14 July 2004

現代重工業社、UGSのPLMシステムを選択

2004年7月14日、韓国SEOUL及び米国NEW YORK CITY発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダ、UGSは本日、現代重工業(HHI)社の電気電子システム事業部門が、同事業部門内の開閉装置部が使用する次世代PLMシステム用として、UGSのNXとTeamcenterを選択したことを発表いたしました。

UGSは今回の発表を、アナリスト・メディア・ブリーフィング・イベント(2004年7月14日、15日に米国New Yorkにて開催)において行いました。同イベントは、5月27日にUGSが新たな社名ブランドのもとで独立企業として運営を開始して以来、初めての主要イベントとなります。

HHIの開閉装置部では2次元CADを長年にわたって使用してきましたが、部門間のリアルタイム・コラボレーションを推進し、サイクルタイム短縮と手戻り削減を実現することにより、設計・製造段階の生産性と品質を向上するために、より先進的なPLMシステムを導入することを決定しました。新システムでは、既存のナレッジベースも、マルチCAD環境でそのまま利用できます。

NXが提供するナレッジベースのデジタル製品開発環境により、HHI開閉装置部の生産プロセスが最適化される見込みです。Teamcenterが提供するコラボレーション環境は、さまざまな製品情報を管理し、重要な意味を持つ製品ナレッジに変換します。Teamcenterを利用することで、部内でデータを閲覧する枠組みを共有することが可能です。

「UGSが高い実績を持っていることが、今回の選定の決め手となりました。NXとTeamcenterの導入および今後提供されるサービスにより、顧客満足という弊社の重点戦略が強化されるものと期待しております。」と、現代重工業社 開閉装置部ITシステム導入担当シニア・マネージャであるSu-Young Hwang氏は述べております。「企業の競争力や生産性、市場投入期間、顧客満足度などを高めるためには、先進的なPLMシステムが不可欠です。弊社は、今後とも高品質の製品をタイミングよく提供し、急速な変化が続く世界市場において、リーダーの地位を維持するよう努めて参ります。」

「現代重工業は、品質とリーダーシップを重視する企業です。今回、同社のPLMシステム・プロバイダとして弊社が選ばれたことは、PLMを事業改革実現の鍵であると考える弊社のビジョンが評価されていることの証と言えるでしょう。」と、UGSのアジア太平洋担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、Hans-Kurt Lubberstedtは述べております。「この事業分野、そしてこの地域においても、弊社は今後一層業務拡大してまいります。」

包括的なCAD/CAM/CAEの統合製品であるNXは、製品開発における重要な業務課題に対応する次世代のアーキテクチヤや技術を基盤とすることで、デジタルな製品開発を実現いたします。NXを利用することで、個々の製品の構想設計、詳細設計、技術検討、検証、製品定義の捕捉を完全にデジタルな環境において行うことが可能になります。

Teamcenterは、製品ナレッジをプロセス革新と統合することで製品ライフサイクル全体においてビジネスバリューを実現する、柔軟な構成が可能な高い実績を誇る分野・業界別ライフサイクル・ソリューション群です。PLM業界をリードするTeamcenterのデジタル製品開発、エンジニアリング・プロセス管理、エンタープライズ・データ管理ソリューションは、導入から短期間で成果をもたらし、価値創出を実現しています。

UGSについて

UGSは、世界全体で300万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

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