19 April 2011

シーメンスPLMソフトウェア、Microsoftの技術を活用し、ソーシャル・ネットワーキングによる次世代型製品開発を支援

【2011年4月19日 米国テキサス州PLANO発】

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、 シーメンスPLMソフトウェア は本日、 Teamcenter® にコミュニティ・コラボレーション機能を追加しMicrosoft SharePoint 2010のサポートを開始したと発表しました。これにより、一般的になりつつあるソーシャル・ネットワーキングの概念を製品開発のプロセスにまで適用できるようになります。シーメンスPLMソフトウェアはMicrosoftとの強力な提携関係と自社開発を通じて、ソーシャル・ネットワーキングによる次世代型の製品開発を可能にし、コーポレート・ソーシャル・ネットワークを通した、社内チーム、社外サプライヤ、顧客とのコラボレーション強化と新製品開発の効率化を実現します。

「シーメンスPLMソフトウェアは当社の開発チームと密接に協力し、エンドユーザーがTeamcenterをシームレスかつそのまま活用できるよう、SharePoint 2010に組み込むことに成功しました。シーメンスPLMソフトウェアのこの傑出した努力により、TeamcenterとSharePoint 2010を使用するメーカーは、ソーシャル・ネットワーキング技術を利用した顧客とのコラボレーションが可能になります。また、社内の設計部門だけでなくすべての部門の生産性を向上させることができるようになります」と、Microsoftのディスクリート・マニュファクチャリング・インダストリー部門マネージング・ディレクタのSanjay Ravi氏は述べています。

Teamcenterは、世界で最も多くのユーザに使用されているPLMシステムであり、数多くの製造業の精緻な製品のデータおよびプロセスの管理に利用されています。シーメンスPLMソフトウェアは、長年にわたるMicrosoftとの提携を通じて、Teamcenterのさまざまな機能を顧客の標準デスクトップ環境に統合し、さまざまな業種のあらゆる部門のユーザの使い勝手を大きく向上させてきました。

「人と人を結び付けるソーシャル・ネットワーキングの概念とそこから学んだものをビジネスの関係にも適用しようという動きがあります。この“コーポレート・ソーシャル・ネットワーク”への動きからは、特にソーシャル・コンピューティング技術がPLMにまで適用されることで、大きなビジネス価値の創出が期待できます」と、独立系調査・コンサルティング会社であるTech-Clarityの創業者兼プレジデントであるJim Brown氏は述べています。

今回SharePoint 2010対応のTeamcenterコミュニティ・コラボレーション機能をリリースするなど、シーメンスPLMソフトウェアとMicrosoftは、デジタルでつながる世界におけるPLMの価値向上につとめています。たとえば、ウィキペディアやブログ、プロファイル、アンケートなどのソーシャル・ネットワーキング・ツールで強化されたプロジェクト・ワークスペースを共有して日々の活動を調整すれば、チームの生産性は向上します。

「シーメンスPLMソフトウェアとMicrosoftは、製品開発に携わるチーム間のデータ共有とコラボレーションの強化を長年にわたって支援してきました。今回の発表は、コーポレート・ソーシャル・ネットワーキングの概念が提供するパワーを明らかにしたものであり、世界中に分散する製品開発チームが抱えていたコラボレーションの課題を一気に競争優位性に変えるものです」と、シーメンスPLMソフトウェアのTeamcenterアプリケーション担当バイスプレジデントであるSteve Bashadaは述べています。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界6万9,500社のお客さまにサービスを提供し、約670万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンなソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細は www.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属するシーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション・システム、工業用制御機器、産業用ソフトウェアの分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指のソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で約33,000人の従業員を擁し(9月30日現在)、2010年度の総売上高は62億ユーロを達成しています。詳細は www.siemens.com/industryautomationをご覧ください。


注意:SiemensおよびSiemensのロゴはSiemens AGの登録商標です。Teamcenterは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】
シーメンスPLMソフトウェア お問い合わせ窓口
Tel:03-5354-6700
E-Mail:jp_marcom.plm@siemens.com
URL:http://www.siemens.com/plm
Twitter:http://twitter.com/SiemensPLM_JP