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15 July 2004

DaimlerChrysler社、Renault社、Visteon社、Caterpillar社、JT Openイニシアチブの最新企業メンバーに

2004年7月15日、米国NEW YORK CITY発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、2003年11月の発足以来、順調な発展を続けるJT Openイニシアチブに6社の新メンバーが加入したことを発表いたしました。JT Openに参加する世界的製造企業が増える中、今回新メンバーとして自動車製造企業のDaimlerChrysler社とRenault社、自動車サプライヤーのVisteon社、重機製造企業のCaterpillar社の4社が加わります。また、PLMソフトウェア・プロバイダのTheorem Solutions社とOpticore社もベンダー・メンバーとして新たに加入しました。

UGSは今回の発表を、アナリスト・メディア・ブリーフィング・イベント(2004年7月14日、15日に米国New Yorkにて開催)において行いました。同イベントは、5月27日にUGSが新たな社名ブランドのもとで独立企業として運営を開始して以来、初めての主要イベントとなります。

「JT Openの勢いとエネルギーには目覚しいものがあります。」と、CIMdata社のプレジデント、Ed Miller氏は述べております。「PLMイニシアチブを検討している企業は、相互運用性に関する明確な戦略を持つ必要があります。そうしなければ会社の競争力低下のリスクを冒すことになります。UGSのオープンなビジネスモデルは業界で広く認知されており、複数の技術投資を活用したコラボレーティブ製品開発環境の構築を支援する、というUGSの戦略を具体化したものです。」

JT Openの新メンバー

製品開発プロセスにおける技術的障壁の除去に取り組む世界的製造企業は増え続けている中、JT Openの最新の企業メンバーとして、この度DaimlerChrysler社とRenault社、Visteon社、Caterpillar社が加わります。
  • 「自動車業界の成功には、技術に互換性がないことによって生じる、生産性に関する全ての障害を撤廃することが不可欠です。」と、DaimlerChrysler社のMB乗用車開発部門情報技術・ITプロセス・標準化担当ディレクタ、Ulrich Ray氏は述べております。「一般的に受け入れられているデータフォーマットをベースにしたオープン・ソリューションは、すべての企業にメリットがあり、JT Openイニシアチブはこの共通目標の推進に貢献しています。」

  •  「世界の製造業におけるコミュニケーションやコラボレーションの円滑化のために、オープン・テクノロジを推進するJT Openイニシアチブを支持します。」と、Renault社のIT担当エグゼクティブ、Francois Pistre氏は述べております。「JT Openの全メンバー企業と連携することで、当社の製品ライフサイクル・プロセス全体におけるオープン・コミュニケーションの向上が図れるものと、期待しています。」

  • 「JT Openのメンバーになることは、全ての自動車製造企業にとって経営上、正しい判断と言えます。」と、Visteon社のシニア・バイスプレジデント兼CIO、Lorie Buckingham氏は述べております。「JT Openに加わる最初の主要自動車サプライヤーとして、当社は他のメンバー企業と連携して、JTを中心に据えたコラボレーティブ・プロセスの定義、およびJT利用によるビジネスバリュー獲得を実現するために貢献してまいります。」

Theorem Solutions社とOpticore社は、本年度既に両社各々のプレスリリースにて、JT Openのベンダー・メンバーになったことを発表しています。

「JT Openにはすでに錚々たる企業が名を連ねていますが、今回更に業界リーダー企業が加わったことで、この画期的なイニシアチブのビジネスバリューが更に確かなものであると証明されました。」とUGSのオープン・ツール担当バイスプレジデント、Bruce Feldtは述べております。「また、JT Openが拡大を続けているということは、その類例のない業界パートナーシップ・モデルが、オープンなフォーラムを中心に多様なOEMやサプライヤーをうまく統合して、PLM業界の利益に寄与できるという証拠でもあります。」

JT Openについて

JT Openは、PLMを競争優位性と考え、「JT」データフォーマットを標準規格に採用したグローバル・リーダーが推進するイニシアチブです。JTは、製品ビジュアライゼーションやPLMソフトウェア・アプリケーション間の情報共有を可能にするための共通データフォーマットです。堅牢な機能と軽量性を特徴とするJT技術により、世界中でリアルタイムに、製品ライフサイクルの全段階にわたり、製品データやインタラクティブ・イメージの閲覧・共有が可能です。

JT Openへの参加は、あらゆるエンド・ユーザ企業や独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)、学術機関、非営利の業界団体に開かれています。JT Openには本日発表の新メンバー6社の他、2003年11月の発足時に発表されたメンバーとして、UGS、General Motors、Ford、マツダ、PTC、Alias、Actify、および学術会員のBrigham Young大学、独Darmstadt工科大学、上海交通大学、Michigan大学などが参加しています。

そのほか、JT Open賛同企業として、HPやインテル、SAP、Tecnomatix、CIMx、Elysiumなど、本イニシアチブから間接的に価値を得ている企業が数多く参加しています。
JT Openについての詳細は、 www.jtopen.com.をご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体で300万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

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