本文へ移動

22 February 2007

UGS、2006年度の売上高は12億ドル

【2007年2月22日 米国テキサス州PLANO発】

製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGSは本日、2006年通期(2006年1月1日から12月31日)と2006年第4四半期(2006年10月1日から12月31日)の業績を発表しました。

2006年第4四半期の財務ハイライト:

  • 総売上高は前年同期比8%増の3億5,270万ドルを計上しました。この内ライセンス収入は、前年同期比12%増の1億2,810万ドルでした。

  • 調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)は、前年同期比19%増の1億1,060万ドルでした。純利益は、前年同期比76%増の2,270万ドルでした。

  • 営業利益は前年同期比9%増の5,130万ドルでした。

  • 製品ポートフォリオのライセンス収入は、前年同期比で以下のような伸びを示しました:cPDM(コラボレーティブな製品開発管理)22%増、デジタル・マニュファクチャリング28%増、UGS Velocity Series30%増。CAD/CAM/CAEのライセンス収入は前年同期比2%増でした。

  • 上記に示した数字には、他社によるUGSの買収またはUGSによる他社の買収に伴う繰延収益の償却の影響額は算入されていません。繰延収益の償却による影響を考慮した場合、2006年第4四半期の売上高は10万ドル減少し、2005年度の売上高は110万ドル減少することになります。

2006年通期の財務ハイライト:

  • 総売上高は前年比6%増の12億ドルを計上しました。この内ライセンス収入は、前年比6%増の3億7,920万ドルでした。

  • 調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)は、前年比23%増の2億9,710万ドルでした。純損失は、前年の1,000万ドルに対し1,030万ドルでした。

  • 営業利益は前年比14%減の7,180万ドルでした。この数字には、前年の1億6,080万に対し1億9,080万ドルの総償却費の影響が含まれています。

  • 製品ポートフォリオのライセンス収入は、前年比で以下のような伸びを示しました:cPDM(コラボレーティブな製品開発管理)11%増、デジタル・マニュファクチャリング26%増、UGS Velocity Series19%増。

  • 上記に示した数字には、他社によるUGSの買収またはUGSによる他社の買収に伴う繰延収益の償却の影響額を算入されていません。繰延収益の償却による影響を考慮した場合、2006年度の売上高は80万ドル減少し、2005年度の売上高は1,130万ドル減少することになります。

「第4四半期の業績が力強い伸びを示し、ライセンス収入が12%増加したことに大変喜んでいます。堅調な収益と売上高の増加は、当初の戦略を計画通りに実行した結果だと思います。当社のビジョンは、UGSのPLMに投資してグローバルなイノベーション・ネットワークを構築している市場のリーダーたちによって今後も支えられていきます。2007年は、業界随一の製品ポートフォリオであるTeamcenterとNXがメジャー・リリースされる年であり、さらに大きな成長を期待しています。」とUGS社会長、社長兼CEO Tony Affusoは述べています。

ビジネス・ハイライトとプレス発表

  • IBMとUGSは最近、cPDMに対する中小企業のニーズを満たすためにグローバルに提携することを発表しました。IBMとUGSは、アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、日本、中国の6ヵ国でTeamcenterExpressソフトウェアと各種サービスを共同で販売、サポートしていきます。

  • 計量と情報技術システムの専門メーカーであるドイツのBIZERBA GmbH & Co. KGは、小売用計量器や小型計量器の開発・製造の効率化を高めるために、UGSのNX、Teamcenter、Geolus検索ソフトウェアを採用しました。

  • 中国の大手電器メーカーであるSichuan Changhong Electric(四川長虹電器)社は、同社のPLMバックボーンにUGSの製品データ管理(PDM)ソリューションであるTeamcenterを採用しました。

  • ドイツThyssenKrupp Technologies社のグループ企業であるThyssenKrupp Bilstein Brasil社は、製品の市場投入期間の短縮、プロトタイプ作製コストの削減、知的財産の保護を目的に、UGS Velocity Series製品ポートフォリオを採用しました。

  • 完全統合工場システムの設計、組立、据付、保守を含む航空宇宙産業向けターンキー・ファクトリ・オートメーションのメーカーであるAdvanced Integration Technology社は、同社の標準ソリューションにUGSのTecnomatixFactoryLinkを統合しました。航空宇宙産業の製造効率を向上させるために同社がTecnomatixを自動組立ソリューションの標準コンポーネントとして採用した大きな要因は、そのフレキシビリティとスケーラビリティ、そして簡単な操作性であったとしています。

UGSは、来期の売上に上記の契約が貢献することを期待しています。

その他の経営事象

UGSは、海外子会社1社の企業内債務額が為替変動により所得税に影響を及ぼすに至ったため、2004年度および2005年度の収益を修正報告する予定です。現在のところ、2004年度は繰延所得税として1,200万ドルの費用の増加、2005年度は繰延所得税として1,200万ドルの税優遇を見込んでいます。これによるキャッシュフローの影響はありません。

UGSについて

UGSは、世界全体でおよそ430万本の販売ライセンス数と47,000社の顧客数を誇り、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。UGSは、本社をテキサス州Planoに置き、顧客とそのパートナーがUGSのオープンなエンタープライズ向けソリューションを活用して、グローバルなイノベーション・ネットワーク内でコラボレーションを行うことを通して、世界クラスの製品やサービスの提供を可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、イノベーションのプロセスを変革するという使命を果たしています。UGS製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

注意:UGS、Geolus、NX、Teamcenter、Tecnomatix、Velocity Series、およびTransforming the process of innovationは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

このニュース・リリースの記載内容のうち、歴史的事実でない部分については、事業、業績、財務成績予想、買収に関連して予想されるコスト削減額に関する記述、または「可能です」、「します」、「期待されます」、「予定しています」、「予想されます」、「計画しています」といった予測的な言葉を伴う記述は、予測の記述に該当します。これらの予測的な記述は、数多くのリスク要因や不確実性の影響を受けるため、実際の結果は予測と異なる可能性があります。そうしたリスク要因や不確実性には、例えば、PLM業界の発展、顧客の喪失や業務縮小、競争、イノベーションの失敗、長期にわたる不景気、自動車業界の財務的困窮、海外取引、為替変動、テロ活動、買収、価格決定モデルの変更、知的財産、主だった従業員の退社、所得税の課税の複雑化などに関連するものが考えられます。UGSは米国証券取引委員会(SEC)に提出した2006年6月30日期末のForm 10-Q四半期報告書において、上記および上記に関連するリスク要因について見解を記載しています。UGSは、今後新しい情報が判明した場合や何らかの出来事が生じた場合であっても、このニュース・リリースの予測的な記述を更新または修正する義務を負いません。