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27 October 2010

製造業におけるコラボレーションと生産性を向上させる最新の拡張機能を搭載したTeamcenter Expressの最新バージョンを発表

【2010年10月27日 米国テキサス州PLANO発 】  

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェア は本日、操作性とデスクトップ上での統合性を強化し、製造業におけるコラボレーションと生産性を向上するTeamcenter® Express バージョン5.3を発表しました。Teamcenter Express バージョン5.3では、Microsoft Office®とAdobe® Acrobat®の最新バージョンのサポート機能が拡張され、設計から製造までのプロジェクトを時間通りに、かつ予算通りに遂行できるようにすることを目指した、メインストリームのコラボレーティブな製品データ管理(cPDM)ソリューションです。Teamcenter Expressは、世界で最も広く利用されているPLMシステムであるTeamcenter® の初期設定が組み込まれており、容易な導入が可能です。

「最新のTeamcenterとMicrosoftプラットフォームをベースに開発された包括的なデータ管理ソリューションであるTeamcenter Expressバージョン5.3には、重要な機能がいくつも追加されています。ユーザ・インターフェースが大幅に機能拡張されたため、共通のタスクやプロセスを効率良く遂行できるようになりました。また、Microsoft Office 2010とAdobe Acrobatなどのデスクトップ・アプリケーションとの統合性も強化されたことで、多くのユーザが自分のオフィス用ツールを使って、シングルソースに管理されている製品データを直接操作して、コラボレーションを強化し、製造業におけるミスを削減することができます」と、CIMdataのプレジデントであるPeter A. Bilello氏は述べています。

生産性を向上させる多くの機能拡張

Teamcenter Express バージョン5.3は、操作性とユーザ・インターフェースのいくつもの機能拡張、Microsoft Office 2010との統合の更新、プロジェクト・スケジューリング機能の拡張などを通じ、製造業の生産性向上を支援します。これらの機能拡張により、設計から製造までの共通タスクを、いくつものプロジェクトにわたってユーザのデスクトップから迅速かつ一貫して遂行できるようになります。

ユーザ・インターフェースについては、重要なデータやプロセスにより速くアクセスできるように配置した新しいサマリー・タブ・レイアウトや、Teamcenter Expressのエクスプローラー・パネル内でクイック検索ができる新しい機能が追加されています。その他、Microsoft Office 2010との統合強化、Adobe Acrobatのサポート強化、Windows®ソフトウェア・フォルダから複数のファイルをロードする新しいユーティリティの追加などにより、シングルソースに集約されている製品情報へのアクセス手段がさらに増えました。また、搭載されている構造マネージャ・モジュールも機能拡張され、提案された変更の部品表への適用または拒否を選択できるようになり、製品構造をさらに包括的かつ効率的に管理できるようになりました。

さらに、Teamcenter Expressバージョン 5.3では、新しいウェブ・クライアントから簡単にアクセスしてプロジェクトのステータスをレビューできるプロジェクト・スケジューリング機能の追加、終了日のスケジュール設定やクリティカル・パス解析を含むプロジェクト・プランニング機能の拡張のほか、リソースの追跡を改善するタイムシート・レポーティング機能とWBS(作業分解図)機能などが強化されています。

「Teamcenter Expressの初めての導入は、問題なく迅速に進み、非常に印象的でした。導入後すぐに100%活用して、お客様の要求を管理できるようになりました。実際、シーメンスPLMソフトウェアのソリューションを使い始めてから、設計のターンアラウンド(スピード)は20%、製品品質は25%、顧客満足度は20%以上も改善しています。この成功にTeamcenter Expressが大きく寄与していることは言うまでもありません」と、KC Samyang Water Systemsのジェネラル・マネージャであるKim Guk Hyeon氏は述べています。

最新のTeamcenterとMicrosoft標準システムのサポート

Teamcenter Express バージョン5.3は、Teamcenter 8.3から構成されています。したがって、Teamcenter Express バージョン5.3は、最新のTeamcenter 8.3への完全拡張が可能であり、多くの新機能を利用することができます。また、Teamcenter Express バージョン5.3は、Microsoft Windows Server® 2008とServer 2008 R2、Windows 7クライアント、Microsoft Office 2010への対応認定を得ています。最新のMicrosoftとTeamcenterの標準システムをサポートしているTeamcenter Expressは、ユーザの既存のITインフラを活用できるために導入が迅速で、しかもパフォーマンスを改善し、総所有コストを削減します。

Teamcenter Express バージョン5.3は12月のリリースを予定しています。詳細は、www.siemens.com/plm/teamcenterexpressをご覧ください。

Teamcenter Expressについて

Teamcenter Expressは、世界で最も広く利用されているPLMシステムであるTeamcenterから構成されているソリューションであり、メインストリームのPLM市場に向けたモジュール型の各種統合ソリューションからなるシーメンスPLMソフトウェアのVelocity Series™ 製品ポートフォリオに含まれているコラボレーティブな製品データ管理(cPDM)ソフトウェア・コンポーネントです。

Teamcenter Expressは、シングルソースに集約された製品データへの簡単なアクセス手段を提供して、設計から製造までの日々のタスクを迅速かつ一貫して遂行できるようにして、製造業におけるミスを削減します。Teamcenter Expressは、製造業に自社の製品データとプロセスの管理環境を提供します。

シーメンスPLMソフトウェアについて

シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。これまで世界6万3,000社のお客さまにサービスを提供し、約670万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンなソリューションを提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに関する詳細は www.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について

シーメンスインダストリーセクターに属するシーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、オートメーション・システム、工業用制御機器、産業用ソフトウェアの分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指のソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で約39,000人の従業員を擁し(2009年9月30日現在)、2009年度の総売上高は70億ユーロを達成しています。詳細は www.siemens.com/industryautomationをご覧ください。


注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。Velocity SeriesおよびTeamcenterは、米国およびその他の国におけるSiemens Product Lifecycle Management Software Inc.またはその子会社の商標または登録商標です。Microsoft、Microsoft Office、WindowsおよびWindows Serverは、Microsoft Corporationの登録商標です。AdobeおよびAcrobatは、米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。その他の商標、登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

【お客様からのお問い合わせ先】
シーメンスPLMソフトウェア お問い合わせ窓口
Tel:03-5354-6700
E-Mail:jp_marcom.plm@siemens.com
URL:http://www.siemens.com/plm
Twitter:http://twitter.com/SiemensPLM_JP