Nuremberg, 25 February 2014

ロレアル、製品とプロセスのイノベーション強化にシーメンスのPLMソフトウェアを採用

 

世界大手の化粧品会社である仏ロレアルが、パッケージング開発プロセスの最適化、製品の市場投入期間の短縮、製品イノベーションの強化と品質向上を目的に、シーメンスのTeamcenter®を採用したことを発表しました。ロレアルの全社的な製品データ管理システムとして、世界で最も広く利用されている製品ライフサイクル管理(PLM)システムであるTeamcenterがグローバルに導入され、同社の製品開発プロセスに関わるすべての人に利用されることになります。Teamcenterは、シーメンスのビジネスユニットであるシーメンスPLMソフトウェアによって開発されています。

「PLM業界の主要なプロバイダーを広範囲に評価した結果、シーメンスが提供するPLMソフトウェアを採用することを決定しました。Teamcenterを選択した理由は、豊富なPLMポートフォリオ、当社のプロセス/データモデル要件への適合、ユーザー・フレンドリーなインターフェイス、そしてプロバイダー選定過程で示されたシーメンスPLMソフトウェアの高い知識力でした。シーメンスは言うまでもなく、経営が安定した大企業かつイノベーションの高さが評価されており、実行力という点でこのことも大きな信頼につながっています」と、ロレアルのグループ・オペレーション担当CIO、Martin Rhein氏は述べています。

「シーメンスPLMソフトウェアのTeamcenterは、当社の設計と製造プロセスの最適化に資するものです。パッケージング構成や革新的なアイデアを技術部門間で共有したり、仕様を標準化したりできるため、時間と製品コストの削減が実現します。また、自社のノウハウを取り込み管理が可能になり、将来のイノベーション創出と企業成長のための確固たる基盤を構築できます」と、ロレアルのグループ開発およびパッケージング担当ディレクターのPhilippe Thuvien氏は述べています。

「ロレアルがTeamcenterを自社の標準システムに採用したことは、コンシューマー製品業界にとても堅牢でオープンなPLMプラットフォームが求められているという歓迎すべき証です。シーメンスPLMソフトウェアは、今日の市場に必要なイノベーションの強化と複雑性の管理を可能にするソリューションを、ロレアルと協働してご提供できることを大変嬉しく思います」と、シーメンスPLMソフトウェアのプレジデント兼CEO、Chuck Grindstaffは述べています。

シーメンス インダストリーセクターについて
シーメンス インダストリーセクター(ドイツ・エアランゲン)は、産業向けに革新的で環境にやさしい技術とソリューションを提供している世界的なサプライヤーです。統合オートメーション技術と産業用ソフトウェア、各産業に特化した豊富な専門知識、技術に基づく各種サービスを提供して、お客様の生産性、効率性、柔軟性の向上に貢献しています。シーメンス インダストリーセクターは、産業オートメーション事業部、ドライブテクノロジー事業部、カスタマー・サービス事業部、金属テクノロジーのビジネスユニットからなり、全世界で100,000人を超える従業員を擁しています。
詳細はwww.siemens.com/industryをご覧ください。

シーメンス産業オートメーション事業部について
シーメンスインダストリーセクターに属する産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション技術、工業用制御技術、産業用ソフトウェアを相互に組み合わせた多岐にわたる取り扱い品目を提供し、製品の設計から製造、サービスに至る製造企業のバリューチェーン全体を支援しています。産業オートメーション事業部が提供するソフトウェア・ソリューションを活用することにより、新製品の市場投入期間を最大で約50%も短縮させることができます。産業オートメーション事業部は、産業オートメーションシステム、制御機器とシステムエンジニアリング、センサと通信、シーメンスPLMソフトウェア、水処理技術の5つのビジネスユニットから構成されています。
詳細はwww.siemens.com/industryautomationをご覧ください。