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12 November 2004

UGS第3四半期の売上高、前年同期比18%増の2億5,380万ドルと発表

2004年11月12日、米国テキサス州PLANO発

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアと関連サービスにおいて世界をリードするプロバイダUGSは本日、2004年9月30日締めの第3四半期業績を発表しました。

見込みベースでの第3四半期のハイライトは次のとおりです。
  • 第3四半期の売上は前年同期比18%増の2億5,380万ドル

  • ソフトウェア部門全体の売上高は前年同期比16%増

  • コラボレーティブな製品開発管理(cPDm:Collaborative Product Development Management)部門の売上高は前年同期比32%増(うち、cPDmソフトウェア製品の売上は前年同期比37%増)

  • EBITDA(金利・税金・償却前利益)は6,700万ドルで前年同期比44%増

  • 営業利益は5,750万ドルで前年同期比129%増

  • 上記の業績数値には、UGSによる企業買収に関連する調整額(一般に公正妥当と認められる企業会計原則GAAPに従い、買収法の下での会計処理に基づいて計算した調整額)が含まれていません。上記の業績数値には、減価償却費3,260万ドル、繰延収益の償却による収入減少1,650万ドルが含まれています。

「弊社はお客様の価値を高めるために絶え間ない努力を続けた結果、高成長を続けるPLM市場において業界の平均成長率を大きく上回る業績を達成することができました。今後も従来の中核市場での業容拡大に加え、一般消費者向けパッケージ製品、小売製品、アパレルなどの新たな分野にも積極的な展開を図っていく所存です。」と、UGSの社長兼CEOのTony Affusoは述べております。「また、特にヨーロッパを中心とした世界的な営業展開も推進していきます。今日、PLMは企業経営と生産性を変革するテクノロジーとして世界的に注目を集め始めていますが、弊社はそのPLM市場を常にリードしております。」

第1- 3四半期までの増収に最も貢献したcPDm

今年度第1四半期から第3四半期までの累計売上高は7億2,470万ドルであり、前年同期比15%の増加となりました。また、第3四半期までの累計EBITDA(金利・税金・償却前利益)は1億7,490万ドw)であり、前年同期比26%の増加となりました。

上記の業績数値には、UGSによる企業買収に関連する調整額(一般に公正妥当と認められる企業会計原則GAAPに従い、買収法の下での会計処理に基づいて計算した調整額)が含まれていません。

上記の業績数値には、減価償却費4,530万ドル、繰延収益の償却による収入減少2,690万ドルが含まれています。

UGSはまた、ソフトウェア部門全体の今年度第1四半期から第3四半期までの累計売上高が前年同期比15%増加したと発表しました。この増収の主な要因は、PLM市場で最も高い成長率が期待されているコラボレーティブな製品開発管理(cPDm)分野において、UGSが継続的に強力なリーダーシップを発揮したことです。UGSのcPDmソリューション製品群であるTeamcenterは世界で最も幅広く利用されているPLMソフトウェアであり、包括的で統合化されたデジタル・ライフサイクル環境を求める企業のコラボレーションのバックボーンとして重要な役割を果たしています。

製品データ管理(PDM)システムを導入している1,000社以上の企業のうち、約85%の企業がTeamcenterを利用しています。たとえば、航空宇宙業界の主要10社のうち8社が、そして自動車OEMメーカーの主要10社のうち9社が、Teamcenterを標準のPDMシステムとして採用しています。現在、世界中で使用されているTeamcenterのライセンス数は約200万シートですが、これはUGS以外の競合他社の全製品の合計数を上回っています。

UGSが発表したcPDm部門の第3四半期までの累計売上高は前年同期比19%増(うち、cPDmソフトウェア製品の累計売上高は前年同期比21%増)ですが、この数値はDaratech社が予想した将来的な市場成長率を上回るものです。Daratech社は、PLM市場のcPDm分野について、2008年までの複利成長率を年率12%と予想しています。

