14 November 2005

MTU Aero Engines、UGSをデジタル製品開発の標準システムに、既存のソリューションとの置き換え

【2005年11月14日 米国テキサス州PLANOおよびドイツCOLOGNE発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、MTU Aero EnginesがUGSをデジタル製品開発の標準システムとしたことを発表しました。MTU Aero Enginesはドイツを代表する大手航空機エンジン・メーカーであり、今回の決定は100万ユーロ(120万ドル)の追加契約の一環として行われたものです。

この新しい拡張計画のもと、MTU Aero EnginesはNXソフトウェアをさらに85ライセンス追加し、既存のCADソフトウェアと置き換える予定です。これらのライセンスの追加によって、MTU Aero Enginesが使用するNXワークステーションの数は320台になります。

UGSとMTU Aero EnginesがはじめてPLM契約を結んだのは2004年のことでした。UGSのデジタル製品データ管理ソリューションTeamcenterによる標準化を目的とした、数百万ドル規模のこの契約はUGSにとって欧州でこれまでにない最大規模の契約でした(こちらを参照)。

「UGSのソフトウェアを使うというPLM2プロジェクトの成功は、私たちの当初の選択が正しかったことを示しています。UGSのソリューションはモジュール・システムになっているので、システムを標準化しながら、同時にプロセスを変更・最適化することが可能です。」

MTU Aero Engines社
情報管理担当シニア・バイスプレジデント
Erwin Pignitter氏

「MTU Aero Enginesのような業界のリーダー企業が、競合他社ではなくUGSのPLMソフトウェアにて標準化するということは、当社の技術の優位性の証明であり、製造業一般、とりわけ航空宇宙産業での当社の専門技能の証でもあります。MTU Aero Enginesが既存のシステムに置き換えてNXの使用を拡大したことによって、技術においても、そして世界のお客様とのパートナー関係においても、UGSの方向性が正しかったことが実証されました。」

UGS社
会長、社長兼CEO
Tony Affuso

MTU Aero EnginesはUGSを戦略的なパートナーとして選択し、UGSのPLMソフトウェアとサービスを使ってPLM環境をさらに強力かつシンプルにする意向です。MTU Aero EnginesのPLM2プロジェクトは2003年に始まり、UGSのNXとTeamcenterシステムを世界的なレベルで展開するための基盤となりました。Teamcenterはプロセスと作業手順を最適化し、製品データやドキュメントへのグローバルなアクセスを簡略化して、ITシステム環境の効率を高めます。

MTU Aero Enginesについて

MTU Aero Enginesはドイツを代表するエンジン・メーカーであり、業界の中でも最大手の1つに数えられ、あらゆる主要市場および地域で事業を展開しています。商用エンジンの分野では、General Electric、Pratt & Whitney、Rolls-Royceなどの世界の大手メーカーと密接に提携しています。軍用の分野では、ドイツ軍が使用しているほぼすべての航空機エンジンを提供する業界最大手であり、欧州における軍用エンジンの主要な計画のすべてに関わっています。同社は数多くの整備工場を擁し、エンジンの保守・整備の分野では世界一の売上を誇ります。同社は技術的にも世界のリーダーとしての地位を確保しています。
MTU Aero Engines の詳細については、 www.mtu.deをご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、Tecnomatix、Teamcenter、NXおよびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。