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07 November 2007

キヤノン、グローバルPLMシステムのプロバイダとしてシーメンスPLMソフトウェアを選択

【2007年11月1日東京発】

シーメンス オートメーション&ドライブの一部門であり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェアは本日、精密電子機器業界の世界的リーダーであるキヤノン株式会社(以下、キヤノン)が、海外拠点、関連会社を含む全キヤノングループ共通のグローバルな次世代製品開発プラットフォームとして、シーメンスPLMソフトウェアのPLM技術を選択したことを発表しました。

キヤノンは、現在、イメージコミュニケーション事業本部においてシーメンスPLMソフトウェアのPLM製品を使用しています。

革新的な製品開発プロセスを目指すキヤノンは、長年にわたる業務革新の成果を具現化する次世代基幹PLMシステムとして、シーメンスPLMソフトウェアのデジタル製品開発ソフトウェアであるNX®、ならびにコラボレーティブな製品開発管理ソリューションを提供し、世界で最も広く利用されているPLMポートフォリオであるTeamcenter®を活用していきます。

「キヤノンと同様、シーメンスPLMソフトウェアも、さらなるイノベーションの創出と顧客満足度の向上を常に追求しています。シーメンスPLMソフトウェアは業界をリードするコラボレーション・ツールやイノベーション・ツールを提供しています。今回、当社の次世代基幹PLMプラットフォームを選考するにあたり、詳しく評価・検討した結果、当社の"ものづくり改革"を推進する上でシーメンスPLMソフトウェアのプラットフォームが最適であると判断いたしました。」と、キヤノンは述べています。

キヤノンのイメージコミュニケーション事業本部は1990年以来、シーメンスPLMソフトウェアのPLM製品を使用しています。カメラ・ボディのような複雑な曲面を持つ形状の作成に当社のPLM製品を使用することに絶大なメリットを感じています。

今回のキヤノンの決定は、シーメンスPLMソフトウェアのパートナーである株式会社電通国際情報サービスとの協業により、実現いたしました。

「各設計部門間のデータ交換が以前に比べて大幅に強化されたため、NXはコミュニケーション・ツールとしても強みを発揮しています。一方、Teamcenterの実証済みのコラボレーティブな製品開発管理機能を活用すれば、クリエイティブな映像をよりリアルに表現する革新的な映像技術を提供していくというキヤノンの伝統に従って、グループ会社を含めキヤノングループ全体でイノベーション力が大きく強化されることを期待しています。」と、キヤノンは付け加えています。

「今回のご決定は、弊社の卓越した製品開発力、グローバルに事業を展開する企業に対応する製品のスケーラビリティーやサポート力を評価いただいたものと考えます。今回、シーメンスPLMソフトウェアを選択されたことで、キヤノンはイノベーションとスピードのバランスを実現していかれるでしょう。NXとTeamcenterを活用すれば、キヤノンはイノベーションとコラボレーションを強化し、開発期間を短縮し、競争力を向上させ、クラス最高の製品をいち早く市場に投入して、精密電子機器業界のリーダーとしての地位をこれからも堅持されていくことでしょう。」と、シーメンスPLMソフトウェアのアジア太平洋地域担当シニア・バイスプレジデントであるHans-Kurt Lubberstedtは述べています。

400点以上もの機能拡張が行われて4月にリリースされたNX 5は、設計から製造までのあらゆるプロセスを高性能デジタル製品開発ソリューションに統合して、イノベーションの創出を強力に推進します。NX 5は、革新的な製品のスピーディでコスト効率の高い開発を支援します。

Teamcenterは、シングル・ソースに集約した製品とプロセスのナレッジを利用して人とプロセスをつなぐことによって、イノベーションの創出と生産性の向上を強力に推進します。実証済みの各種デジタル製品ライフサイクル管理ソリューションからなるTeamcenterの包括的なポートフォリオは、エンド・ツー・エンドのPLMを推進するオープンなPLM基盤上に構築されています。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス オートメーション&ドライブの一部門であり、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界5万1,000社のお客さまにサービスを提供し、460万ライセンスに及ぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、オープンなエンタープライズ・ソリューションの提供を通じてグローバルなイノベーション・ネットワーク環境を実現し、企業間・パートナー間のコラボレーションを促進させ、ワールドクラスの製品・サービスの供給・普及に貢献しています。
シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細はhttp://www.ugs.jphttp://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただけます。

シーメンス オートメーション&ドライブグループ(A&D)について

シーメンス オートメーション&ドライブグループ(A&D)(ドイツ・ニュルンベルク)は産業オートメーション分野における世界の主要メーカーです。A&Dの製品には、製造業とプロセス産業および電気設備産業向け汎用製品、工作機向けシステムソリューション、自動車工場・化学プラント全体の自動化などの産業向けソリューションが含まれます。この製品群とサービスに加え、A&Dは、製造と管理(横と縦のIT統合)を繋ぎ、製造過程を最適化するためのソフトウェアを提供しています。A&Dは世界におよそ7万600人の従業員を擁し、2006年度(9月30日終了)の営業利益(米国会計基準)は15億7,200万ユーロ、売上高は128億4,800万ユーロ、受注高は141億800万ユーロでした。A&Dに関する詳細は、www.siemens.com/automationにてご覧いただけます。

注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。NXおよびTeamcenterは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

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