29 September 2005

UGS、中規模製造企業市場向けの画期的なcPDM(コラボレーティブな製品データ管理)ソリューションTeamcenter Expressを発表

【2005年9月29日 米国オハイオ州CINCINNATI発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアと関連サービスにおいて世界をリードするプロバイダUGS(本社:米国テキサス州プラノ、会長、社長兼CEO:Tony Affuso、以下UGS)は本日、中規模製造企業市場向けの画期的なcPDM(コラボレーティブな製品データ管理)ソリューションとしてTeamcenter® Expressを発表しました。Teamcenter® Expressは簡単な導入と使い易さを前提として設計・開発されており、UGSが昨日発表したUGS Velocity Seriesの重要なコンポーネントとして機能します。

UGSは、2005 Solid Edge User Summit and Executive Symposiumでこの発表を行いました。新しいUGS Velocity Series製品ポートフォリオは、デジタル製品設計機能、解析機能、データ管理ソフトウェアを融合したPLM業界初の総合的なソリューション・パッケージであり、UGSの強力なTeamcenterプラットフォームを構築するためのエントリー製品です。UGS Velocity Seriesは、業界で実証済みのデジタル製品開発ソリューションと、PLMの事実上の標準であるUGSのTeamcenterの卓越したテクノロジーを融合した最初の中規模製造企業市場向けパッケージ製品でもあります。

「われわれの調査から、UGSは中規模の製造企業のニーズに完全に対応していることが分かります。UGS Velocity Seriesの発表は、UGSがこの市場分野に向けてソリューションを提供していくという明らかなコミットメントの表れであるとともに、将来的なスケールアップへの明白な道筋も作り上げ、ミッドマーケット向けの競合他社のソリューションと一線を画しています。さらに、UGS Velocity SeriesにTeamcenter Expressが含まれていることは、ミッドマーケットにおけるUGSの存在価値を高め、NXやSolid Edgeといった確固たる基盤を背景とするUGSにとっては重要なアドバンテージとなっています。」

Daratech社
市場分析担当シニア・バイスプレジデント
Monica Schnitger氏

Teamcenter Expressには、業界の画期的なベスト・プラックティスがあらかじめ組み込まれており、簡単なインストールと設定、使い易さとサポートのし易さを実現して、総所有コストの低減を図ります。また、製品が急速に複雑化するのに伴って、データの爆発的な増加に直面しているエンジニアリング企業向けに、設計プロセス全体を管理することができます。ITの導入コストや保守コストを最小限に抑えるために、Teamcenter ExpressはMicrosoft環境の標準プロセスを前提として設計され、UGSの長年のcPDM経験に基づくワークフローもあらかじめ組み込まれています。そのため、総所有コストを低く抑えられると同時に、ユーザーのニーズの拡大に応じてTeamcenter環境を最大限に拡張することができます。Teamcenter ExpressはTeamcenterと完全に互換するため、サプライヤはOEMプロセスの準拠性をさらに高め、カスタマイズ費用を掛けずに顧客満足度を増しながら、OEMビジネスを拡張することができます。

「Teamcenter Expressは共通のデータベース・アーキテクチャに基づいて構築されているため、リリース・プロセスやエンジニアリングに関する発注プロセスの効率化を目的として組織内部でのデータ共有を促進し、コンセプト設計から製造までの大幅な期間短縮、製品開発の効率と質の飛躍的な向上を図ることができます。Teamcenter Expressは導入、習得、使用方法が簡単であるため、ユーザーは設計の再利用の促進やサプライヤとのコラボレーションの効率化などの側面で即座にメリットを享受することができます。」

UGS社
UGS Velocity Series製品開発事業部門ディレクタ
Barry Dudley

Teamcenter Expressでは、汎用性の高いPCFやJTなどの標準的な電子データ交換/ビジュアライゼーション・フォーマットを使用して、プロジェクト全体のコラボレーションを促進します。さらに、Teamcenter ExpressはUGSの"オープンな設計環境"戦略に基づいて構築されているため、UGSの製品データの他に、サードパーティ製のソフトウェアで作成されたデータも管理することができます。Teamcenter Expressは、UGSのSolid EdgeやNXはもちろん、CATIA、AutoCAD、Inventor、SolidWorksなどの様々なCADアプリケーションと組み合わせて使用することも可能です。また、業界最先端の様々なERPソリューションと組み合わせれば、一貫したBOM(Bill of Materials:部品構成表)管理もサポートされます。

詳細については、Velocity Series をご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGSおよびNXは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

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