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プロセス・インダストリー・シミュレーション・セミナー 2019

Event | 26 2月 2019 10:00 ~ 17:15 Time zone : JST
東京コンファレンスセンター・品川 406会場

ユーザー様によるご講演多数!

プロセス産業では、製品・原材料の加工状態が目に見えないのが特徴です。このため、温度、圧力、液面といった状態をセンサーなどの情報により、工程内での反応を類推するといったエンジニアのスキルに大きく依存していました。
近年では、シミュレーションソフトウェアおよびコンピュータの発達により、プロセス産業特有の非常に複雑な物理現象のシミュレーションが可能となりました。これにより、混ぜる、分ける、反応といった目に見えないプロセスを可視化し、課題解決、業務効率改善、生産性向上といった、イノベーションが可能となりました。 そこで、このたびシーメンスPLMソフトウェアでは、プロセス産業で設計・開発・研究に従事されるエンジニアの皆様を対象に、弊社製品をお使いのユーザー様からのSimcenterポートフォリオなどの適用事例紹介、弊社からは業界トレンドやシミュレーション以外にも製造管理や製造オペレーション管理をご紹介させていただくセミナーを開催する運びとなりました。
ぜひ、この機会にご参加くださいますようお願いいたします。

  • 対象者:
    化学、鉄鋼、非鉄金属、ガラス、ゴム、繊維、紙・パルプ、食品・飲料、医薬品、エネルギー、石油・ガス、プラントエンジニアリングといった、プロセス産業に携わる、製品設計、開発、製造部門の皆様
    ※協賛以外の弊社パートナー様や、SIベンダー様、同業他社様の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承くださいますようお願いします。
  • 開催日時:
    日時: 2019年2月26日 (火) 10:00~17:15(受付開始:9:30~)
                       懇親会 17:30~
  • 開催場所:
    東京コンファレンスセンター・品川 406会場【MAP】
    〒108-0075東京都港区港南 1-9-36アレア品川 4F
    アクセス:
     ・JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
  • プログラム
    09:30 - 10:00  受付
    10:00 - 10:10  ご挨拶
               シーメンスPLMソフトウェア Simcenter Customer Support
               ディレクター 山西 伸宏
    10:10 - 10:50  【基調講演】バブルから放射される音のシミュレーション
               埼玉大学 理工学研究科 人間支援・生産科学部門
               平原 裕行 教授
    10:50 - 11:20   「パフォーマンスデジタルツイン」:卓越した操作性のための先進工学シミュレーション
               シーメンスPLMソフトウェア 数値流体力学および粒子力学 エネルギー&プロセス 
               ディレクター Ravindra Aglave
    11:20 - 11:30  休憩
    11:30 - 12:00  プロセス業界のデジタルエンタープライズソリューション
               シーメンスPLMソフトウェア インダストリ営業本部
               ビジネス開発 ディレクター 山本 広則
    12:00 - 12:30  【事例講演】二軸混練押出機内の熱挙動解析
               新日鐵住金株式会社 技術開発本部 プロセス研究所 プロセス技術部
               主査  山本 哲也 氏
    12:30 - 13:45  昼食
               ランチセッション(協賛社様)
    13:45 - 14:15  【事例講演】気液分離器に関する技術課題と解析検討事例の紹介
               千代田化工建設株式会社 高度プロセス解析部
               リードエンジニア 入倉 基樹 氏
    14:15 - 14:45  【事例講演】気候変動による大気温度上昇を考慮できるVOC発生量の
               CFD予測技術VOCSIM©
               日揮株式会社 プロセステクノロジー本部 ENテクノロジーセンター
               シニアエンジニア 胡 希東 氏
    14:45 - 15:15  見ればわかる解析事例アニメーションの大公開 
               シーメンスPLMソフトウェア Simcenter Customer Support
               シニア アプリケーション エンジニア 掛川 千賀
    15:15 - 15:45  休憩
    15:45 - 16:15  【事例講演】Simcenter STAR-CCM+による流動層造粒機内の粉体挙動解析
               株式会社明治 生産技術研究部
               研究員 長田 尭 氏
    16:15 - 16:45  【事例講演】生産現場で日々繰り返されるいつもの工程を解析することの難しさ
               株式会社資生堂 生産部 
               田中 彩 氏
    16:45 - 17:15  【事例講演】 素材プロセスシミュレーションにおけるクラウドコンピューティングの活用
               AGC株式会社 先端技術研究所 共通基盤技術グループ
               マネージャー 橋本 篤人 氏

