05 April 2005

UGS PLMソリューションズ株式会社、米国UGS社のテクノマティックス社全株式取得に伴う戦略を発表

2005年 4月 5日

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGS社(本社:米国テキサス州プラノ、会長、社長兼CEO:Tony Affuso、以下UGS)の日本法人であるUGS PLM ソリューションズ株式会社(本社:東京 代表取締役社長:飯田 晴祥、以下UGS日本法人)は本日、デジタル・マニファクチュアリング分野における同社の事業・製品戦略について発表いたしました。

これは、米国UGS社が2005年4月1日(米国時間)をもって、自動車、エレクトロニクス、航空宇宙、その他の製造加工業界に向けにデジタル・マニファクチュアリング・ソフトウェア・ソリューションを提供する世界的リーダー企業であるテクノマティックス・テクノロジーズ社の全株式を取得完了したことに伴い、日本における今後の取り組み等を明らかにしたものです。

UGS 日本法人は、お客様第一主義を堅持し、今までのお客様のTecnomatix製品への投資の保護を最優先に取り組んでまいります。UGSおよびTecnomatix製品の共通戦略であるオープン性を今後も堅持し、Tecnomatix製品のサポートは今後も継続、強化してまいります。UGS 日本法人は一層強化されたPLMソリューションを提供することで、日本のお客様により高い付加価値を提供し、お客様の投資効果を最大化することに努めてまいります。

日本のテクノマティックス・チームは、従来通りTecnomatix製品事業を継続し、UGS日本法人のデジタル・マニファクチュアリング・ビジネスを担うことになります。テクノマティックス・チームの営業サービス、技術サポートなどマニファクチュアリング分野に専門知識を有する人員と共に、UGS 日本法人は今後、自動車、電気機械、重工業をはじめとするお客様により拡充した製品、より高いサービスを提供してまいります。

「デジタル・マニファクチュアリング製品の統合、製品ナレッジ管理、コラボレーション製品との連携が促進されることで、弊社製品の利便性が高まると共に、設計から生産への円滑なデータ・プロセスの統合が可能となります。」と、UGS PLM ソリューションズ株式会社 代表取締役社長である飯田 晴祥は述べております。「日本におけるTecnomatix製品のお客様にもUGS日本法人の持つ豊富なサポート力をご利用いただけるようになります。さらに今後は、UGSのグローバルなサービスのご活用も可能になりますが、これは特に世界の製造業の生産拠点であるアジア地域に海外展開を図られている日本のお客様にとって、大きなご支援になることと思います。」

UGSは今後、Tecnomatix製品と従来のE-factory製品をUGSのデジタル・マニファクチュアリング・ブランドとして提供してまいります。テクノマティックスのMPM (Manufacturing Process Management)ソリューションを完全統合して、UGS Teamcenterユーザにも提供する一方、従来通り、ユーザが選択するPLM環境に統合可能な、業界をリードするオープンなスタンドアロンソリューションとしても、テクノマティックスのMPMソリューションを引き続き提供いたします。それに加え2005年度内には、デジタル・マニファクチュアリング技術の強化に関する発表も予定しています。

UGSについて

UGSは、世界全体で400万本近くの販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.com.index.shtml(英文) にてご覧いただけます。