01 February 2005

UGS、JT2Goソリューションの無償ダウンロード提供を開始

2005年2月1日

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアと関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGS PLMソリューションズ株式会社(本社:東京代表取締役社長:飯田 晴祥)は本日、JT2Goソリューションの提供を開始したことを発表いたしました。このソリューションはJT2Go 3DビューワとJTプラグインをセットで無償提供するものであり、簡便なJTフォーマットを使用することで詳細な3D製品情報と製造情報のグローバルな共有化を実現します。JT2Goは本日以降、 www.JT2Go.com(英語) www.ugs.jp (日本語)のページからどのデスクトップにも直接ダウンロードすることができます。

世界中の製造企業と手軽にデータを共有することが可能

現在、世界中には膨大な量の3D JTデータが存在しています。JT2Goは、世界で600,000を超えるユーザが作成したこれらのデータを利用するために必要な互換性を無償で提供するソリューションです。JTフォーマットは、PLMソフトウェア・アプリケーション間でのデータ共有を促進し、製品情報のビジュアライゼーションを可能とする、業界で広く使用されている標準3Dデータフォーマットです。軽量さを特長とするJTファイルは、UGSのNXやSolid Edgeはもちろん、あらゆる主要なCADオーサリング・システムを使って作成することができます。このフォーマットを使用すれば、特定のCADに依存せずに3Dデータを高速かつ高品質で表示することが可能になります。JTテクノロジーは簡便で使いやすい一方、非常に強力な機能も備えており、製品ライフサイクルのすべての段階において、製品データやインタラクティブな画像を世界中でリアルタイムに表示・共有することができます。

OEM、サプライヤー、ビジネスパートナー、そして顧客のいずれもが、JT2Goビューワを利用して必要な個々の3D製品データにアクセスし、設計の検証や製造計画、見積り請求といった、重要なライフサイクル・プロセスにおけるコラボレーションに参加できるようになります。

JT2Goと3D JTフォーマットは、UGSのオープンなビジネス理念から生まれたものです。JTフォーマットの普及を推進しているJT Openは、UGSが顧客からの要望に応えて組織したイニシアチブです。PLM業界で広く用いられている3D JTフォーマットを共通の標準データフォーマットとして定着させることにより、製品情報・製造情報の共有を容易にすることを目指しています。世界中のあらゆるエンドユーザ・コミュニティ、独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)、学術機関、非営利団体がメンバーとしてJT Openプログラムに参加することができます。JT Openの詳細については www.jtopen.com をご覧ください。

実績あるテクノロジー

JT2Goには、UGSのTeamcenter製品に組み込まれている実績ある高性能ビジュアライゼーション技術が応用されています。Teamcenterは事実上の業界標準として世界的に評価の高いPLMソフトウェアです。JT2Goにはさらに、Microsoft Office 2003に対応するJTプラグインが付属しています。このプラグインには、3D JTファイルをMicrosoft WordおよびPowerPointのスマートドキュメントの中に簡単に表示して参照することができる機能があります。これにより、一般的なデスクトップ・アプリケーションのユーザ層にも幅広く、強力で信頼性の高い3Dコラボレーション機能を提供することが可能になります。

UGSはJT2Goの提供開始を、去る2004年11月15日に発表しています。発表内容の全文は www.ugs.com/about_us/press/press.shtml?id=3890 のプレスリリースを参照してください。また、JT2Goについての詳細は www.JT2Go.com をご覧ください。
 

UGS について

UGSは、世界全体で400万本近い販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。