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26 January 2009

国立台湾大学、シーメンスPLMソフトウェアから7,500万ドル相当のソフトウェア無償供与を受ける

【2009年1月26日 台湾・台北市 発】

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェアは本日、台湾・台北市の国立台湾大学(NTU)に7,500万ドル相当のソフトウェアを無償供与すると発表しました。NTUがシーメンスPLMソフトウェアのGO PLM™(Global Opportunities in Product Lifecycle Management)から初めて無償供与されるソフトウェアは、NTUが開設を予定している高度製造技術センターの訓練コースで使用される予定です。

1,000人の学生と150人の教職員がこのソフトウェアを利用することになりますが、特に共同設計、ラピッド・プロトタイピング、プロセス管理、ドキュメント管理のためのソフトウェア、ならびに医療機器ハードウェア分野の学生の訓練レベルを向上させることになります。

提供されるソフトウェアは、世界中の主要な業界で多国間の共同作業に広く使用されている各種のPLMアプリケーションが含まれています。シーメンスPLMソフトウェアの統合デジタル製品開発ソリューションであるNX™、世界で最も広く利用されているシーメンスPLMソフトウェアのデジタル・プロダクトライフサイクル管理ソリューションであるTeamcenter®、そして、シーメンスPLMソフトウェアのクラス最高のデジタル・マニュファクチャリング・ソリューションであるTecnomatix®が無償で提供されます。

さらに、医療機器業界の規制について深い知識と専門性、豊富な経験を有して各種のITサービス、ビジネス・ソリューション、アウトソーシング・サービスを提供している大手ITコンサルティング企業のTata Consultancy Services(TCS)とシーメンスPLMソフトウェアとが共同開発したTeamcenter for Medical Devicesソリューションも提供されます。

「TCSは、世界中の医療機器・診断機器メーカーに向け各種製品やソリューションを提供して人々のクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上を目指しています。今回のこのコラボレーションは、NTU、シーメンスPLMソフトウェア、そしてTCSの相互の価値をさらに発展させる重要なイニシアチブであると考えています」と、TCSのエンジニアリング&インダストリ・サービス部門責任者兼バイスプレジデントであるRegu Ayyaswamy氏は述べています。

「シーメンスPLMソフトウェアからソフトウェアの無償供与を受けることで、当大学は相互教育と研究開発のための高度な訓練施設を開設することができます。学問的な観点からしても、この高度な訓練施設を通して学生に十分な訓練機会を与えられるようになるだけでなく、他校を大きく引き離して台湾トップの大学としてその地位をさらに強化するものとなります」と、国立台湾大学応用力学研究所バイオメディカル・エンジニアリング学部長のYang Tai Hong氏は述べています。

「シーメンスPLMソフトウェアは国立台湾大学とこうした関係を持てたことを誇りに思うと同時に、業界をリードする当社のテクノロジを将来の設計者やエンジニアに提供できることを嬉しく思います。製造業はいち早い製品化、コスト削減、品質向上、イノベーションの創出で日夜激しい競争を繰り広げています。PLMソフトウェアの技術力はビジネスのこうした目的の実現を支援し、また数多くのアイデアからヒット製品が生まれるように支援するものであり、国立台湾大学の学生は、このイニシアチブを通して、このPLMテクノロジから非常に貴重な経験を得るものと確認しています」と、シーメンスPLMソフトウェアの大中華圏担当シニア・バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャであるChuck Yuanは述べています。

シーメンスPLMソフトウェアはさらに、義守大学、南台科技大学、崑山科技大学、大仁科技大学、中台科技大学、元培科技大学、銘傳大学に、インターネットによる遠隔ラーニング・プログラムを通して同社のテクノロジを提供して教育リソースの拡充を支援するとともに、業界の各テクノロジの融合を支援していく予定です。

GO PLMプログラムについて

シーメンスPLMソフトウェアのGO PLM™イニシアチブは、ソフトウェア供与の総額で業界トップを誇ります。GO PLMイニシアチブには、アカデミック・パートナーシップや地域における生産性向上、青少年および失業者の育成、PACE(Partners for the Advancement of Collaborative Engineering Education)プログラムに焦点を置いた4種類のコミュニティ関連プログラムがあり、これらは補完し合う関係にあります。GO PLMは、世界10,000ヵ所に上る教育機関で毎年約100万人を超える学生にPLM技術を提供しています。中学校から大学院工学研究課程まで、あらゆるレベルで利用できる形態で学校へソフトウェア供与を行っています。GO PLMイニシアチブやサポート対象となるパートナー、プログラムの詳細は、www.siemens.com/partners/goplmをご覧ください。

国立台湾大学について

国立台湾大学(NTU)は台湾台北市に所在する男女共学の国立大学です。THES2008年世界大学ランキングにおいて台湾トップ、世界で124位にランクされています。現在は13の学部と100を超える研究科があり、約33,000名の学生が在籍しています。NTUの詳細は www.ntu.edu.twをご覧ください。

Tata Consultancy Servicesについて

Tata Consultancy Services(TCS)は、世界中の企業に各種のITサービス、ビジネス・ソリューション、アウトソーシング・サービスを提供して確かな成果を上げ、他に類を見ない高い信頼性を得ている大手ITコンサルティング企業です。TCSは、優れたソフトウェア開発の手本と評されている同社独自のGlobal Network Delivery Modelを活用して、コンサルティング主体の統合ITソリューションやITベースの各種サービスを提供しています。インド最大のコングロマリットであるタタ・グループに属し、世界50ヵ国に12万人を超える世界最高レベルのITコンサルタントを擁しています。2008年3月期の連結売上高は57億ドルで、インドのナショナル証券取引所とボンベイ証券取引所に上場しています。TCSの詳細はwww.tcs.comをご覧ください。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界5万6,000社のお客さまにサービスを提供し、590万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、豊富なアイデアをヒット製品に変えるオープンなソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細はwww.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属するシーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション・システム、低圧制御機器、産業用ソフトウェアの分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指のソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で約42,900人の従業員を擁し、2008年度の総売上高は87億ユーロ(予備的数値で未監査)を達成しています。


注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。Go PLM、NX、TeamcenterおよびTecnomatixは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

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