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26 August 2004

ブラジルPaulista大学、UGSのSolid Edge®を採用しアカデミック・プログラムを強化

2004年8月26日、ブラジル SÃO PAULO

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、ブラジルPaulista大学(UNIP)に対してソフトウェア供与を行い、就職市場の拡大が著しいPLM分野における同校学生の就業機会向上を目指したプログラムの開発を支援することを発表いたしました。330万米ドル相当にのぼるソフトウェア供与は、UGSのPLM業界をリードするGlobal Opportunities for Product Lifecycle Management(GO PLM)プログラムを通じて行われました。

今回の供与を通じて、UNIPは業界をリードするCADアプリケーションであるSolid Edge® 660ライセンスを、テクニカル・ドラフティング、工業デザイン、エンジニアリングに重点を置いたデジタル・コミュニケーションの学士課程で使用する予定です。Solid Edgeを用いた2年間のプログラムによって、学生は、PLM業界で実際に使用されている技術、すなわちソリッド・モデリング、レンダリング、デジタル・シミュレーションといった先進のCAD技術を経験する機会を得ることができます。

UNIPではまず、Anchieta、Bauru、Campinas、Jundiai、Manaus、Sao Jose dos Camposの合計6つのキャンパスでSolid Edgeを導入する計画です。将来的には、さらに12のキャンパスにも導入する予定です。

UNIPのIT部門担当講師、Pedro Tijunelis氏は、「Solid Edgeのおかげで、学生はメインストリーム市場で用いられている最新のCAD技術に触れられるようになります。Solid Edgeは、UNIPにおける効果的なアカデミック・プロジェクトの開発推進に貢献してくれるでしょう。また学生にとっては、業界の求める製品開発サイクルの要件を理解する上で役立つでしょう。」と、述べております。

「弊社は、PLM市場におけるキャリア育成を目的としたUNIPの学生支援活動をサポートできることを光栄に思います。製造業界では機械系CADソフトウェアの操作に必要な技能を持った人材が不足しており、こうした問題に対する取り組みを支援するという意味で今回のパートナーシップには大きな意義があります。」と、UGSの南米地域担当プレジデント、Roberto Trinconiは述べております。「Solid Edgeによって、製品開発期間は最大50%削減できることがこれまでに明らかとなっています。このことが、コスト削減と競争優位性の向上を目指す製造企業の間でSolid Edgeが活用されている理由となっています。」

GO PLMを構成する4種類のコミュニティ関連プログラムの1つであるアカデミック・パートナーシップ・プログラムは、教育機関の技術向上や、周辺地域、顧客、ビジネスパートナーに就職するエンジニアリング/製造/技術分野の優秀な学生の育成を目的としています。UGSではこれまでUNIMEP(Methodist University of Piracicaba)、USP Sao Carlos、UNESP、PUC-PR、UCS(University of Caxias do Sul)、UNICAMPなど、ブラジルで55以上の、そして南米全体では80以上となるアカデミック・パートナーシップ・プログラムを展開してきました。

今回のソリューションについて

高性能な3次元CADソフトウェアであるUGSのSolid Edgeによって、製造企業はInsightを利用した設計、市場投入までの期間短縮、品質向上、低コストを実現することが可能です。CADシステムに設計管理機能を直接組み込んだSolid Edge Insight 技術により、設計意図を組織全体で共有させ、連携を高めることができます。Solid Edgeの卓越した基本モデリングやプロセス・ワークフローとともに、このInsightによって設計変更(ECO)やそれに関連する作業のやり直しを50パーセント以上削減することができます。Amana、Philips Broadcasting Systems、Pella Windows、アルコアや日本電気エンジニアリング、ボルボ、エール大学を含む何千もの企業や大学の設計者によってSolid Edgeコミュニティは構成されています。また、Solid Edge ボイジャ・プログラムには200種の統合されたエンジニアリング・ソフトウェアや、コンピュータ・ハードウェア・ソリューションが含まれています。

GO PLMについて

UGSのGO PLMイニシアチブは、ソフトウェア供与の総額で業界トップを誇ります。2003年の供与総額は20億米ドルを超えています。GO PLMイニシアチブには、アカデミック・パートナーシップ、地域における生産性向上、青少年および失業者の技能開発、PACE(Partners for the Advancement of Collaborative Engineering Education)プログラムに焦点を置いた4種類のコミュニティ関連プログラムがあり、これらは補完し合う関係にあります。GO PLMは、世界7,700カ所に上る教育機関で毎年約80万人の学生にPLM技術を提供しています。中学校から大学院工学研究課程まで、あらゆるレベルで利用できる形で学校にソフトウェア供与を行っています。GO PLMやサポート対象となるパートナーやプログラムの詳細は、 http://www.ugs.com/partners/goplm/をご覧ください。

GO PLMについて

1972年にSao Paulo市でその活動を開始したUNIPは、ブラジルの発展と共に成長してきました。女性校長の掲げるヒューマニズム、科学、テクノロジ教育に基づき、現在、そして未来を見据えた活動を展開しています。現在では、50種類を超える学位と2年間の短期学位課程、そして複数の大学院課程(特別課程、博士課程、修士課程)を提供しています。複数のキャンパスを持つ大学として、州都(Sao Paulo)に11の、サンパウロ州のその他の都市に13の、そのほかの州(Manaus、Goiania、連邦地区)に3つのキャンパスを擁しています。

UGSについて

UGSは、世界全体で310万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

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