本文へ移動

30 June 2004

UGS、D-Cubed社の買収手続きを完了

2004年6月30日、米国テキサス州PLANO発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLM製品プロバイダ、UGSは本日、D-Cubed社(本社:英国Cambridge)の買収手続きを完了したことを、発表いたしました。D-Cubedは、世界の主要CAD/CAM/CAEアプリケーションの大半に組み込まれ、利用されているコンポーネント技術のサプライヤです。

今回の戦略的買収は、数多くの著名PLM業界アナリストから、UGSがオープンなPLMソリューション提供のリーダーという地位を保持しつつ、成長するために必要な投資を行う姿勢を示したものとして、高い評価を受けました。各アナリストからの評価に関する詳細は、 www.ugs.com/products/open/d_cubed/quotes.shtml (英文)に掲載されておりますが、その一部を下記ご紹介いたします。
  • 「独立後初となる今回の投資案件により、UGSは、複数のCADベンダーが共通して使用する基盤技術コンポーネントをまた一つ手にいれました。UGSは、このような戦略により、コラボレーティブな設計分野のオープン化を推進するとともに、オープン化戦略をサポートする技術基盤のライセンス供与を通じて利益を享受しています。(AMR Research Alert社のリサーチ・ディレクタ、Michael Burkett氏の"UGS Buys Underlying CAD Components To Push Interoperability"、2004年6月10日発行)

  • 「UGSは、独立直後にD-Cubedを買収し、世界最先端のPLM技術の集積場所を目指すと、世界に知らしめました。ParasolidとJT Open、PLM Vis、PLM XMLに今回のD-Cubedを合わせれば、確かに、堅牢なPLMコンポーネント技術のすべてがUGSで揃うといえるでしょう。」(Daratech社のCEO、Charles Foundyller氏)

  • 「今回のD-Cubedの買収は、世界的な技術がまた一つ、UGSのコンポーネントポートフォリオに追加されたということだけでなく、UGSの新しいオーナーが短期・長期、両方の目標に向けた投資を行っていく意志を強く持っていることの証明でもあります。D-Cubedにより、より広範な市場への訴求が可能になるでしょう。一方、UGSは、すでに提供しているビジュアライゼーションなどのコンポーネントに拘束管理技術を統合し、インテリジェントな3次元データ共有の新しい世界を拓くことができます。」(Spar Point Research社のシニア・アナリスト兼マネージングパートナー、Bruce Jenkins氏)

UGSは、6月8日にD-Cubed(www.d-cubed.co.uk)を買収し、100%子会社とする意向を発表しました。(発表全文 http://www.ugs.jp/news/2004/04_06_10.html をご覧ください)。今回の買収により、D-Cubed社が提供していたソフトウェア製品は、UGSがすでに提供しているParasolidやPLM Vis、JT Open Toolkit、PLM XML SDK(ソフトウェア開発ツールキット)などのPLMコンポーネントに追加されることになります。

「今回の買収手続き完了は、PLM業界におけるオープン・ソリューション推進という弊社の取組みの一環であり、PLMのオープン化というUGSの戦略・ビジネスモデルにとって大きな一歩となります。」と、UGSのオープン・ツール担当バイスプレジデント、Bruce Feldtは述べております。「D-CubedチームをUGSに迎え、D-Cubedのコンポーネント群を弊社のPLMコンポーネント・ファミリに加えることで、PLM業界における最新コンポーネント・ソフトウェア技術のトップサプライヤという弊社の地位はさらに強固なものとなります。」

UGSについて

UGSは、世界全体で300万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

ご質問はありますか?