12 October 2005

「世界のベスト・イノベータたちは、より良い製品の市場投入期間をこれまでの6倍も速めている」、自動車業界のリーダーたちが集るシンポジウムでUGSの会長、社長兼CEOのTony Affusoが講演

【2005年10月12日 米国ミシガン州デトロイト発】

10月11日、Executive Perspectives: Best Practices in PLM-enabled Process Improvement(リーダーたちの展望:PLMが可能にするプロセス改善におけるベスト・プラクティス)と銘打ったシンポジウムで、UGSの会長、社長兼CEOのTony Affusoは、製品とプロセスのイノベーションこそが、製造業が製品の市場投入期間を短縮させるキーとなると語りました。

「世界のベスト・イノベータたちは、製品開発から市場投入までの期間を6倍に加速化しています。これを可能にしているキーとなるのが、イノベーションです」と、Affusoは基調講演で語りました。

Affusoは、グローバルなイノベーション・ネットワークを活用して、数多くのアイデアを創出・評価し、最良のアイデアを既存の製品に効率的に採り入れたり、または新製品に活かしたりすることによって、製品ライフサイクル管理、すなわち、PLMが「イノベーションの問題」を解決することができると、説明しました。

Affusoは、イノベーションのキーとなるのがコラボレーションであるとし、「街を越え、国を越え、世界を越えて、コラボレーションできるかどうかがキーとなります。」

Affusoは、製造業がグローバルなイノベーション・ネットワークを活用する際に重要となるポイントについても強調しました。すなわち、情報の交換と同期化、標準化と再利用、変更管理、戦略的な調達、そして、ナレッジ駆動によるエンジニアリングと製造です。

GMのグローバル・エンジニアリング担当バイス・プレジデントのJim Queen氏は、同社におけるグローバルなエンジニアリング・プロセスと、組織に導入・配備したPLMの重要性について説明し、「当社は、ITインフラの基盤を早期に整備していたため、エンジニアリングのグローバル化に迅速に対応することができました。世界に分散する当社のエンジニアリング・センターが互いにコラボレートする機会がものすごく増え、おかげで、効率が向上し、市場投入期間が短縮しました」と語りました。

Queen氏の講演を受けて、GMの車両インテグレーション/パフォーマンス担当エグゼクティブ・ディレクタのBob Kruse氏がGMの胸踊る新型オープンカー、Pontiac Solsticeの開発にPLMをどのように活用したかを説明しました。Kruse氏は、この新型車の特長を簡単に述べ、新車開発プログラムの全体を通じてオリジナル・コンセプトの忠実な維持を可能にしたPLMのテクノロジーについて紹介しました。後輪駆動のこのスモールカーはまったくの新車として開発されましたが、オリジナルの設計を崩すことなくGMの最良のコンポーネントを活用して、開発スケジュールを加速化しました。この事実こそが、GMのPLMテクノロジー戦略の価値の証明です。

10月11日にデトロイトのMarriott Hotelで開催されたこのシンポジウムは、GM、A.T. Kearney Procurement Solutions、EDS、HP、そして、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアと関連サービスにおいて業界をリードするグローバル・プロバイダ、UGSの主催によるものでした。

このシンポジウムは、さまざまな業界、市場、地域から講演者と参加者が集い、自動車開発プログラムを成功させるために必要な戦略的なパートナーシップおよびコラボレーティブなリレーションシップの管理の複雑さとさまざまな課題の解決に向けて開催されました。

「このシンポジウムは、企業がビジネス・プロセスの改善プログラムを強化して、より良い製品をより多く、より速く市場に投入するために、サプライ・チェーン全体にイノベーションをどのように創出したらいいかについて、会場中さまざまな意見が交換されました。このシンポジウムの結論は、UGSが顧客のためにイノベーションのプロセスをどのように変革するのか、そして、企業はPLMの価値をどのように活用できるのかということに集中しました。」

UGS社
自動車業界のマーケティング担当バイス・プレジデント
Eric Sterling

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGSおよびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。

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