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10 June 2005

UGS、第1四半期Solid Edge®設計コンテスト最優秀賞受賞者を発表

【2005年6月10日 米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダ(本社:米国テキサス州プラノ、会長、社長兼CEO:Tony Affuso)は本日、2005年第1四半期のSolid Edge® CADコンテストの最優秀作品を発表いたしました。

各部門の最優秀作品には、家庭用浄水システム(欧州)、金型(アジア)、血糖値モニター(南北アメリカ)がそれぞれ選ばれました。これらの製品はすべてSolid Edgeを使用して設計・レンダリングされたものです。

「Solid Edgeユーザの皆様はVirtual Studio+を非常に巧みに使いこなしておられます。」と、Solid Edgeグローバル・マーケティング&ビジネス・ストラテジー担当バイスプレジデントのBruce Boesは述べております。「世界中のお客様が弊社製品をご使用になり、設計品質を驚異的に高めています。このコンテストでは、超一流の技能の素晴らしさが世界に紹介されただけでなくSolid Edgeがデジタル製品開発の標準としてさまざまな産業分野で採用されていることが示されました。」

Solid Edgeコンテストは、メカニカル・エンジニアリングの優秀さを競うもので、世界で利用されている20万ライセンス以上のSolid Edgeユーザであれば誰でも参加することができます。このコンテストは、3次元ソリッド・モデリング技術のユーザによる優れたメカニカル設計を広く知らしめる目的で実施されています。

各優勝者には、Solid Edgeボイジャー・プログラムのメンバーである3Dconnexion社(Logitech子会社)のCadMan 3Dモーション・コントローラが授与されます。最優秀作品の画像やコンテストの詳細については、 www.solidedge.com/successes/design.contest.htmにてご覧いただけます。

アジア太平洋地域
アジア太平洋地域の最優秀賞には、Solid Edgeを活用して生産性を向上させ、顧客の新製品の量産化までに要する時間を短縮した、Camtech Engineering社の作品が選ばれました。Camtech Engineering社のIsaac Spedding氏は、Solid Edge Mold Designを使用して金型用板材コンポーネントを短時間で製作し、社内基準に即してプロセス全体を文書化しました。Camtech Engineering社の詳細については www.camtech-eng.com.auをご覧ください。

南北アメリカ地域
Bayer HealthCare社のDiabetes Care部門(米国インディアナ州エルクハート)のR&Dエンジニアリング・シニア・アソシエートを務めるRussell Micinski氏は、Solid Edgeを使用してAscencia Breeze血糖モニターと内部メカニズムを設計しました。1994年からSolid Edgeを活用しているMicinski氏は、パーツ環境と板金環境の両方で部品のモデリングを行いました。最終製品はポリカーボネートで成形され、STLファイルはパーツのラピッド・プロトタイピングに使用されます。Bayer HealthCare社の詳細については www.bayerhealthcare.comをご覧ください。

欧州、中東、アフリカ地域
Hans Kehlbeck + Team, Industrial Design Studio社のHans Kehlbeck氏は、1999年以来のSolid Edgeユーザであり、Solid Edgeで設計しVirtual Studio+でレンダリングした家庭用浄水システムで受賞しました。Kehlbeck氏は従来、プレゼンテーションでは十分な細部を紹介できなかったため、事前にフリーハンドによるカラー透視図/レンダリングを用意する必要がありましたが、今回初めて、これらを用いずにプロジェクトを進めることに成功しました。詳細な設計には2次元図面を使用しました。ラピッド・プロトタイピング・モデルによって第一印象を視覚化し、取っ手部分の人間工学的な要素や固定システム、スライド部分の正確なフィットなどのチェックも実施しました。丸みのあるカラフ(水差し)風フォルムの使い方は、応募作品中でも特に秀逸なものでした。塩素、鉛、カドミウム、石灰の各成分を90%除去できるこの浄水システムは、プラスチック製でありながら、ガラスの水差しさながらの外観にデザインされています。設計用画像は印刷され、見本市の会場における宣伝ポスターにも使われました。Kehlbeck + Team, Industrial Design Studio社の詳細については www.kehlbeck-design.deをご覧ください。

さらに、2004年第4四半期Solid Edge設計コンテストの最優秀賞の授与も行われました。南北アメリカ地域では、LeTourneau社(米国テキサス州ロングビュー)のEquipmentグループが、Solid Edgeを使用した自走式ブルドーザー「Pit Bullシリーズ」の設計で受賞しました。欧州、中東、アフリカ地域の受賞者は、バルブの新製品「Multiflow」をSolid Edgeで開発したTour & Andersson社の設計エンジニアを務める、Bjorn Holmgren氏。Tour & Andersson社はスウェーデンのLjungに本社を置き、水式冷暖房システムの制御・バランシング用製品を製造しているメーカーです。アジア太平洋地域からは、オーストラリアのPaul Dawson氏が、クレーンゲーム式自販機用の爪部分のモデリングとレンダリングで受賞しました。

Solid Edgeについて

高性能な3次元CADソフトウェアであるUGSのSolid Edgeによって、製造企業はDesign with Insight(先を見通した設計)、市場投入までの期間短縮、品質向上、低コストを実現することが可能です。CADシステムに設計管理機能を直接組み込んだSolid Edge Insight技術により、設計意図を組織全体で共有させ、連携を高めることができます。Solid Edgeの卓越した基本モデリングやプロセス・ワークフローとともに、このInsightによって、ますます複雑化する製品の設計を容易にし、日々変化する市場ニーズに応えることができます。アルコア、日本電気エンジニアリング、ボルボ等、世界で何千もの企業にSolid Edgeは使用されています。また、Solid Edgeボイジャ・プログラムには200種類の統合されたエンジニアリング・ソフトウェアやコンピュータ・ハードウェア・ソリューションが含まれています。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。 注意:Solid Edgeは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の登録商標または商標です。CADMANはLogiCad3D GmbHまたはその子会社の登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。