15 August 2007

MicrosoftがUGS Velocity Seriesコンソーシアムに参加

【2007年8月15日 米国テキサス州PLANOおよびシンガポール発】

シーメンス オートメーション&ドライブの一部門であり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダUGS PLM Softwareは本日、アジア太平洋地域における中小規模の製造企業を対象にPLMテクノロジーの導入を促進するために発足したUGS Velocity SeriesTMコンソーシアムに、ソフトウェア/サービス/ソリューションの世界的なリーダーであるMicrosoftが新しいパートナーとして参加したことを発表しました。

UGS Velocity Seriesコンソーシアムの目的は、中小規模の製造企業が、高効率で最適なハードウェアとネットワーキング・プラットフォーム上でPLMソフトウェアを利用してイノベーションを創出できるように支援することにあります。UGS PLM SoftwareとHP、そしてIntelで構成されていたこのコンソーシアムにMicrosoftが今回参加したことによって、中小規模の製造企業はPLMテクノロジーの導入、配置、保守をこれまで以上に容易に行うことができるようになります。

UGS Velocity Seriesは、ミッドマーケットに向けた製品のデジタル設計、解析、製造、およびデータ管理のためのソフトウェアが、あらかじめ構成された業界初の総合的な製品ポートフォリオです。これらすべてのソフトウェアがMicrosoft Windows®のプラットフォーム上で構築されているため、既存のITアーキテクチャへの統合が容易であり、かつ簡単な操作性を維持し、しかも間接的なサポート費用を最小限に抑えることができます。例えば、UGS TeamcenterTM Expressは、Windows Server® 2003オペレーティング・システムやSQL ServerTM 2005データベース・ソフトウェアなどのMicrosoftの標準システム上で動作します。

「UGS PLM SoftwareとMicrosoftは、両社のお客様のニーズに応えるイノベーティブなPLMソリューションを提供することを目的に長年にわたって提携関係にあります。今回、PLMテクノロジーの新規導入コストを削減するために各社が力を合わせているコンソーシアムにパートナーとして参加できたことを嬉しく思っています。中小規模の製造企業は、UGS Velocity Seriesの強力な機能とコンソーシアムの各参加パートナーが提供するサポートをうまく活用することによって、イノベーションのプロセスを変革できるようになります。」とMicrosoftアジア太平洋地域中小規模向けソリューション/パートナー・グループのジェネラル・マネージャであるBenoit van Thienen氏は述べています。

UGS Velocity SeriesコンソーシアムへのMicrosoftの参加は、UGS PLM SoftwareとMicrosoftとの提携関係をさらに緊密にするものであり、Microsoftの業務アプリケーション管理プラットフォーム上でのUGS PLM Softwareのソリューションの統合を強化するものです。

「中規模の製造企業がイノベーションを実現しようとするならば、迅速な製品化に的を絞ったPLM戦略の展開が不可欠です。このコンソーシアムは、中規模の製造企業を対象に、PLMの導入コストと所有コストを低く抑えて投資効果を上げてもらうことを目的にしています。Microsoftはこれらの企業のコスト削減と売上増に対するニーズを理解しています。UGS PLM SoftwareとMicrosoftは営業活動とマーケティング活動で協力していく予定です。このコンソーシアムを通じて、中規模製造企業へソフトウェアとハードウェアが特別価格で提供されるため、中規模製造企業はPLMソリューションの導入コストをこれまで以上に削減できるものと期待しています。」とUGS PLM Softwareのアジア太平洋地域担当シニア・バイスプレジデントのHans-Kurt Lubberstedtは述べています。

UGS Velocity Seriesについて

UGS Velocity SeriesTM製品ポートフォリオは、製品ライフサイクル管理(PLM)に対するミッドマーケットのニーズを満たすモジュール型の統合ソリューションです。製品のデジタル設計、解析、製造、データ管理のためのソフトウェアがあらかじめパッケージされ、かつ業界のベスト・プラクティスが組み込まれているため、簡単な操作と展開を通して、大きなブレークスルーを実現することができます。中規模製造企業はUGS Velocity Seriesを活用することによって、イノベーションのプロセスを変革し、総所有コストを抑制することができます。UGS Velocity Series製品ポートフォリオに含まれているすべてのソフトウェア製品は、業界トップのエンタープライズ向けの完全なPLMソリューションへと拡張することができます。

UGS PLM Softwareについて

UGS PLM Softwareは、シーメンス オートメーション&ドライブの一部門であり、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界4万7,000社のお客さまにサービスを提供し、440万ライセンスに及ぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、オープンなエンタープライズ・ソリューションの提供を通じてグローバルなイノベーション・ネットワーク環境を実現し、企業間・パートナー間のコラボレーションを促進させ、ワールドクラスの製品・サービスの供給・普及に貢献しています。
UGS PLM Softwareの製品やサービスに関する詳細は、http://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

シーメンス オートメーション&ドライブグループ(A&D)について

シーメンス オートメーション&ドライブグループ(A&D)(ドイツ・ニュルンベルク)は産業オートメーション分野における世界の主要メーカーです。A&Dの製品には、製造業とプロセス産業および電気設備産業向け汎用製品、工作機向けシステムソリューション、自動車工場・化学プラント全体の自動化などの産業向けソリューションが含まれます。この製品群とサービスに加え、A&Dは、製造と管理(横と縦のIT統合)を繋ぎ、製造過程を最適化するためのソフトウェアを提供しています。A&Dは世界におよそ7万600人の従業員を擁し、2006年度(9月30日終了)の営業利益(米国会計基準)は15億7,200万ユーロ、売上高は128億4,800万ユーロ、受注高は141億800万ユーロでした。A&Dに関する詳細は、www.siemens.com/automationにてご覧いただけます。

注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。UGS、UGS Velocity Series、およびTeamcenterは、米国およびその他の国におけるUGS Corp.またはその子会社の商標または登録商標です。Microsoft、Windows、Windows Server、およびSQL Serverは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。