28 October 2004

同志社大学、構造・振動解析研究にUGSのNX Nastranを選択

2004年10月28日、東京発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、同志社大学がNX Nastranを導入し、同校で行っているさまざまな構造・振動解析研究に活用していくことを発表いたしました。

同志社大学では、より大規模な構造・振動解析が必要となってきたため、今回デジタル・シミュレーション製品を導入することとなりました。複数製品を検討した結果、大規模な構造・振動解析に対応できること、DMAP機能、デジタル・シミュレーションの世界標準として業界をリードする製品であることからUGSのNX Nastranを選択いたしました。

UGSは、統合設計エンジニアリングプラットフォームとデジタル・シミュレーションの両製品を提供できる、唯一のPLMサプライヤであったこと、同校の利用形態に合った製品提供を行っていることも、今回の選択の要因となっています。

「正確な解析結果が研究推進のキーポイントであり、そのために優れた解析ツールは不可欠です。NX Nastranの導入により、今後益々求められる大規模構造・振動解析に十分対応できるようになります。我々の研究ではNX(I-deas NX Series)でプリ/ポスト処理、NX Nastranで構造・振動解析をしますが、産業界で広く利用されているこれらのUGSのツールを学生達が研究を通じ経験することで、卒業後企業から強く求められる人材となっています。」と小泉教授は語ります。

同志社大学工学部機械系学科 小泉 孝之、辻内 伸好両教授のもとでは振動騒音、人体ダイナミクス、ロボットの3分野からなる「ダイナミクス&コントロール」の先進的な研究を行っています。現在数十件にのぼる自動車、機械、精密、電気機器および医療機器等主要製造業の大手企業との共同および委託研究を進めており、産業界の構造・振動解析研究に大きな貢献をしています。

「同志社大学小泉教授の研究において弊社製品をご採用いただき、光栄に思います。NX Nastranをご選択されたお客様は、全世界はもちろん日本においても大幅に増加しており、CAE市場においてNX Nastranが好評であることをあらわしています。同校がNX Nastranを導入され、先端的な世界最高水準の応用研究を今後一層推進されるものと、期待しております。」と、UGS PLM ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 飯田 晴祥は語ります。

同志社大学について

同志社大学は、1875(明治8)年の創設以来、多くの優秀な人材を世に送り出し続けてきました。学生総数は約2万5千名、関西地区を中心に、6学部、8研究科で構成されています。研究面では、時代の要請に応え、先端的な世界最高水準の応用研究を行うため、2003年4月に研究開発推進機構と8つの研究センターを開設しました。同校工学部では、全国でもトップレベルの恵まれた施設・設備を背景に、ソフトからハードまで、分子レベルから巨大構造物、さらに基礎から先端領域に至るまで、幅広い工学教育と先端研究を展開しています。

UGSについて

UGSは、世界全体で310万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。