30 November 2005

UGS、AMDの協力を得て、NXデジタル製品開発ソフトウェアのLinuxへの移植を促進

【2005年11月30日 米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、デジタル製品開発の総合ソフトウェア・ソリューションであるUGSのNXソフトウェアの64ビット拡張テクノロジー(x64)対応Linux®オペレーティング・システムへの移植が最終開発段階にあることを発表しました。UGSは、マイクロプロセッサ開発の大手AMD(NYSE: AMD)と共に、確実な互換性と高いパフォーマンスを確保するため、この開発プロセスにおいて強力なサポートを行っています。

「開発チームのLinuxへの迅速な対応に満足しています。開発チームは、AMD Opteronプロセッサを利用して、パフォーマンスのチューニングや互換性テスト、さらにLinux上でのNXソフトウェアのコンパイル、構築、そして検証を行ってきました。AMDのような企業と協力することで、当社の開発プロセスは加速し、より迅速な製品化とより優れた顧客サービスの提供が可能になります。」

UGS社
技術管理担当ディレクター
Bob Brandenstein

機能面でのメリット

Linuxは、コスト・パフォーマンスに優れたx64ベースのシステムへの移行を希望するNX UNIXの顧客にマイグレーション・パスを提供します。AMD64テクノロジー上で動作する64ビット・アプリケーションは大容量のメモリに対応できるため、大規模で複雑なモデルの開発が可能になり、製品化までの時間を設計段階で短縮することができます。さらに、これらのシステムには下位互換性があるため、1台のマシン上で、最新の64ビット・アプリケーションと既存の32ビット・アプリケーションを同時に実行することもできます。

「AMD 64ビット・テクノロジーは、UGSのNXデジタル製品開発ソフトウェアなどの高性能製品に最も適しています。大容量のメモリ・アドレス空間に加えて、整数および浮動小数点数の演算能力にも優れ、さらに、AMDのデュアルコア・テクノロジーによって向上されたプロセッシング能力によるメリットも享受することができます。」

AMD社
マイクロプロセッサ・ソリューション部門
サーバー/ワークステーション・マーケティング担当ディレクター
Pat Patla氏

UGSは、2005年末までに米国にてLinux対応のNXを出荷する予定です。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、NX、およびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。