※プログラムは予告なく変更になる場合もございます。予めご了承ください。

  • お申込方法:
    このページ右側の参加申込フォームよりお申込下さい。
  • 定員:100名
    お席に限りがございますので、お早めにお申込ください。
  • 主催:シーメンスPLMソフトウェア
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • お問合せ:プロセス・インダストリー・シミュレーション・セミナー 2019事務局
    こちらからお問合せください。

     プロセス・インダストリー・シミュレーションセミナーイベント事務局(株式会社中外)
      TEL: 03-6316-1203
      E-mail: plm-seminar@cgc.co.jp

  • 協賛企業
    インテル株式会社
    神戸HPCクラスター/FOCUS
    日本オラクル株式会社
    富士通株式会社
    Rescale Japan株式会社

  • メディアスポンサー
    Image - CE-5535 MONOist logo

当社の個人情報保護方針については、こちらをご参照ください。

本イベントのポイント:

  • プロセス産業での自身の業務へのシミュレーション適用の情報収集が可能
  • 化学・プロセス産業におけるシミュレーションの最新動向を取得が可能
  • シーメンスPLMソフトウェアのソフトウェアポートフォリオの情報収集

本セミナーのお申込受付は終了いたしました。

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10:00~10:10

ご挨拶

シーメンスPLMソフトウェア Simcenter Customer Support

 ディレクター 山西伸宏

10:10~10:50

【基調講演】バブルから放射される音のシミュレーション

埼玉大学 理工学研究科 人間支援・生産科学部門

 平原裕行 教授


水中でバブルが分離、変形するときに音が放射される現象について実験を行い、これを数値シミュレーションによって再現した。実験ではMinnaertの解析との比較を行い、振動を計測した結果について報告するとともに、数値シミュレーションでVOF法に依って音の発生が予測可能であることを示す。数値シミュレーションで、何が音を発生させるのか、音の励起のメカニズムの本質は何なのかについて考察した結果について解説したい。

10:50 – 11:20

「パフォーマンスデジタルツイン」:卓越した操作性のための先進工学シミュレーション

シーメンスPLMソフトウェア 数値流体力学および粒子力学 エネルギー&プロセス

 ディレクター RavindraAglave


デジタル化におけるシーメンスのビジョンは、製品デジタルツイン、生産デジタルツイン、性能デジタルツインの3つのデジタルツインによって定義されています。 本講演では、化学をはじめとするプロセス産業における装置や工程の性能を評価するために、数値流体力学および粒子力学などの高度なシミュレーションがどのように使用されるかを紹介します。これらの事例はビジネス上の価値だけでなく、業界でのシミュレーションベースのパフォーマンス・エクセレンス・イニシアチブの必要性も実証します。総体的デジタルツインは1D、3Dを使用し、シミュレーションプロセスを統合された工学的手法で処理します。 これらのデジタルツインが総体的デジタルツインのビジョンにどのように適合するかをご紹介します。

11:30 – 12:00

プロセス業界のデジタルエンタープライズソリューション

シーメンスPLMソフトウェア インダストリ営業本部 

 ビジネス開発  ディレクター  山本 広則


飲料、食品、化粧品、消費財、化学などの業界は、プロセス技術と組立製造技術が混合しています。そして、インダストリ4.0の流れでアナログからデジタライズ情報管理への移行とバーチャルと現実の混合世界でのものづくりのシミュレーションと情報連携が必要になってきています。本セッションでは、上流の配合、実験、規制、サプライヤー管理の仕組みのSIMATICR&D Suiteと製造実行システムのSIMATICIT UA Process Industryソリューションをご紹介します。

12:00 – 12:30

二軸混練押出機内の熱挙動解析

新日鐵住金株式会社 技術開発本部 プロセス研究所 プロセス技術部

 主査 山本 哲也 氏


これまであまり実施されていない二軸混練押出機内の熱挙動解析について実験と解析を実施した。押出すものをプラスチックとした場合、プラスチックスは主に熱可塑性であるため、正確に解こうとしても、熱による相変化があり難しい。そのためまずは、熱解析で温度を求める実験と計算を実行したので、報告を行う。

