06 September 2005

単発ターボプロップ機の世界的大手メーカーPilatus Aircraft、UGSと100万ドルの契約延長

【2005年9月6日 米国テキサス州PLANOおよびスイスURDORF発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアと関連サービスにおいて世界をリードするプロバイダUGSは本日、単発ターボプロップ機の世界的大手メーカーであるPilatus AircraftがUGSのデジタル製品ライフサイクル管理ソリューションであるTeamcenter?を全社的に導入する第3フェーズに入ったことを発表しました。

Pilatus Aircraftは、1986年に、UGSのデジタル製品開発システムであるNXを設計/エンジニアリング部門に導入しました。続いて、2001年に、研究開発部門、設計/エンジニアリング部門、製造部門において、従来のデータ管理システムをTeamcenter Engineeringに置き換えていくことで、効率的で均一なIT環境を全社的に配備することを決定しました。このプロジェクトの第1フェーズでは、既存の製品データ管理(PDM:Product Data Management)システムを入れ替え、第2フェーズでは、変更管理などの高度なPDM機能を導入しました。今回の第3フェーズでは、既存のAS 400システムを入れ替えて、企業全体の製品定義データ/プロセスの標準ソリューションとしてTeamcenterを採用します。この第3フェーズは2005年末までに完了する予定です。

「UGSは、Pilatus Aircraft社が研究開発プロセスや製造プロセスのバックボーンとしてTeamcenterソリューションを導入し、同社の革新的な設計・製造能力を最適化しようという意思決定に大いに感謝しています。Pilatus Aircraft社のPLM戦略は、世界的な市場競争激化の中で強い競争力を確立・維持するために企業が採るべき道を示す格好の例と言えます。」

UGS社
EMEA担当バイスプレジデント兼マネージング・ディレクタ
Paul Vogel

Teamcenterについて

UGSのTeamcenterはユーザーとプロセスを結びつけるPLMの事実上の標準ソリューションであり、製品ナレッジの創出・収集・共有を通じてイノベーションの推進と生産性の向上を実現します。これらの目的を実現するために、Teamcenterは、実績に裏付けられた数々のソリューションをひとつに統合したオープンなPLMプラットフォーム上で構築されています。TeamcenterはPLM業界の主導的なソリューションとして、デジタル製品開発プロセス管理、エンジニアリング・プロセス管理、製品知識ベース管理を強力にサポートし、早期の製品化を実現します。

Pilatus Aircraft社について

1939年にスイスで設立されたPilatus Aircraft社は、単発ターボプロップ機の製造における世界的リーダーです。航空機と訓練システムの開発・製造・販売を世界5大陸に向けて行っているスイス国内唯一の企業であり、さまざまな航空機の保守・改良ライセンスも有しています。Pilatus Aircraft社は、スイスのスタンスに本社を置き、Pilatusグループはスイスのジュネーブとアルテンハイム、アメリカのコロラド州ブムームフィールド、オーストラリアのアデライドに4社の独立した子会社を持っています。本社だけで1,000名の従業員を擁する、中央スイス最大の企業の1つです。ニドヴァルデン州には職業訓練施設があり、現在、83名の見習生と訓練生が7種類の職務分野の研修を受けています。Pilatus Aircraft社の詳細については、 www.pilatus-aircraft.chを参照してください。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、NXおよびTeamcenterは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。