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23 February 2006

半導体製造装置のリーディングサプライヤー、東京エレクトロン株式会社、3次元設計にUGSのSolid Edgeの適用を拡大

【2006年2月23日 東京および米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGS社は本日、半導体製造装置やフラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置のリーディングサプライヤーである東京エレクトロン株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤 潔、以下TEL)が、同社の3次元設計プラットフォームとして、業界をリードするUGSのメインストリームPLM市場向けバリューベースの3次元CADシステム、Solid Edge™ソフトウェアの適用を拡大していることを、発表いたしました。

TELでは、グローバルな導入に先駆け、2001年に日本の開発拠点においてSolid Edgeの導入を開始しました。現在日本および米国にあるTELグループ各社の半導体製造装置の開発拠点において、合計400シートを超えるSolid Edgeが展開されています。

「半導体業界は、非常に早いスピードで発展を続けています。そのような中で業界リーダーの地位を維持するためには、常に革新的な製品を開発し、顧客の複雑で高度な要望に対してタイムリーに対応していかねばなりません。Solid Edgeを活用することで、設計品質の向上において既に目覚しい成果をあげています。3Dモデルでのデザインレビューや、連携容易な解析利用が、製品の高品質化、高信頼性の確保に大きく寄与しています。」

東京エレクトロン株式会社
情報システム部 設計支援システムグループ
主事
天野 秀昭氏

Solid Edgeはオペレーションやトレーニングが簡単であるため、TELにおいて従来の2次元設計から3次元への移行はスムーズにすすみ、3次元デジタル製品開発のメリットが大幅にもたらされました。UGSのコラボレーティブなサポート体制がTELのグローバルなSolid Edge展開を支援し、革新的な製品開発プロセス実現に貢献しました。Solid EdgeはTELの標準CAEシステム(Solid Edge ボイジャー・パートナーの1社が提供)とシームレスに連携しているため、設計の問題点、エラー、部品の干渉などを開発プロセスの初期段階で検証でき、大幅なコスト削減と開発期間短縮の効果をあげました。さらに、Solid Edgeが最近強化した大規模アセンブリ機能は、数万点もの部品からなる半導体製造装置の開発プロセスの迅速化に功を奏しました。

「Solid Edgeの機能強化には満足しています。UGSはわが社の要望、期待を決して裏切りません。Solid Edge V18で提供されるワイヤハーネス・ソリューションにも期待を寄せています。」

前述の東京エレクトロン株式会社
天野氏

「東京エレクトロン株式会社における成功はSolid Edgeの卓越した機能の証であるとともに、UGSが半導体業界において地歩をさらに固めつつあることを意味するものです。UGSが生産的なソリューションを提供していることに対する信頼が、継続的なSolid Edgeの増設につながっているのでしょう。同社のような世界的リーダー企業と協力でき光栄に思います。そして発展を続ける半導体業界で一層の成功を分かち合うために、今後もつとめてまいります。」

UGS PLMソリューション株式会社
代表取締役社長
飯田 晴祥

TELは、主要ミッドレンジ3次元CADを包括的に評価した上で、Solid Edgeを標準システムとして採用、2001年から展開を続けています。Solid Edgeの2次元ドラフティング機能が優れていたこと、UGSの製品ビジョンが確固たるものであったこと、技術サービスの評価が高かったことが、選択の主要因でした。従来の2次元および3次元CADシステムからSolid Edgeに移行することで、設計品質の向上、CAEテクノロジーの活用、物理的プロトタイプの削減、開発リードタイム短縮、コスト削減を目指しました。日本の拠点において導入を開始し、その後、海外拠点へも展開をすすめています。

Solid Edgeについて

高性能な3次元CADソフトウェアであるUGSのSolid Edgeによって、製造企業はDesign with Insight(先を見通した設計)をベースに、高い収益性を重視しながらコスト削減を行うことによって競争優位性を確保することができます。CADシステムに設計管理機能を直接組み込んだSolid Edge Insight技術により、設計意図を組織全体で共有させ、連携を高めることができます。Solid Edgeの卓越した基本モデリングやプロセス・ワークフローとともに、このInsightによって、ますます複雑化する製品の設計を容易にし、日々変化する市場ニーズに応えることができます。アルコア、日本電気エンジニアリング、ボルボ等、世界で何千もの企業にSolid Edgeは使用されています。また、Solid Edgeボイジャ・プログラムには200種類の統合されたエンジニアリング・ソフトウェアや、コンピュータ・ハードウェア・ソリューションが含まれています。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、NX、 TeamcenterおよびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。SolidWorksは米国およびその他の国におけるSolidWorks Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。Autodesk Inventorは米国およびその他の国におけるAutodesk Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。

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