13 November 2006

Wanfeng Auto Holding Group社、cPDMシステムにUGSのTeamcenter Expressを選定

【2006年11月13日 米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、Wanfeng Auto Holding Group社(以下Wanfeng Auto社)が同社として初めてのcPDM(コラボレーティブな製品データ管理)システムにUGSのTeamcenter Expressソフトウェアを選定したと発表しました。

中国の自動車業界大手のWanfeng Auto社はアジア最大のアルミニウム合金ホイール・メーカーであり、中国の自動車部品サプライヤ上位50に数えられています。Wanfeng Auto社は、「インターナショナルなブランド作りと学習型の企業作り」のビジョンの下、PLM戦略を発展させ、あらかじめ組み込まれたベスト・プラクティスを日常のエンジニアリング・タスクやプロセスに適用することによってイノベーションのプロセスを一新させるという理由からUGSのTeamcenter Expressの採用を決定しました。

「当社は未来志向の企業として、常に新しい技術を追求して事業を推進しています。UGSはPLMによるコラボレーション・ニーズを満たすPDMソフトウェアを提示してくれました。Teamcenter Expressは、当社のエンジニアリング・プロセスを一新することによって、製品開発の効率性を最大限に高めることができます。また、導入が非常に簡単で、セキュアなデータ管理が可能なため、設計コスト全体の削減が可能です。また、当社にとって新しいPLMシステムと現行のERPシステムとが効率良く統合できることも重要でした。そのため、選定に当たって特に注意したのがERPとの統合でした。Teamcenter Expressは現行のERPシステムとシームレスに統合できるだけでなく、マルチCADデータの管理や部品表作成についても強力な機能があり、このことは当社のPLM戦略に欠かせない項目でした。

Wanfeng Auto社
プレジデント
Chen Ailian氏

Teamcenter Expressは、UGS Velocity Series製品ポートフォリオに含まれているcPDMコンポーネントです。UGS Velocity Seriesポートフォリオには、その他に、Solid Edge、Femap、NX CAM Expressソフトウェアが含まれています。

「高度で複雑なエンジニアリング・タスクを中規模企業間で簡単にコラボレートできることは、競争の激しい中国市場では不可欠です。企業、サプライヤ、そして顧客にメリットをもたらす鍵となるビジネスとしてPLMソリューションを検討している企業はアジアでもますます増えています。UGS Velocity Seriesは高い機能性と柔軟性を備え、導入コストを低く抑えられることができるため、実績のあるスケーラブルなPLMソリューションを提供しているUGSをパートナーとして選んでくれました。」

UGS社
グレータ・チャイナ・オペレーション担当バイスプレジデント
Chuck Yuan

Wanfeng Auto社は、UGSのチャネル・パートナーであるHangzhou Huaruan Technology社(以下Huaruan社)を通してTeamcenter Expressを購入しました。Huaruan社は、コンピュータ支援設計のCAD/CIMS技術の開発と販売に特化したChemical Engineering Mechanics Research Institute社の子会社です。Huaruan社は、UGSのグローバル・チャネル・プログラムに参加し、現在エンタプライズ向けとミッドマーケット向けのソリューションを提供しています。UGSのチャネル・パートナー各社は、統合PLMソリューションの分野で世界をリードする製品ポートフォリオをそれぞれの顧客に提供しています。

UGSはHP社とIntel社と共に、アジア太平洋地域の中規模製造企業を対象にPLMのパフォーマンス向上を支援するため、Velocity Series Consortiumをスタートさせています。このコンソーシアムは製造企業のコスト削減とイノベーションの障壁解消を実現するためのソリューションやサービスの開発を専門にしています。詳細については、www.vsconsortium.net. をご覧ください。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ライセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、Teamcenter、およびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。Microsoftは、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、製品の新規導入および継続的なイノベーションによって予想される顧客の利点に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えばPLM業界における開発、競争、イノベーションの失敗、知的財産などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出している最新のForm S-4の登録届出書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。