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18 October 2005

UGS、Aviation Technology Group (ATG) の高性能ジェット機のグローバルな製品開発の期間を短縮するために製品ライフサイクル管理ソフトウェアを提供

【2005年10月18日 米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアと関連サービスにおいて世界をリードするプロバイダUGSは本日、Aviation Technology Group (ATG) 社がMicrosoft SQL Server環境にTeamcenterを導入して、自社の高性能ジェット機のグローバルな製品開発の期間を短縮したことを発表しました。最初のコンセプトから製造設備に至るまで、世界で最も幅広く利用されているPLMソリューションのTeamcenterの実装・展開をわずか2ヵ月で完了しました。

「ATGは野心的なビジネス目標を持つ進歩的な企業として、自社のジェット機と同様、ビジネスの速度と応答性を高める必要があります。ATGでは共通のコラボレーション環境としてTeamcenterを短期間で配備することにより、世界中のベンダーやパートナーを密接に結び付け、製品開発スケジュールをさらに短縮していく予定です。」

ATG社
社長兼COO
Charlie Johnson氏

分散したチームを統合するオープン・ソリューション

5年前に設立されたATGは、マッハ0.90の高速で飛行する2シーター/軍用スタイルの高性能ジェット機を民間向けに設計・開発・生産するという革新的な使命を持っています。ATGは積極的なビジネス目標を達成し、厳しい納入スケジュールに対応するために、製品コンセプトおよび設計プロセスを確立していますが、今後は、世界中の先進的な航空機メーカーからジェット機のサブシステムや部品を調達する予定です。

Teamcenterが提供するオープンなPLMプラットフォーム基盤によって、ATGの分散したパートナーやサプライヤを含む広範なネットワークのコラボレーションがサポートされます。しかも、CADシステムの種類に関係なく、すべての関係者が設計情報を収集・共有することができます。パートナーは、多様なCADシステム(CATIA、Pro/Engineer、UGSのNXアプリケーションなど)で設計したジェット機の部品を汎用性の高いJT 3Dデータ形式で配布します。その後、Teamcenterのビジュアライゼーション機能によって3Dデジタル製品モックアップが作成され、ジェット機の全体的なイメージが完成します。

「ATGは世界中の優れたパートナーの能力を活用するために、システム統合アプローチを採用しています。Teamcenterでは、これらのパートナーから集めた部品をバーチャルな環境に統合できるため、革新的なジェット機を短期間かつ費用効率の高い方法で設計・製造することができます。」

ATG社
エンジニアリング担当ディレクタ
George Bullard氏

UGSとMicrosoftの密接な関係によって費用効率の高い展開と運用が可能に

世界中の数多くの企業と同様に、ATGはMicrosoft SQL Serverに基づいて企業内のアプリケーションを標準化しています。UGSとMicrosoftは長年にわたり密接な提携関係を続けているため、ATGがMicrosoft SQL Serverプラットフォームを標準基盤としてTeamcenterを選択したことは、企業のソフトウェア・インフラ戦略に沿っているだけではなく、アプリケーション統合を通じた全社的な総所有コスト(TCO)低減の効果があります。

「あらゆる規模の企業が生産性向上のための基盤としてWindows Server SystemとSQL Serverを採用しています。TeamcenterはATGのような顧客に豊富で拡張性のあるPLM機能を提供します。これらのPLM機能は短期間かつ費用効率の高い方法で導入可能であり、既存のMicrosoft環境に統合できます。」

UGS社
Teamcenterアプリケーション担当バイス・プレジデント
Steve Bashada

「エンタープライズ・レベルで高い拡張性があるMicrosoft SQL Serverは、実証済みのパフォーマンスをユーザーに提供します。UGSのTeamcenterをMicrosoftプラットフォーム上で利用することで、コラボレーションを通じた重要なビジネス機能の最適化と自動化がサポートされると同時に、企業における既存のIT投資を無駄にせずに活用できます。」

Microsoft社
米国カ製造業部門担当ジェネラル・マネージャ
John Fikany氏

SQL Server 2000上で動作するTeamcenterは、Microsoftのテクノロジー基盤をフルに活用し、Windowsデスクトップ環境のような使いやすいユーザ・インターフェイスを通じて、コラボレーション、ナレッジ管理、ライフサイクル・プロセスの自動化を可能にします。Teamcenterは大規模なコミュニティで低コストかつ効率的に利用できるようになっています。ユーザーは共通のITインフラ内で、SQL Serverベースの他のソリューション(Windows SharePoint Services、SQL Server 2000 Reporting Services、BizTalk Serverなど)を利用することもできます。

ATGについて

2000年に設立されたATGは、Javelin Executiveジェット機とJavelin Mk-20軍用ジェット練習機の設計、開発、製造に特化した企業です。FAA認定Javelinジェットの最初の出荷は2008年の予定です。ATGの詳細および写真は http://www.avtechgroup.comにてご覧いただけます。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、NXおよびTeamcenterは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。Microsoft WindowsおよびSharepointは、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。Catiaは、米国におけるDassault Systems Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。Pro/Engineerは、米国およびその他の国におけるParametric Technology Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。

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