Plano, Texas, 10 June 2014

シーメンス、アナリストが評価するPLMソフトウェア・ランキングで13年連続トップを維持

シミュレーションと解析の分野でランキングを大きく伸ばす

製品ライフサイクル管理(PLM)の大手コンサルティング&リサーチ会社のCIMdataが実施した調査で、シーメンスはコラボレーティブな製品データ管理(cPDm)分野で13年連続、ならびにデジタル・マニュファクチャリング分野で9年連続して市場のリーダーと評価されました。さらにシーメンスは、LMSの買収を含め、シミュレーションと解析(S&A)のためのソフトウェア・ファミリーを拡張した結果、S&A分野のラインキングを2013年度レポートの6位から4位に伸ばし、市場におけるリーダーシップの地位を向上させました。CIMdataの調査結果は、世界中のPLM業界に関する詳細なデータと分析に基づいており、今月初旬に発表されました。

CIMdataのcPDm分野でトップとなったのは、シーメンスのビジネスユニットであるシーメンスPLMソフトウェアが提供する、世界で最も広く利用されているデジタル・ライフサイクル管理ソリューションTeamcenter®ポートフォリオであり、またデジタル・マニュファクチャリング分野でトップとなったのは、デジタル・マニュファクチャリング市場で最も広く利用されているTecnomatix®ポートフォリオです。またS&A分野については、NX™のCAEモジュール、NX Nastran®、Femap™などの豊富なCAEポートフォリオ、さらにモデルベースのメカトロニクス・シミュレーション、広範なCAEシミュレーション、製品開発プロセスにおける高度なテスト・ソリューションを備えるLMS™ソリューション・ポートフォリオを提供しています。

「当社の市場調査の結果、シーメンスはcPDm分野とデジタル・マニュファクチャリング分野で市場リーダーを維持し、S&A分野においても売上を大きく伸ばしています。これら3つの重要な分野はいずれも成長を続けており、当社のデータによれば今後も成長が見込まれることから、シーメンスに順風が吹いています」と、CIMdataのプレジデントであるPeter Bilello氏は述べています。
CIMdataはcPDm市場セグメント全体の今後5年間の年平均成長率(CAGR)を5.2%と予想し、そうなった場合、ソフトウェアとサービスへの総投資額に基づく2018年の市場規模は約62億ドルに達すると予想しています。さらにCIMdataはデジタル・マニュファクチャリング市場セグメントの今後5年間のCAGRを4.1%と予想し、一方S&A市場セグメントは力強い安定した成長が見込まれることから、今後5年間のCAGRをほぼ8%と予想しています。メインストリームのPLM市場全体はPLMが企業にとって重要な投資として成長を続け、今後5年間のCAGRを4.8%以上と予想しています。
シーメンスは、cPDmやデジタル・マニュファクチャリングなど、PLMの重要な分野において一貫してリーダーシップを発揮してきた実績があります。この最新レポートは、お客様に大きな価値を提供するこれらの2つの分野においてシーメンスがリーダーシップの維持に取り組んできた結果を示しています。またシミュレーションと解析の分野も今後重点的に取り組んでいくため、ますます複雑化する製品イノベーションの課題をお客様は引き続き解決していくことができます」と、シーメンスPLMソフトウェアのCEO兼プレジデントのChuck Grindstaffは述べています。

詳細は、CIMdataが近日発表する2013 PLM Market Analysis Reportをご覧ください。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。米国テキサス州プラノを本拠地として、これまで世界77,000社のお客さまにサービスを提供し、900万ライセンスに及ぶソフトウェアの販売実績を上げています。製品のプランニングから開発、製造、サポートに至る製品ライフサイクルのプロセスを最適化することで、数多くの企業のより良いものづくりを支援しています。シーメンスPLMソフトウェアは、ものづくりに関わるすべての人に必要な情報を必要な時に提供して、スマートな意思決定を支援するというHD-PLMビジョンを推進しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細はwww.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属する産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション技術、工業用制御技術、産業用ソフトウェアを相互に組み合わせた多岐にわたる取り扱い品目を提供し、製品の設計から製造、サービスに至る製造企業のバリューチェーン全体を支援しています。産業オートメーション事業部が提供するソフトウェア・ソリューションを活用することにより、新製品の市場投入期間を最大で約50%も短縮させることができます。産業オートメーション事業部は、産業オートメーションシステム、制御機器とシステムエンジニアリング、センサと通信、シーメンスPLMソフトウェア、水処理技術の5つのビジネスユニットから構成されています。詳細はwww.siemens.com/industryautomationをご覧ください。