現性のある方法で迅速にテストする方法
  • バッテリーパックの劣化に影響する主な要因と、BMSによってバッテリーパックをモニタリングし、寿命を延ばす方法


プレゼンター:  

Ammon Wright

MBSE制御担当グローバルビジネス開発マネージャー, Siemens Digital Industries Software