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12 October 2006

UGS、Solid Edgeに新しい製品製造情報機能を搭載

【2006年10月12日 米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、3D設計に製品製造情報(PMI)を追加するための完全なツール群をSolid Edgeバージョン19に搭載したことを発表しました。

Solid Edgeは、UGS Velocity Series製品ポートフォリオに含まれているCADコンポーネントです。Solid Edgeバージョン19では、高度な3D注記(PMI)ツールを搭載し、Solid Edgeで作成した3DモデルやアセンブリにPMIを取り込み、保存することができます。こうして作成された「スマート」なモデルにより、設計レビュー用に作成する2次元図面の点数を削減できます。、また、下流プロセスにPMIを伝達することによって、リーン設計やリーン・マニュファクチャリングを強力にサポートします。

「PMIは、組立てラインや製造現場などの技術部門とのコミュニケーションを向上させるすばらしい手段を提供します。注釈を付け加えたPMIによって、サイズやテクスチャをより正確に伝えられるようになったため、製図の点数が減り、場合によっては不要になり、大幅に時間を節約できます。」

SEB社
プロジェクト・マネージャ
Olivier Pellerin氏

「3Dの製品定義が単一のデジタル・ファイルに統合されたために、生産性が向上し、3D情報がより正確になり、しかも同期が取れるために、複数のドキュメントを常時更新する必要がなくなりました。コラボレーションやデータ交換を必要とする企業がますます増えていますが、PMIを利用すれば、必要な2D製図の点数を減らす、あるいはまったく不要にすることもできるのです。Solid EdgeにPMI機能が搭載されたことによって、Solid Edgeを利用すれば、なぜ効率的な設計プロセスと製造プロセスを通して設計サイクル全体が短縮されるのかの理由がまた1つ加わりました。」

UGS社
Solid Edgeマーケティング担当ディレクタ
Adrian Scholes

Solid Edgeには直感的なSmartStepアプローチが採用されているため、ガイドに従うだけで、3DモデルにPMI簡単に付加できます。溶接記号や表面仕上げなどに関する注記やサイズの指定を簡単にモデルに追加することができます。さらに、3D断面ビューを作成することもできるため、さらに詳細で正確な寸法を指示することができます。この機能は、内部の部品構成や形状を簡単に見ることのできないアセンブリの場合に有益です。また、無料のビューアとレビューア・ソフトウェアも用意されているため、現場のアセンブリ作業者や保守エンジニアもPMIの内容を確認することができます。このようにして作成された3Dモデルと注釈によって、ビジュアライゼーションとコミュニケーションの利便性が向上し、現場におけるアセンブリ時間が大幅に短縮します。

UGSは、3Dの製品定義に関する標準規格制定(ASME:American Society of Mechanical Engineers〔米国機械学界〕Y14.41)にも関与しているため、新しい標準規格に準拠した3D設計のためのソフトウェア・ツールを提供することができるのです。Solid Edgeに含まれるPMI情報は、ASMEなどの国際標準に準拠しています。

Solid Edgeに関する詳細は、こちらをご覧ください。

UGS Velocity Seriesについて

UGS Velocity Series製品ポートフォリオは、製品ライフサイクル管理(PLM)に対するミッドマーケットのニーズを満たすモジュール型の統合ソリューションです。製品のデジタル設計、解析、データ管理のためのソフトウェアがあらかじめパッケージされ、かつ業界のベスト・プラクティスが組み込まれているため、簡単な操作と展開を通して、大きなブレークスルーを実現することができます。中規模製造企業はUGS Velocity Seriesを活用することによって、イノベーションのプロセスを変革し、総所有コストを抑制することができます。UGS Velocity Series製品ポートフォリオに含まれているすべてのソフトウェア製品は、業界トップのエンタープライズ向けの完全なPLMソリューションへと拡張することができます。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、Solid Edge、Velocity Series、およびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。