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31 August 2009

シーメンスPLMソフトウェア、cPDMソリューションであるTeamcenter Expressのバージョン5.0を発表

【2009年8月31日 米国テキサス州PLANO発】  

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェアは本日、Teamcenter® Express のバージョン5.0を発表しました。Teamcenter Expressは、世界で最も広く利用されているPLMポートフォリオであるTeamcenterをベースにしており、PLMのミッドマーケットにおけるモジュール式の包括的ソリューション、Velocity Series™ポートフォリオに含まれるコラボレーティブな製品データ管理(cPDM)ソフトウェアです。最新のバージョン5.0では、中堅・中小企業の生産性を向上する主要機能を拡張し、設計から製造までのプロジェクトに要する時間を短縮します。

「Teamcenterの最新プラットフォームをベースにしたTeamcenter Expressバージョン5.0は、中堅・中小企業向けの包括的なcPDMソリューションです。この最新バージョンでは企業の生産性をさらに向上させる数々の機能が追加されています。Microsoft Office™との包括的な統合や、製品とプロジェクト両方のコストを分析する新しいツールなど、バージョン5.0で新たに強化された機能は、中堅・中小の製造企業の設計から製造までのプロジェクトをスケジュールおよび予算通りに完遂させ、同時にコスト管理能力を改善させます」と、CIMdataのバイスプレジデントであるPeter A. Bilello氏は述べています。

Teamcenter Expressバージョン5.0では、ビジュアライゼーションと製品構成管理タスクを強化・簡素化する新しいモジュールであるLifecycle ViewerとStructure Managerとのユーザ・インターフェースが追加されています。さらに、製品とプロジェクトの両方に対応する新しいコスト分析ツールは、初期のコンセプト設計から開発、製造に至るコストの計算を可能にするため、コスト管理を徹底し収益性を向上させることができます。

また、Teamcenter Expressバージョン5.0はMicrosoft Office 2007との統合を図るため、ユーザ・インターフェースが改善され、各種機能が拡張されています。ユーザはWord、Excel®、PowerPoint®、Outlook®で作業しつつ、Teamcenter Expressのデータベースの容易な閲覧・検索、シングルソースに集約されたデータベースへの新しいドキュメントの追加、またドキュメントに割り当てられたcPDMワークフロー・タスクを検討・承認などを行うことができます。数多くのユーザがシングルソースに集約された製品データを活用してタスクを実行できるため、ミスが低減し日常のタスクを一貫して遂行できるようになります。

また、オプションのプロジェクト・スケジュール管理モジュールもバージョン5.0で機能拡張されました。例えば、単一のウィンドウに複数のプロジェクトのスケジュールを表示できるため、適切なリソース割り当てや、潜在的なボトルネックの早期検出、各プロジェクトを階層型構造やシーケンシャル構造で相互にリンクを行うことができます。

「世界38ヵ国の中堅・中小の製造企業がTeamcenter Expressを活用して、設計から製造までのプロセスの効率性と一貫性を改善し、顧客ニーズへの対応力を強化しています。バージョン5.0では、シングルソースに集約させたデータへのアクセサビリティをさらに改善し、製品コストとプロジェクト・コストをさらに高度に管理できるようになりました。その結果、生産性が向上し、顧客の期待を上回る製品を提供して収益性を高めることができます」と、シーメンスPLMソフトウェアのVelocity Series開発担当バイスプレジデントのBill McClureは述べています。

Teamcenter Expressバージョン5.0は、Teamcenter 8をベースに設計されているため、Teamcenter 8の統合アーキテクチャへの拡張性が100%保証されています。バージョン5.0はMicrosoft® SQL Server® 2008上で稼動します。出荷は9月を予定しています。製品の詳細については、http://www.plm.automation.siemens.com/ja_jp/products/velocity/tcexpress/index.shtmlをご覧ください。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界5万6,000社のお客さまにサービスを提供し、約600万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンなソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細はwww.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属するシーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション・システム、低圧制御機器、産業用ソフトウェアの分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指のソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で約42,900人の従業員を擁し、2008年度の総売上高は87億ユーロ(予備的数値で未監査)を達成しています。


注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。TeamcenterおよびVelocity Seriesは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。Microsoft、Outlook、Excel、PowerPoint、Microsoft Office、およびSQL Serverは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】
シーメンスPLMソフトウェア お問い合わせ窓口
Tel:0066-3386-1032
E-Mail:jp_marcom.plm@siemens.com
URL:http://www.siemens.com/plm