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27 October 2004

JT Open技術検討会議(TRB)- 創立総会を開催し、 データ共有イニシアチブに関する技術指針を発表

2004年10月27日、米国ミシガン州Warren発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、JT Open技術検討会議(TRB:Technical Review Board)の創立総会が成功裏に終わり、初代TRB議長を選任したと発表しました。

JT Openプログラムとは、世界で最も幅広く利用されている製品ビジュアライゼーションやコラボレーション向けのデータフォーマットであるJTフォーマットをサポートするために、2003年11月に発足したグローバルなイニシアチブです。JT Openプログラムには、世界中のエンドユーザ、独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)、非営利団体などがメンバーとして参加しています。UGSは顧客の要請に応じ、PLM業界内で情報を共有するための共通言語としてJTを確立するために、JT Openを組成しました。

JT Open技術検討会議(TRB)の目的は、JT Openプログラムに対して、JTの開発を促進するとともにPLM業界内での先導的な地位を維持するのに必要な技術指針と専門知識を提供することです。今回のJT Open TRBへの出席者は、Alias、DaimlerChrysler、Caterpillar、GM、Ford、Opticore、PTC、Renault、Theorem、UGS、およびVisteonでした。

JT Open TRBの初代議長として、DaimlerChryslerのEDMシステム・インテグレーション担当役員 Dr. Reinhold Klass が選出されました。Dr. KlassはSASIG (Strategic Automotive Product Data Standards Industry Group)などの業界標準化組織で名の知れた人物であり、自動車業界での豊富な経験や技術的専門知識を活かしてTRB議長を務めます。

「JTデータフォーマットは世界中のPLM業界における情報伝達とコラボレーションを強化するために極めて重要であり、JT OpenイニシアチブはJTの成長と成功を支援し、標準化を促進する役割を担っています。JT Open TRBは、JT対応アプリケーションの高度な機能を維持するためのテクノロジ振興や技術検討に重要な役割を果たします。私はこの重要な組織の議長を務めることを誇りに思っています。」と、Dr. Klassは述べております。

TRBはJT Openイニシアチブを運営する2つの管理組織の1つです。もう1つの管理組織は経営検討会議(MRB:Management Review Board)です。MRBは今年の初めに最初の総会を開催しました。

TRBに提出される参考資料、会議の議事録や活動記録は、JT OpenのWebサイト( www.jtopen.com)に公開されます。

JTとJT Openについて

JTは、PLMソフトウェア間の製品ビジュアライゼーション、情報配布を実現し、データ共有を促進する共通データフォーマットです。堅牢な機能と軽量性を特徴とするJT技術は、世界中でリアルタイムに、製品ライフサイクルの全工程にわたり、製品データやダイナミックな画像の視認、共有を可能にします。

全てのエンドユーザ、独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)、非営利団体が、JT Openのメンバーとなることができます。さらにイニシアチブから間接的に価値を得ることができる全ての組織がJT Open擁護者として、イニシアチブに参加できます。

JT Openに関する詳細は、 www.jtopen.com をご覧下さい。

UGSについて

UGSは、世界全体で310万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

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