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03 February 2010

「2010北米カー・オブ・ザ・イヤー」受賞のフォード車のコラボレーティブな開発に、シーメンスPLMソフトウェアのテクノロジが寄与

~Ford Fusionの全ラインナップが、米Motor Trend誌の2010年カー・オブ・ザ・イヤーに輝く~

【2010年2月3日 米国テキサス州PLANO発】  

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェア は本日、フォード・モーター社(以下、フォード)の受賞車の開発にシーメンスPLMソフトウェアのソリューションが活用され、今回の受賞に大きく寄与したと発表しました。

フォードが開発したFord Fusion™ HybridとFord Transit Connect™が、それぞれ乗用車部門とトラック部門で「2010年北米カー・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。同一メーカーが両部門でダブル受賞したのは過去17年間でわずか3回のみです。また、フォードは昨年、Ford F-150がトラック部門で「2009年北米カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞しており、これで2年連続の受賞となりました。

またさらに、Ford Fusionの全ラインナップが、米Motor Trend®誌による「2010年カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

「フォードの受賞車の開発に当社のPLMソリューションが活用され、当社が重要なパートナーとして貢献できたことを光栄に思います。また乗用車部門とトラック部門の両方でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したフォードに祝福の意を表します。今日自動車業界 では、製品開発の無駄をなくし全社的な効率性を向上するが必要であると認識しています。フォードをはじめとする自動車メーカーは、高品質で高効率の自動車をタイムリーに市場投入するために、PLMソフトウェアに一層大きな期待をよせています」と、シーメンスPLMソフトウェアの製品担当CTO(最高技術責任者)兼エクゼクティブバイスプレジデントのChuck Grindstaffは述べています。

シーメンスPLMソフトウェアは、自動車/輸送機器業界にPLMソフトウェアと関連サービスを提供しているリーディング・プロバイダであり、フォードにとって極めて重要なパートナーとして、同社の基幹業務プロセスの改善に資する各種PLMソリューションを提供しています。フォードは、製品開発、製品データ管理、デジタル・マニュファクチャリングにシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジを活用しています。

シーメンスPLMソフトウェアのPLMソリューションは、フォードのグローバルな設計コラボレーション・バックボーンとして活用され、設計、エンジニアリング、製造、サービスの各部門を横断するコラボレーションを可能にしています。

シーメンスPLMソフトウェアのPLMソリューションは、フォードの全世界における自動車開発に適用され、次のような重要なプロセスで貢献しています。

  • バーチャル環境で設計を最適化できるビジュアライゼーションとデジタル・プロトタイピングを全社的に展開しています。
  • デジタル・マニュファクチャリング・ソリューションを使用して、グローバルな製造計画を策定し、効率性と品質を向上させています。
  • ソフトウェア管理を行い、車載ソフトウェアを工場やサービス・センターに効率的に配布しています。

シーメンスPLMソフトウェアは、初期の製品ポートフォリオ計画から製品開発、製造、製品廃棄まで、自動車/輸送機器業界に求められるPLMテクノロジの基準を設定してきました。

Motor Trend誌が選ぶ乗用車部門とトラック部門の2009年カー・オブ・ザ・イヤー受賞車の設計にもシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジが使用されていました。さらに、ここ10年以上もの間、Motor Trend誌が選ぶ乗用車部門とトラック部門、SUV部門のカー・オブ・ザ・イヤー受賞車の80%以上に、シーメンスPLMソフトウェアの設計、解析、製品データ管理、デジタル・マニュファクチャリングのソリューションが活用されています。

業界をリードするシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジは、自動車の開発、設計、製造のプランニング、評価、コラボレーションのために、数多くの自動車メーカーとサプライヤに活用されています。シーメンスPLMソフトウェアは、複雑な設計部門間から拡張サプライチェーンに至るまでのコラボレーションとその管理を必要とする大手自動車メーカーのミッション・クリティカルなニーズに応えています。シーメンスPLMソフトウェアのテクノロジは、設計部門間の垣根を取り払い、情報へのリアルタイムなアクセスや解析・シミュレーションを可能にして、効率性の2桁向上を実現します。

シーメンスPLMソフトウェアのテクノロジは、特に自動車業界において広く活用されています。世界の自動車メーカー上位50社による2008年の自動車生産台数は6,800万台を超えましたが、そのうち6,400万台以上でシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジが活用されました。さらに、年間生産台数が100万台を超える自動車メーカー16社中15社がシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジを活用しています。また、大手自動車メーカー上位30社中26社が自動車の開発と製造にシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジをどの競合他社製品よりも数多く使用しています。

北米カー・オブ・ザ・イヤーについて

北米カー・オブ・ザ・イヤーは、乗用車部門とトラック部門に分かれて、革新性、設計、安全性、ハンドリング性能、ドライバーの満足度、費用対価値などの基準に基づいて、その年に最も優秀な自動車に贈られます。この賞は、特定のメディアだけによる評価ではなく、米国とカナダにおける雑誌、テレビ、ラジオ、新聞、ウェブサイトの自動車ジャーナリストによる投票によって決定されます。

米Motor Trend誌のカー・オブ・ザ・イヤーについて

Motor Trend 誌のカー・オブ・ザ・イヤーは、Motor Trend 誌の編集者がオフロード、オンロード、トラックで広範なテストを実施し、ドライビング性能、安全性、機能を評価して決定されます。この賞は、クラス最高の価値と優位性を持ち、新車開発に大きな進展を遂げた自動車に贈られます。この賞は、優位性(エンジニアリング、テクノロジ、設計、リソースの活用、安全性、パッケージ化における革新性)、重要性(クラス最高のダイナミクスとパフォーマンス、新たなレベルの品質と完成度)、そして消費者価値の3つの重要な基準に照らして評価を行い受賞車を決定します。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界6万3,000社のお客さまにサービスを提供し、約670万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンなソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細は www.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属するシーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション・システム、工業用制御機器、産業用ソフトウェアの分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指のソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で約39,000人の従業員を擁し(2009年9月30日現在)、2009年度の総売上高は70億ユーロを達成しています。www.siemens.com/industryautomation


注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。Ford FusionおよびTransit Connectは、Ford Motor Companyの商標または登録商標です。Motor Trendは、Source Interlink Magazines, LLC.の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】
シーメンスPLMソフトウェア お問い合わせ窓口
Tel:0066-3386-1032
E-Mail:jp_marcom.plm@siemens.com
URL:http://www.siemens.com/plm
Twitter:http://twitter.com/SiemensPLM_JP

 

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