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米国テキサス州 PLANO, 29 September 2015

シーメンスの Teamcenter 11、生産性を向上させる数々の新機能と機能強化されたソリューションを提供

所有コストを削減する新しい管理者ツールと統合ツール、パフォーマンスに優れたスケジュール及びプロジェクト管理

シーメンスのTeamcenter® の最新バージョン、Teamcenter 11 は、生産性の向上、パフォーマンスの強化、コスト削減を目的とした数多くの新しいソリューション機能をポートフォリオ全体にわたって提供しています。例えば、Active Workspace インターフェイスの機能強化、新しい管理者ツールと統合ツール、ソフトウェアの設計プロセスを製品ライフサイクル全体の中で管理する新しい機能の提供をはじめ、サプライヤーとのコラボレーション、コンプライアンス、ECAD と Teamcenter Rapid Start の構成レベルでの統合など、いくつもの機能強化が図られています。Teamcenter は世界でもっと広く利用されているデジタル製品ライフサイクル管理システムであり、シーメンスの製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアのビジネスユニットによって開発されています。

ソフトウェア・アプリケーションのライフサイクルは、アプリケーション・ライフサイクル管理(ALM)ツールによって管理されていますが、Teamcenter 11では、マルチドメイン統合フレームワークの下、ALM のツール、データ、プロセスがPLM 環境内にシームレスに統合されています。ALM と PLM のこの統合によって、MCAD や ECAD データも含めた製品の全体的視野でソフトウェア設計を管理することができます。


シーメンスPLMソフトウェアの Teamcenter 担当シニア・バイスプレジデントの Eric Sterling は、「製品をとことん検証するには、製品を動作させるソフトウェアにも目を向けなければなりません。ソフトウェアの開発ライフサイクルを他の製品ライフサイクルと Teamcenter 内で連携させることで、すべての製品要素のあるべき動作を保証することができます」と述べています。

Teamcenter 11 では、必要な情報に瞬時にアクセスできる直感的で高度にビジュアルなパーソナライズ環境の Active Workspace も機能強化され、PLM システムの価値をさらに高めています。製品のパフォーマンスをシステムレベルで計画・予測できるようにするため、Active Workspace を通してシステム・エンジニアリングと要件管理が実行できるようになりました。新しいシステム・アーキテクチュアル・モデリング機能と検証・妥当性確認プロセスの管理ツールも提供しているため、製品のパフォーマンスを目標値に照らして明確に判定することができます。


Teamcenter の製品データ管理(PDM)の導入を容易にする Teamcenter Rapid Start の構成に ECAD データとの統合がオプションでサポートされるようになりました。これにより、単一の PDM 環境下で複数の専門部門が設計を共有して、コラボレートすることができます。Teamcenter Rapid Start の構成は Teamcenter のPDM 機能を迅速かつコスト効率良く提供するものであり、PDM を Teamcenter のフル PLM へと迅速かつ簡単に拡張できるようにします。


Eric Sterling は、「Teamcenter Rapid Start の構成は PDM を初めて導入しようとする中小企業にちょうどいいソリューションになっています。Teamcenter 11 プラットフォームのパワーをベースにマルチ CAD 対応のデータ管理機能やワークフローがあらかじめ設定されているため、今日から PDM を導入して運用するのに必要なものが揃っており、ゆくゆくは PLM へと拡張できる道も保証されています」と述べています。


Teamcenter 11 はパフォーマンスの向上や新しい管理者ツールの追加など、Teamcenter 10 からのアップグレードを考えているユーザーに魅力的なビジネスシーンを提供します。一部のアプリケーションの柔軟性と拡張性を高める特別な機能強化も図られています。たとえば、Schedule Manager では管理できるプロジェクト数が大幅に増加されました。また、Teamcenter の複数の環境の保守作業が管理者ツールによってより簡単になり、複数の環境を比較して簡単に確認できるようになりました。


その他にもTeamcenter 11 では、サプライヤーが顧客とコラボレートしながらサプライヤー自身の作業をより自由に実行できるセルフサービス機能や、顧客が自社の製品が物質規制や環境規制に準拠しているかを効率的にチェックできる機能が強化されています。


最後にTeamcenter 11 では、サードパーティーやレガシーなエンタープライズ・アプリケーションを共通メッセージング機能やデータ通信機能、データ変換機能とより高度に統合することによって、ソフトウェアの所有コストと保守コストを削減することができます。また Web ベースのデータ・フェデレーション機能により、データを複製したり再入力したりすることなく、外部システムから必要な情報にアクセスすることができます。

Teamcenter 11 はすぐに入手できます。Teamcenter 11 の新機能の詳細や Teamcenter に関するその他の製品ニュースについては、Teamcenter community にてご覧いただけます。


シーメンスPLMソフトウェアについて
シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンスデジタルファクトリー事業本部のビジネスユニットで、PLM (製品ライフサイクル管理)と MOM( 製造オペレーション管理)のソフトウェア、システムおよび関連サービスにおいて世界をリードするグローバル・プロバイダーです。これまで世界77,000社以上のお客さまにサービスを提供し、900万ライセンス以上のソフトウェアの販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地とし、数多くのお客様と協働して各種産業向けソフトウェア・ソリューションを提供しています。これによりお客様がイノベーションを実現し、世界中で競争優位性を常に確保できるよう支援しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細はhttp://www.siemens.com/plmにてご覧いただけます。


シーメンスAG について
シーメンスAG (本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、165年以上もの間、卓越したエンジニアリングとイノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業であり続けています。電化、自動化、デジタル化の分野を中心に世界200カ国以上で事業を展開しています。シーメンスはエネルギー効率に優れた省資源技術を世界でもっとも多く提供している企業のひとつであり、海洋風力発電の建造では世界一、コンバインドサイクル発電では主要サプライヤー、送電ソリューションでは大手プロバイダー、そしてインフラストラクチャー・ソリューションならびに産業向けドライブ・ソリューションとソフトウェア・ソリューションのパイオニアです。さらにシーメンスは、コンピューター断層撮影や磁気共鳴画像診断システムなどの医用画像診断装置の大手サプライヤーでもあり、また臨床診断および臨床情報技術のリーダーでもあります。2014年9月30日を期末とする2014年度における継続事業からの売上は719億ユーロ、営業利益は55億ユーロでした。2014年9月末現在の全世界の社員数は343,000人です。シーメンスに関する詳細はwww.siemens.comにてご覧いただけます。


注意: Siemens および Siemens のロゴは Siemens AG の登録商標です。Teamcenter は、米国およびその他の国における Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。