07 September 2011

Teamcenter Mobilityの新バージョンを発表、モバイル・ワーカーのより広範なPLMワークフローへの参加を可能に

【2011年9月7日 米国テキサス州PLANO発】

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェア は本日、モバイル・ワーカーがアップル社の携帯デジタル機器であるiPad®を使って、より広範なPLMプロセスに参加できるように大幅に機能拡張したTeamcenter Mobility™のモバイル・デバイス対応アプリケーションの最新バージョンを発表しました。Teamcenter Mobility 2.0は、Teamcenter®で管理されている既存の製品ナレッジにWiFiやモバイル・ブロードバンドが利用可能な場所から瞬時のアクセスを可能にし、ナレッジの取得と提供、製品ストラクチャーの表示、ワークフロー・プロセスの起動を可能にします。

「製造業のグローバル化がますます進む中、企業は従業員全体の効率性を上げて競争力を維持していかなければなりません。Teamcenter Mobilityのアプリケーションは、モバイル・ワーカーにTeamcenterのパワーを提供することができます。最新バージョンでは、PLMデータとのインタラクションを大幅に拡張する新機能が搭載されています。Teamcenter Mobility 2.0により、製品情報を単に読みに行くだけの消費型ではなく、製品情報を作成するという積極的な役割をモバイル・ワーカーが担うことができます。モバイル・ワーカーは、どこにいようと、データやナレッジを入手して、より広範な製品開発プロセスに参加できるのです」と、シーメンスPLMソフトウェアのプレジデント兼最高技術責任者(CTO)のChuck Grindstaffは述べています。

世界で最も広く利用されているデジタル・ライフサイクル管理ソリューションであるTeamcenterは、世界中の製造業の企業から望ましいPLMシステムとしてその利用がますます広がっています。今年はじめに、シーメンスPLMソフトウェアはワイヤレス・モバイル機器を活用してより多く、より頻繁にどこからでもTeamcenterで管理されているデータに迅速かつ安全にアクセスしたいというニーズの高まりに対応するため、Teamcenter Mobilityをリリースしました。モバイル・アプリケーションの導入と利用が加速的に増えるにつれ、これらのモバイル・アプリケーションからより多く、そしてより広範な機能を利用したいというニーズが高まっています。

Teamcenter Mobility 2.0はこうしたニーズに対応し、場所を問わずにTeamcenterで管理されているデータに単にアクセスできるだけでなく、新しい製品データを作成してそれをTeamcenterに送信できる機能を搭載しています。また、ユーザーはTeamcenterの情報を確認できるだけでなく、ワークフローを起動することも可能です。さらに、Teamcenter Mobility 2.0ではマークアップ機能がサポートされ、ドキュメントや画像に注釈を入れて、具体的な問題や指示を伝えることもできます。

Teamcenter Mobility 2.0では、通常の業務場所から離れているときに、製品関連の問題を入手し、ドキュメントを作成して、それに対処する必要があるエグゼクティブ、工場責任者、現場保守要員などのさまざまなモバイル・ワーカーのニーズに応える機能拡張が行われています。これにより、意思決定者は情報が発生した時間や場所を問わずに迅速にその情報を入手して発信することができ、設計、製造、保守に限らず、製品ライフサイクルに関わるすべての部門と連携して、急速に変化する環境に対しこれまでにないスピードで対応できるようになります。

Teamcenter Mobility 2.0は本日よりリリースとなります。詳細については、http://www.plm.automation.siemens.com/ja_jp/products/teamcenter/teamcenter-mobility/index.shtml をご覧ください。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界6万9,500社のお客さまにサービスを提供し、約670万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンなソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細は www.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属するシーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション・システム、工業用制御機器、産業用ソフトウェアの分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指のソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で約33,000人の従業員を擁し(9月30日現在)、2010年度の総売上高は62億ユーロを達成しています。詳細は www.siemens.com/industryautomationをご覧ください。


注意:SiemensおよびSiemensのロゴはSiemens AGの登録商標です。TeamcenterおよびTeamcenter Mobilityは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。iPadはApple Inc.の登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】
シーメンスPLMソフトウェア お問い合わせ窓口
Tel:03-5354-6700
E-Mail:jp_marcom.plm@siemens.com
URL:http://www.siemens.com/plm
Twitter:http://twitter.com/SiemensPLM_JP