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23 July 2004

UGS、2004年度第2四半期の業績を発表;売上高は前年同期比11%増の2億3,620万ドル

2004年7月23日、米国テキサス州PLANO発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、2004年度第2四半期(2004年6月30日末日)の業績を発表いたしました。

第2四半期の業績ハイライト:
  • 売上高は前年同期比11%増の2億3,620万ドル

  • 4四半期連続して売上高が前年同期比で大幅に増加

  • EBITDAは前年同期比22%増の5,240万ドル

  • 営業利益は前年同期比16%増の2,930万ドル(UGSの買収に関連する項目を除く。買収関連で財務諸表に影響が出る項目は、無形固定資産の償却費400万ドル、減価償却費60万ドル、進行中の研究開発費4,370万ドル)

「UGSは世界トップ企業のお客様に高い付加価値を提供しております。成長を続ける市場において、その市場成長率を上回る業績を達成し続けることができるのも、そうしたお客様あってのことです。」と、UGSの会長、社長兼CEOのTony Affusoは述べております。「第2四半期も、重要な契約の獲得、新製品の開発と発売、製品のさらなる統合、目標達成に向けた重要なイニシアチブの推進など、弊社の戦略とPLMの世界市場におけるリーダーの地位が大いに活かされました。独立系企業としていい形で新たなスタートが切れました。」

また、2004年度上半期(6月30日末日)の業績は、売上高が4億7,090万ドル(前年同期比13%増)、EBITDAが1億930万ドル(前年同期比18%増)でした。

この好業績を実現できたのは、デジタル製品データの管理とコラボレーション向けのTeamcenterや、ナレッジによってデジタル製品の開発を促進するNX等、UGSのソフトウェアに対する根強い需要が継続したためです。

節目となる四半期

UGSは5月27日、Bain Capital、Silver Lake Partners、Warburg Pincusから成る投資会社グループによる買収手続きの完了を発表いたしました。3社はEDSから20億5,000万ドルでUGSを買収したもので、投資会社による技術系企業の買収としては過去最大の案件となりました。

第2四半期のその他のハイライト:
  • 100万ドルを超える大規模契約を20件を獲得しました。

  • 発表した契約の業界別内訳は、自動車(Renault社,Shenyang Brilliance Jinbei Automobile社)、輸送(スキーリフトやケーブルカーを含むロープウェーの世界的メーカ、Doppelmayr/Garaventaグループ)、消費者パッケージ製品(消費者向けマーケティング業界にパッケージング製品を供給するCrown UCP社)等となっています。

  • D-Cubed社(英国Cambridge)を買収しました。組み込みコンポーネント・ソフトウェア技術のサプライヤーであるD-Cubed社は、世界をリードするCAD/CAM/CAEアプリケーションの開発元の多くに採用されています。

  • 要件/システム・エンジニアリング機能と全社規模のライフサイクル情報/プロセス管理を統合した世界初のPLMソフトウェア、Teamcenter Requirements Engineeringや、PLMの付加価値の提供をMRO(保守、整備、修理)企業にまで拡大する新ソリューション、Teamcenter In-Service等の新製品を発売しました。

  • 重要な製品機能強化を発表いたしました。デジタル製造ソフトウェアE-factoryの新バージョン(Jackバージョン4.1、Factory CADとFactory Flowのバージョン9.0)、デジタル製品設計ソフトウェアSolid Edge(バージョン16)、NX(Ideas 11 NX Series)、Teamcenter(Teamcenter Aerospace & Defenseバージョン4)、世界をリードする3次元幾何学状モデリング・コンポーネント・ソフトウェアであるParasolidのMacバージョンなどです。

  • 従来のパートナーシップ・プログラムを一新したUGSパートナー・プログラムを開始しました。世界で300社を越えるUGSのビジネスパートナーを共通の枠組の下、一つにまとめます。

  • JT Openイニシアチブに4社を追加しました(自動車メーカのDaimlerChrysler社とRenault社、自動車部品サプライヤーのVisteon社、重機メーカのCaterpillar社)。2003年11月に開始したJT Openイニシアチブにおいては、ビジュアル・コラボレーションと相互運用のためにUGSが開発した共通のデータフォーマットであるJTを支持する世界各地のメーカとPLMの業界リーダーが結束しています。

  • 5月にカリフォルニア州Anaheimで開催したPLM Worldカンファレンスに参加したUGSのクライアント企業とユーザが過去最高を記録しました。

「第2四半期はさまざまな意味でUGSの歴史に残る四半期となりました。何といっても、新たな出資グループを迎え、独立したソフトウェア企業として業務を開始したことが大きな変化であり、これは重要な戦略上の成果といえます。」と、Affusoは述べております。「また、真のエンタープライズ戦略としてPLMの価値を認める有力企業が増えていることから、弊社が長期的に成長を続けていくことを確信しております。」

UGSだからこそ提供できる業界最高の顧客価値は、世界をリードするPLMソフトウェアとサービス・ソリューションによって生み出されています。標準化とオープン性を促進し、製品ライフサイクル全体にわたって革新のプロセスを一変させるUGSの製品は、業務を迅速化し、企業としての俊敏製を高めます。UGSは、こうしたソフトウェアとサービス・ソリューションを、デジタル製品データ管理/コラボレーション、デジタル製品開発、デジタル製品設計、デジタル製造の分野に向けて開発しています。

Daratech社によると、PLMソフトウェアとサービスの世界市場は、2007年まで8%の年平均成長率を記録し、92億ドル以上に拡大すると見込まれています。また、UGSがTeamcenter製品群でリードする、製品データ管理とコラボレーションのPLM市場セグメントは、2007年まで16%の年平均成長率が予測されています。

UGSについて

UGSは、世界全体で300万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

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