16 February 2005

いすゞ自動車、UGSのNX™ Nastranを有限要素解析の標準ソリューションとして選択

2005年2月16日

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGS PLM ソリューションズ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:飯田 晴祥)は本日、いすゞ自動車株式会社が先進有限要素解析ソリューションNX™ Nastranを導入し、同社の藤沢工場、北海道工場をはじめとする全社にわたり、構造・振動解析業務の基幹システムとして活用していくことを発表いたしました。

いすゞ自動車では、従来よりバス、トラック等の商用車のエンジン、パワートレイン、ボディ等のすべての構造・振動解析に専門ソフトウェアを活用しておりましたが、今回NX Nastranへの置換えを決定いたしました。NX Nastranの大規模解析に対応できる高度な解析技術や高い製品パフォーマンス、PLMのリーダー企業であるUGSが継続的な製品開発を行う、という製品の将来性、定評ある技術サポート等が決定要因となりました。

「NX Nastranの大規模解析技術、パフォーマンスに大いに期待しています。UGSの技術サービスは我が社の要件を充分満たすものでした。NX Nastranによりさらなる製品開発の効率化が図れるものと確信しております。今回の導入で、我が社において既に実稼働しているUGSのNX、TeamcenterなどのPLM製品とともに統合PLM環境の構築が一歩前進することとなり、PLM全体にわたるコラボレーションや効率化が促進でき、解析部門のみならず、全社にわたるより大きな導入効果が得られ、PLM環境の効率化を一層推進できるものと確信しております。」と、いすゞ自動車株式会社 藤沢工場 開発部門 CAE・システム推進部 部長 本間 友氏は述べております。

いすゞ自動車では、部品やアセンブリの構造解析、熱解析を行う設計者のための設計環境であるNXデジタルシミュレーション・ソリューションを既に実導入しています。NX Nastranを十分活用するために、同社は最先端の解析要件や設計と解析の統合プロセスに対応するための堅牢なソルバ技術を活用してまいります。また、あらゆるレベルのお客様やユーザの皆様が、専門的知識やベストプラクティスを活用しながら反復的なデジタルシミュレーション業務を容易に自動化できるNX Simulation Process Studioを導入中で、UGSの統合シミュレーション・ソリューションの全社展開を積極的に推進しています。

「いすゞ自動車において弊社NX Nastranをご採用いただき、光栄に思います。NX NastranはハイエンドCAEとして全世界で順調な販売拡大を続けております。今回の採用でいすゞ自動車が弊社のPLM統合ソリューションの導入効果をより一層拡大していただけるものと、確信しております。」と、UGS PLM ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 飯田 晴祥は語ります。

いすゞ自動車について

1916年創業のいすゞ自動車株式会社は、大型・中型・小型トラック、バス、車両用エンジン、建設・農業機械・マリン・発電機用エンジンを主要製品とする商用車を中心とした自動車製造企業です。いすゞ自動車は、先進的なディーゼルエンジン技術を最大限に活かしながら、得意分野である商用車とパワートレインの2事業に力を結集し、意欲的な活動をグローバルに展開しています。日本国内においては、商用車のハード・ソフト両面からお客様のサポートに全力で取り組んでおり、また、海外では、成長著しい中国・アセアンをはじめ、北米などでの戦略展開を積極的に推進しています。詳細はhttp://www.isuzu.co.jp/ をご覧下さい。

UGSについて

UGSは、世界全体で400万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.comにてご覧いただけます。