13:45 – 14:15

気液分離器に関する技術課題と解析検討事例の紹介

千代田化工建設株式会社 高度プロセス解析部

 リードエンジニア 入倉基樹 氏


オイル&ガスプラントの気液分離器では、近年、分離性能が不十分なことによる実運転時の問題、例えば下流への液滴同伴による下流機器の破損などが懸念されている。従来、気液分離器は経験的に設計されることが多いが、気液分離性能には、入口流体性状や流量条件、分離器内の液レベルとガススペースならびにフローパターンや液面からの再飛散、各種インターナルの性能など、多くの要因が関与し、これらを定量的に評価し設計に反映するには、従来の経験的知見に加え、流体解析技術が必要となる。本稿では、気液分離器の技術課題ならびに解析検討事例を紹介する。

14:15 – 14:45

気候変動による大気温度上昇を考慮できるVOC発生量のCFD予測技術VOCSIM®

日揮株式会社 プロセステクノロジー本部 ENテクノロジーセンター 

 シニアエンジニア 胡 希東 氏


昨今の世界的な環境規制強化の流れの中で、貯蔵設備から発生するVOC(Volatile Organic Compounds;揮発性有機化合物)も規制対象になっている。本公演では、CFDソフトウェアSimcenter STAR-CCM+およびスーパーコンピュータFOCUSを用いて貯蔵設備の蒸発/凝縮を解くことによって、VOC発生量を予測する技術である。VOCSIM®は各地域における大気温度と日射量変動等の気候条件を考慮するVOCガス排出量を推測できる。なお、この技術により将来の大気温度上昇によるVOC排出量増加分を考慮するVOC回収設備の設計を可能としている。VOCSIM®は気候変動適応情報プラットフォームの事業者適応ビジネス事例と経団連SDGs事例集に登録された。

14:45 – 15:15

見ればわかる解析事例アニメーションの大公開

シーメンスPLMソフトウェア Simcenter Customer Support

 シニアアプリケーション エンジニア 掛川 千賀


Simcenter STAR-CCM+の様々な機能を駆使した計算事例やポスト処理事例について、ダイジェスト版でご紹介します。ご覧いただく事例の動画アニメーション全てについて、どのような計算設定で実施したのか、メッシュ数、計算時間など、皆様の解析のヒントになる情報を数多くご紹介予定ですので、ぜひご参加をお待ちしております。

15:45 – 16:15

Simcenter STAR-CCM+による流動層造粒機内の粉体挙動解析

株式会社 明治 生産技術研究部 

 研究員 長田 


数値解析ソフト“SimcenterSTAR-CCM+”を用いての、粉体食品の製造機である流動層造粒機内における解析事例を紹介する。主に、造粒機内の気流から、DEM粒子が受ける抗力の相互連成解析方法について述べる。その他、一般的な設定項目、理論、解析所要時間、結果の評価/活用方法について述べ、流動層装置の運転パラメータや、機体構造について考察する。

16:15 – 16:45

生産現場で日々繰り返されるいつもの工程を解析することの難しさ

株式会社資生堂 生産部 

 田中 彩 


弊社では、肌色を整えるファンデーションを毎日1万個以上生産している。その生産プロセスにはプレス工程があり、様々な粉末およびオイルの混合物をプレスすることで固形のファンデーションとしている。プレス時間は1秒程度であり、もちろん設備はステンレス製のため、内部における粉末の挙動を見ることはできない。そこで、プレス工程における現象の解析にトライしたところ、予想外に困難の連続であった。本日は、その解析に至るまでのアイデアや苦労話を共有する。

16:45 – 17:15

素材プロセスシミュレーションにおけるクラウドコンピューティングの活用

AGC株式会社 先端技術研究所  共通基盤技術グループ

 マネージャー 橋本篤人 氏


高品質・高付加価値な素材製造の実現には高度なプロセスシミュレーションが不可欠であるが、解析精度の向上や最適設計検討には高負荷な数値計算が伴う。クラウドコンピューティングを活用することでこうした検討のソリューションタイム短縮が可能であり、設計探査のPDCAサイクルを加速させることができる。本セッションではプロセスシミュレーションにおけるクラウドコンピューティングの活用事例を紹介する。