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15 July 2004

UGS、業界をリードするソフトウェア供与プログラムをGO PLMと改称; 2003年度の提供実績は20億ドル相当以上

2004年7月15日、米国NEW YORK CITY発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、業界をリードする同社のソフトウェア供与プログラムの名称をGlobal Opportunities in Product Lifecycle Management(GO PLM)に変更することを発表いたしました。このGO PLMイニシアチブは、PLM技術の普及を通じ、世界中の人々や教育機関、地域社会へ新たな学習と技術的進歩の機会を提供することを意図したものです。UGSは2003年度に、同社の業界をリードするソフトウェア20億ドル相当以上の供与を行っています。

UGSは今回の発表を、アナリスト・メディア・ブリーフィング・イベント(2004年7月14日、15日に米国New Yorkにて開催)において行いました。同イベントは、5月27日にUGSが新たな社名ブランドのもとで独立企業として運営を開始して以来、初めての主要イベントとなります。UGSはまた同日、1億1,900万ドル相当のソフトウェア供与をGlobal大学に提供すると発表いたしました(詳細については、Global大学への供与に関するプレスリリースをご覧ください)。

UGSのGO PLMイニシアチブ(旧Global Strategic Partnershipプログラム)には、以下のように4種類のコミュニティ関連プログラムがあり、これらは補完しあう関係にあります。

アカデミック・パートナーシップ

UGSのアカデミック・パートナーシップ・プログラムは、この種のプログラムとして最も充実しており、世界7,752カ所にのぼる教育機関で毎年80万人もの学生がPLM技術を学んでいます。UGSでは、中学校から大学院工学研究課程まで、あらゆるレベルで利用できる形で学校にソフトウェア供与を行っておりますが、これはPLM業界やCAD/CAM/CAE業界において他に例を見ないものです。教育機関に対して行っているソフトウェア供与の総額で業界をリードしていることに加え、NXからTeamcenter、Solid Edge、E-factory、PLM Componentsに至るまで、全製品群を学生に提供しています。

地域における生産性向上

UGSの地域生産性向上プログラムでは、地域振興に利用できる製造技術環境を世界中の地域社会に提供しています。最近の例としては、ウガンダのMakerere大学に420万ドル相当のPLMソフトウェア供与を行いました。これは大学におけるエンジニアリング教育拡充、国民の技術基盤強化を目指すウガンダの取組みを支援するものです。GO PLMアカデミック・パートナーであるPrairie View A&M大学、Texas Southern大学、Tuskegee大学も、Makerere大学教員に対しPLMの体験学習の機会を提供し、同プログラムに協力しました。このプログラムは、アフリカ西部における技術レベル向上という、より大規模なイニシアチブの一環であり、この結果として、Makerere大学卒業生のキャリア向上に加え、ウガンダ国内の製造企業の国際的な評価向上が期待されています。

青少年育成

GO PLM青少年育成プログラムは、社会的活躍の機会が不充分な青少年や失業者に対し、製造業における雇用機会を提供するものです。例えば、デトロイトには、歴史的に差別を受けてきたマイノリティ(アフリカ系アメリカ人やヒスパニック、ネイティブ・アメリカン等)の学生の中で、工学、科学、数学などの分野で活躍しようという意志を持ち、教育を受ける学生の数の増加を目的としたDAPCEP(Detroit Area Pre-college Engineering Program)がありますが、GO PLMは、このプログラムをソフトウェアや教育面でサポートしています。

PACE

PACE(Partners for the Advancement of Collaborative Engineering Education)は、GMとSun Microsystems、EDS、UGSが協力して、戦略的に選別した世界各地の教育機関をサポートし、自動車業界におけるライフサイクル管理分野の人材を育成しようというものです。このプログラムでは、1999年の創設以来、総額20億ドルを超えるソフトウェアやハードウェア、トレーニングが世界各地の41カ所の教育機関に提供されています。

「GO PLMプログラムは元来、UGSのお客様やお客様の属する地域社会を支援するために開発したものですが、今やその目的を上回る拡大を遂げています。」と、UGSの会長、社長兼CEOのTony Affusoは述べております。「学校の技術レベルや卒業生の雇用機会向上、地域社会への産業誘致、地域経済の基盤強化、不利な立場にある人々の実用的かつ最新技能の習得等、様々な支援内容がありますが、いずれにしてもこのプログラムの根本的な目的は機会の提供です。そのため、今回プログラムの名称を変更することにいたしました。世界トップの製造企業にとって、PLM技術が競争力の源泉であることが認識されつつありますが、その技術の普及を支援する包括的なプログラムを提供させていただいていることを、弊社は誇りに思っています。」

「GO PLMは、このようなプログラムの提供に加え、製造分野やエンジニアリング分野の教育や地域社会の開発、失業者の雇用機会拡大のための機関の世界的ネットワークとUGSとの連携を強化するという役割も担っています。」と、UGSコミュニティ・リレーションズ及びGO PLMプログラム担当ディレクタ、Hulas Kingは述べております。「独立系ソフトウェア企業として、弊社は今後ともGO PLMイニシアチブを強力に推進してまいります。これが、地域社会に対し貢献するための確実かつ最適な方法だと確信しております。」

GO PLMやサポート対象となるパートナーやプログラムの詳細は、 http://www.ugs.com/partners/goplm/をご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体で300万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。