オープンソースへのコミットメント

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアでは、製品と製品ライフサイクルのすべてのフェーズが、(それらのもともとどこで作成されようとも) 完全なデジタル・データモデルによって連携されているデジタル・エンタープライズにおいて、オープン性が重要であると考えています。

お客様は、デジタル・データの再利用、製品の概念化・実現化・利用のプロセスにおけるコラボレーションの促進で、ソフトウェア・ベンダーやサービス・プロバイダーのサポートを必要としています。互換性のないデータ形式や、再利用とコラボレーションを阻害するようなバージョンの問題は、非生産的であるため、取り除かなくてはなりません。

オープン性に対する弊社の価値は、オープン・ソフトウェア・アーキテクチャー、公開されたデータ・フォーマット、ユーザー・コミュニティー、および運営委員会等の取り組みの中に反映されています。責任ある成功したベンダーは、製品価値で競争しつつ、お客様がITインフラストラクチャーに行った貴重な投資を認知し、オープンなビジネスモデルを採用している企業であると、私たちは信じています。

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、インターナショナルなCode of PLM Openness (CPO) に参加するキーメンバーです。CPOは、オープン性が重要であると共通認識を持つソフトウェアのお客様、ベンダー、およびサービス・プロバイダーによる取り組みです。CPOによって、お客様とサービス・プロバイダーの進化するニーズに寄り添い、オープン性に対する弊社の継続したコミットメントをベースとして、効果的なフレームワークをお客様に提供することが可能となっています。


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