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01 April 2005

UGS社、テクノマティックス社全株式取得を完了;PLM市場最大のデジタル・マニファクチュアリング・ソリューション・プロバイダに

【米国テキサス州プラノおよびイスラエルHERZLIA発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスの業界をリードするPLMプロバイダUGS社(本社:米国テキサス州プラノ、会長、社長兼CEO:Tony Affuso 以下UGS)と、自動車、エレクトロニクス、航空宇宙その他の製造加工業界に向けMPM(Manufacturing Process Management)ソフトウェア・ソリューションを提供するリーダー企業であるテクノマティックス・テクノロジーズ社(Tecnomatix Technologies Ltd. 元NASDAQ:TCNO、以下テクノマティックス)は、4月1日(米国時間)にUGS社がテクノマティックス社の全発行済み株式の取得を完了したことを発表いたしました。発行済み株式の買収額は、税引後価格で現金約2億2,800万ドル、1株あたり17.00ドルです。

これはUGSが2004年5月に独立系企業として運営を開始して以来、4件目の買収案件であり、UGSはこの買収を通じ、PLM業界最大のデジタル・マニファクチュアリング・ソリューション・プロバイダとなります。PLMコンサルティング&リサーチ会社大手であるCIMdata社は、各種製造企業によるデジタル・マニファクチュアリング分野への投資額は今後3年間、年率25%以上の高率で拡大すると予測しています。

UGSは今後、Tecnomatix をUGSのデジタル・マニファクチュアリング・ブランドとし、Tecnomatix製品と従来のE-factory製品をTecnomatixブランド名にて提供してまいります。テクノマティックスのMPMソリューションを完全統合して、UGS Teamcenterユーザにも提供する一方、従来通り、ユーザが選択するPLM環境に統合可能な、業界をリードするオープンなスタンドアロンソリューションとしても、テクノマティックスのMPMソリューションを引き続き提供いたします。それに加え2005年度内には、デジタル・マニファクチュアリング技術の強化に関する発表も予定しています。

「Tecnomatix製品のお客様を、新たにUGSファミリーの一員としてお迎えできることを、喜ばしく思います。今回の全株式取得によりお客様には、さらに多彩なソリューション、高い拡張性、積極的なサービス等の一段と充実した価値をご提供してまいります。」と、UGSの会長、社長兼CEOのTony Affusoは述べております。「両社の市場での地位と世界に通用する優れた技術が結びつくことで、我々は、デジタル・マニファクチュアリング分野において一層強力なソリューションをお客様に提供することができます。今回の全株式取得は自然な流れであると同時に、弊社のデジタル・マニファクチュアリング戦略において重要な一歩であるといえます。製品ライフサイクル全体を通じて高い価値を提供することを目標にソリューション群の拡張を推進するUGSの戦略上、大きな意義を持つものです。」

Technomatixについて

Tecnomatixは最も広く使用されているデジタル・マニファクチュアリング・ソリューションです。企業による生産工程の設計、シミュレーション、実行をお手伝いします。デジタル・マニファクチュアリングは製品ライフサイクル管理(PLM)の重要な一要素であり、製品を作るプロセスの改善を通して、企業の利益率向上を支援します。BMW社、Lockheed-Martin社、Anheuser-Busch社をはじめ、世界で5,000を超える企業がTecnomatixを導入し、製品・工程の質を維持しつつ、作業コスト削減、製品の市場導入の促進や量産までの期間の短縮を実現しています。TecnomatixはUGSのOpen Manufacturing Backbone(OMB)プラットフォームを利用して、UGSのその他のソリューションや、サードパーティのシステムとの統合を促進しています。テクノマティックスとの全株式取得によりUGSは、最高のデジタル・マニファクチュアリング・ソリューションと、生産工程に関する豊かな専門知識、そして製品ライフサイクル全体を通じた実績あるナレッジ管理基盤を併せ持つことになります。詳細についてはwww.ugs.jp/tecnomatix、 www.ugs.com/tecnomatix(英文)をご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体で400万本以上の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com(英文) にてご覧いただけます。

このニュース・リリースの文章のうち、歴史的事実でない部分は、将来の製品統合・開発や取引の利点に関する事や、それ以外の「かもしれない」「でしょう」「期待」「予定」「予想」「計画」などの予測的な言葉を伴う事を含め、予測の記述に該当します。 これらの予測は数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果が予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、顧客の喪失や顧客の業務縮小、競争、国際的事業活動と為替レートの変動、買収、価格設定モデルの変更、知的財産などに関連したものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出した最新のForm S-4の登録届出書において、上記とその他のリスク要因に関する見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合、将来何か出来事が発生した場合でも、このニュース・リリースの予測を更新または修正する義務を負いません。

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