本文へ移動

12 January 2005

UGS、業界をリードする幾何形状モデリング・ソフトウェア、Parasolid®の最新バージョン16.1をリリース

2005年1月18日

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLM製品プロバイダ、UGS PLMソリューションズ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:飯田 晴祥)は本日、業界をリードする幾何形状モデリング・コンポーネント、Parasolidソフトウェアの最新版であるバージョン16.1(V16.1)を発表いたしました。Parasolid V16.1では製品設計に役立つ新機能の追加とともに、使い勝手の向上と、Linuxオペレーティングシステムへの対応強化を図っています。

「Parasolidは堅牢な機能と使い勝手の良さ、各種プラットフォームへの幅広い対応、そして抜群の信頼性で、お客様に安心してお使いいただいております。この安心感があってこそ、お客様独自の製品開発ソリューションの価値を高める諸機能の開発に専念していただくことができます。」と、UGSのオープン・ツール担当バイスプレジデント、Bruce Feldtは述べております。「UGSは今後もそうした信頼を受け続け、市場のリーダーであり続けられるよう、お客様が独創的な製品を世界市場へ広く展開するための支援に力を注ぐ所存です。Parasolid V16.1の機能拡充は、このような弊社の姿勢を示すものです。」

堅牢な機能、信頼性、使い勝手の良さ

Parasolid V16.1の主な機能強化点は次の通りです。
  • エンボス: エンボス・フィーチャーの柔軟な応用・作成をサポートする、ローカルコントロールや、テーパリングの各種オプションなどの新機能
  • 高度なサーフェシング: ロックトプロファイル・スイープ、Bスプライン・サーフェスの新しい拡張機能が加わり、高度な形状作成時の操作性が向上
  • カーブモデリング: 追加されたBスプライン機能で曲線の拡大、近似、編集を含め、より多様性に富むカーブ作成が可能
  • ブレンディング: ブレンドの制限、設定、順序指定の自由度を高めたことで、使い勝手がさらに向上し複雑なブレンド操作における自動化機能が充実
  • ファセット: ファセットの密度と精緻度のローカルコントロール機能を強化しメッシング、マシニング用途に最適化した作業が簡単

Parasolid V16.1のリリースに伴い、UGSはさらなる機能拡充を図り、モデリングの生産性と信頼性の新たな標準を打ち立てました。Parasolidユーザの皆様には、今回のバージョンアップでますます進化するモデリング自動化機能を通じ、時代の最先端を行くアプリケーションを存分に活用していただくことができます。

Linuxへのサポートも充実

Parasolid V16.1は新たに64ビット x86 Linux OSに対応し、ご利用いただけるプラットフォームの種類がさらに増えました。この64ビット x86 Linuxへの対応は、先頃リリースされたLinux Standards Base(LSB) 2.0の仕様(Free Standards Group策定による)に準拠したものです。Parasolidは32ビット x86 Linux上での使用も可能で、LSB 1.3およびLSB 2.0の仕様に準拠しています。LSBの最新標準の公開により、LSB 2.0に対応したLinuxの全ディストリビューション間でアプリケーションとライブラリのバイナリ互換が可能になったことから、Parasolidを導入する企業においても、普及の著しいLinuxプラットフォームへの対応作業が簡単に行えるようになりました。

Parasolidについて

ParasolidはUGSが提供するPLMコンポーネント製品群のひとつで、世界トップクラスの多くのCAD/CAM/CAEアプリケーションに幾何形状モデリング基盤を提供しています。UGSが開発し、自社のさまざまな製品開発アプリケーションに組み込むとともに、独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)やエンドユーザにライセンス供与を行っています。ライセンス供与は「平等な競争」という方針に基づいて行われており、どのライセンスでも、Parasolidのアップデートや機能拡張に等しくアクセスすることができます。

UGSについて

UGSは、世界全体で330万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGSの製品・サービスの詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comをご覧ください。

ご質問はありますか?