「弊社はcPDm分野において間違いなく市場のリーダーであり、それがPLM市場の成長を牽引する原動力にもなっています。当社はPLMによるコラボレーションとデータ管理の側面に主眼を置きながら、最も包括的なPLMソリューションを開発してきました。このような戦略は、主力製品であるTeamcenterの継続的な成功を通じて、将来にわたり大きな成果をもたらすものと期待しています。」と、Tony Affusoは述べております。「Teamcenterは専門技術に裏付けられたイノベーションを提供することによって、企業内部のPLMプロセスを大きく変革させます。これはUGSだけが提供できる究極的な企業価値増進戦略であり、顧客の信頼と満足度を大きく向上させる要因となっています。」

第3四半期のハイライト
ビジネス・ハイライト

  • スウェーデンSaab AB社との業務提携を発表。これはUGSがSaab AB社のPLM部門の新しい技術パートナーとなる契約であり、北欧地域では過去最大級の業務提携です。

  • 米Rolls-Royce社へのPLM関連製品およびサービスの提供を発表。Rolls-Royce社は競合他社の評価・比較プロセスを経てUGSをパートナーとして選定し、基本提携関係に入りました。UGSはRolls-Royce社に対してPLM関連の製品とサービスを提供します。

  • 韓国Hyundai Heavy Industries (HHI) との今年3回目の分割請負契約を発表。この契約では、HHIの建設・設備部門においてUGSのNX製品およびTeamcenterソフトウェア/サービスがグローバルな製品開発環境の標準として採用されました。UGSの製品/サービスは、HHIの建設・設備部門のほかに供給チェーン全体でも利用されます。

  • 伊FERBER社のエンジニアリング企業グループであるFereng社が、UGSのTeamcenter製品とNX製品をPLMおよび製品開発環境の企業標準として採用しました。

  • 業界アナリストから最高評価を受けたことを発表。UGSはその革新的なオープン・テクノロジーとビジネス・モデルが認められ、業界アナリスト企業Collaborative Product Development Associates, LLCによる業界分析レポートで、同社の4つの主要な分析カテゴリのうち2つのカテゴリで最高評価を受けました。

製品ハイライト

  • cPDm - UGSはTeamcenter製品群の1つのコンポーネントとして、WebベースのRFxと評価機能、エンジニアリング/調達機能を持つ製品ライフサイクル・ソーシング・ソリューション「Teamcenter Sourcing」を発表しました。また、A.T. Kearney Procurement Solutions社との間で、Teamcenter S rcingの開発と販売に関する業務提携を結んだことも発表しました。Teamcenter Sourcingは、UGSの直販網による販売のほかに、A.T. Kearney Procurement Solutions社との提携販売網を通じて供給されます。

  • デジタル製品開発ソリューション - UGSは製品開発プロセス全体を変革するデジタル製品開発ソリューションとしてNX 3を発表しました。NX 3には効率的で使いやすいユーザ・インタフェースが新たに追加されたほか、既存バージョンの機能が全面的に刷新および強化されています。

  • NX 3の登場により初めて、製品開発プロセスに携わるすべての人が単一のデジタル・モデルを使用し、製品の企画や設計から製造にいたる全工程を管理できるようになりました。製品開発プロセスの全工程が単一のNX開発管理環境の内部で同期化されます。

企業ハイライト

  • Jim Miltonがグローバル営業担当のエグゼクティブ・バイスプレジデント(新設ポスト)としてUGSに入社しました。この新設のポストで、Jim Miltonは世界の各地域におけるUGSの販売と業務提携を担当します。社内の地域販売管理部門や自動車業界営業部門と連携を取りながら、広範な地理的範囲や業界分野におよぶ企業営業戦略を積極的に推進していく予定です。

  • UGSはテキサス州Planoの新しい本社ビルへの引越しを完了しました。この本社ビルでは、世界中の約5,000人のUGS社員のうち約80人が勤務しています。 

UGSについて

UGSは、世界全体で330万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。

このニュース・リリースの文章のうち、歴史的事実でない部分は、米国証券管理法に規定された予測の記述に該当します。これらの予測は数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の業績が予測とかなり異なる可能性がありますが、それらのリスク要因のほとんどはUGSの制御範囲外にあります。UGSは上位劣後社債(表面金利10%)の最終目論見書に、各種リスク要因に関する見解を記載しています。この文書のコピーはUGSから入手できます。UGSは、新しい情報や将来のイベントなどが判明した場合でも、このニュース・リリースの予測を更新または修正する義務を負いません。

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