02 May 2005

UGS、TeamcenterとNXのLinux版対応プランを発表World

【2005年5月2日 米国テキサス州ダラス、2005 PLM World Conference発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて業界をリードするPLMプロバイダUGS(本社:米国テキサス州プラノ、会長、社長兼CEO:Tony Affuso)は、テキサス州Dallasで開催された2005 PLM World Conference(注1)において、同社のPLMソフトウェアの主力製品であるTeamcenter、ならびにデジタル製品開発プラットフォームの主力製品であるNXの各製品群に新たにLinux対応を追加する計画を発表いたしました。

注1:PLM World Conferenceは、UGS製ソフトウェアのユーザのために年一回開催される、PLMユーザのコミュニティとしては世界最大規模の会議です。

ユーザ企業の要求の高まりに応え、TeamcenterとNXの両製品は、AMD社ならびにIntel社がサポートする64ビット・アーキテクチャー上で動作する64ビット版Linux環境に移植されることになります。尚、UGSは、Linux対応版製品の販売を2005年第4四半期に予定し、2006年には新たな対応版製品の投入も予定しています。最初のLinux対応は、Novell社のSUSE Linux DesktopならびにSUSE Linux Enterprise Server 9となります。

「64ビット版Linuxは、弊社のお客様の多くにとって魅力的なOSです。価格性能比をはじめ、多くの利点を揃えている64ビット対応ワークステーションへの移行を検討しているUNIXユーザにとって、Linuxは最適な乗り換え手段を提供します。それに加え、64ビット版Linuxプラットフォーム上では64ビット・アプリケーションで大量のメモリを処理することができ、大規模で複雑なモデルの開発がより円滑に実行できます。64ビット版Linuxはまた、x86アーキテクチャーとの下位互換性を有しているため、最新の64ビット・アプリケーションと既存の各種32ビット・アプリケーションの両方を同一マシンで動作させることが可能です。」

UGS社
PLM製品担当エグゼクティブ・バイスプレジデント
Chuck Grindstaff

「UGS製品の開発、提供、サポートにおいてお客様の期待にお応えできる品質を維持する上で、成熟し安定したプラットフォームの存在は不可欠です。Linuxは個人的なプロジェクトとしてスタートしましたが、今日では開発に必要なツールも備えた、多数の対応製品を有する統合オペレーティング環境へと進化を遂げています。」

UGS社
テクニカルオペレーションズ担当バイスプレジデント
Chris Brosz

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と42,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスおいて世界をリードするPLMプロバイダです。同社は、技術の公開や標準化を推進するとともに、顧客との密接なコラボレーションを行うことにより、プロセス改革を可能にするさまざまなソリューションの提供を行っており、数多くのお客様がPLMの有効性を認識し始めています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.com(英文) にてご覧いただけます。