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12 September 2006

Fokker Services社、UGSのTeamcenterソフトウェアを利用して、法令順守とエンタープライズ規模のナレッジ管理手法を変革

【2006年9月12日 米国テキサス州PLANOおよびオランダDEN BOSCH発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、Fokker Services社が、Fokker航空機900機の全製品情報と他社機の関連サービスを集中管理して、サービス内容の向上と法令順守の徹底を推進するために、UGSのTeamcenterデジタル・ライフサイクル管理ソフトウェアを導入したことを発表しました。総合MRO(保守、整備、修理)サービスを提供するFokker Services社は、サービスの継続性と企業の成長力強化を目的にTeamcenterを導入して、製品データ管理の環境を自動化することに成功しました。Fokker Services社は、1999年以来のTeamcenterの顧客です。

「事実、紙ベースの組織では今日の航空業界の規制要件に対応できないため、完全にデジタル化されたワークフローに変更しなければなりませんでした。」

Fokker Services社
ICT担当ディレクター
Andries Tieleman氏

Teamcenterの導入は、過去10年間のうちで最も重要な決定の一つであったことがすでに実証されています。というのも、Teamcenterは、当社が扱っている航空機に関するあらゆるノウハウと根拠を提示してくれるからです。これにより、ワークフローが大幅に簡素化され、私たちは将来に向けた開発に完全に集中することができるのです。」

Fokker Services社
チーフ・エンジニア
Rudi den Hertog氏

Fokker Services社は、Fokker機を所有している世界中の企業をサポートしています。Fokker機の保守、改良、修理を行って、Fokker全機種の耐空性を保証しています。Fokker Services社では、Fokker機に対するサービスに加え、他メーカー製の航空機に対するサポート業務も増えています。イノベーションが不可欠な航空業界において、Fokker Services社は、市場分析から航空機の調達、さらには操業開始時の各種サービスから飛行不能機の修理に至るまでの航空機の利用サイクルを完全にサポートするカスタマイズしたサービス・プログラムを提供しています。

「法令順守やバリューチェーン全体の同期化といったビジネス課題は、グローバルな環境で競争する企業にとってますます重要になっています。私たちは今後も引き続き、お客様がこうした課題を解決できるように支援し、Fokker Services社との今後のビジネス関係に期待しています。」

UGS社
欧州・中東・アフリカ担当シニア・バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクター
Paul Vogel

Teamcenterが製品データの管理とバリューチェーンの同期化を強力に支援

航空機を長期間にわたって運航させるために、Fokker Services社では、製品ナレッジを業務の中心要素に据えています。厳しい規制が敷かれているこの業界では、マニュアルや製品仕様へのいかなる変更も追跡可能でなければなりません。Teamcenterを活用すれば、CADシステムなどの従来のアプリケーションで作成した製品に関するすべてのデータとドキュメントを管理できるため、Fokker Services社は、法令順守を徹底しながら、稼動中の全航空機の構成を管理することができます。さらに、Teamcenterでは、まだ履行されていない契約を管理することができるため、契約条件や通知日、更新日などの一元登録を通して、プロセスの早い段階で更新作業を見通すことができます。

今日の大手製造企業は、顧客、パートナー、サプライヤから成るバリューチェーンを、収益性の高い成長を目指すための戦略的な武器と考えるようになっています。Fokker Services社は、Teamcenterの導入によって、オンライン・サービスのeコミュニケーション・サイト、 www.myfokkerfleet.comを開設しました。このサイトは、航空業界に焦点を当てたインターネットeコミュニケーション・ウェブセンターであり、Fokker航空機の所有者、運航業者、そして航空当局を対象にしています。このウェブセンターでは、すべての製品情報が統合されているため、顧客は安全かつ管理された環境の中で、自社保有の航空機に関する最新情報にいつでもアクセスしたり、予備部品を発注したりすることができます。

Teamcenterに関する詳細は、こちらをご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細は http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

Fokker Services社について

Fokker Services社は、オランダに本社を置くStork Aerospace社の子会社です。Stork Aerospace社は、航空宇宙業界向けに最先端のコンポーネントやシステムを開発および生産し、航空機の所有者や運航業者向けに製品を含む総合サービスを提供しています。Stork Aerospace社の2005年の売上高は5億5,100万ユーロ、従業員数は3,385人を擁します。Storkグループ全体の2005年の売上高は18億2,000万ユーロでした。Fokker Services社に関する詳細は、 http://www.fokkerservices.comをご覧ください。

注意:UGS、Teamcenter、およびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。