Japan Machinery Innovation Forum 2020

イベント | 06 3月 2020 10:00 ~ 18:00 JST
ベルサール八重洲 (東京) 〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル2・3F

(開催日を延期しておりましたこちらのフォーラムの開催日時が決定いたしました。皆様には大変ご迷惑おかけいたしました。)
2020年5月19日(火)開催 日本の生産・工作機械メーカーに影響を与える世界の動向と、その対応方法とは。
デジタル・トランスフォーメーションへの対応方法を考えるフォーラムにご参加ください!

Japan Machinery Innovation Forumとは、生産・工作機械メーカーの皆様にお集まりいただき、日本における生産・工作機械業界が抱える製品開発の課題や将来の展望についてディスカッションすることを目的に開催されるご招待制のフォーラムで、今回で6回目の開催となります。 

これまで同様、日々世界中のお客様とのビジネスを通じて シーメンスが考える生産・工作機械業界のトレンドやビジョンをご参加者の皆様に共有させていただくだけでなく、日本における同業界の企業が、今後の競争優位獲得と維持のために、今実践しなくてはならないデジタル・トランスフォーメーションやデジタル・エンタープライズへの変革にどのように取り組むべきかを考える場として、このフォーラムをご活用いただければ幸いです。 参加申し込みは、右のフォームからお願いいたします。 皆様のご登録をお待ちしております。 

申込者数が定員に達しましたので申込受付を終了いたしました。

[フォーラムの概要]

• 名称: Japan Machinery Innovation Forum
• 日時: 2020年5月19日(火) 10:00 ~18:00 (受付 9:30~ , 懇親会18:00~)
• 会場: ベルサール八重洲 (日本橋駅A7出口直結 <東西線・銀座線・浅草線>、東京駅八重洲北口徒歩3分<JR線・丸ノ内線>)
• 対象者: 生産・工作機械メーカーの設計・製造・IT部門の意思決定者
• 参加費: 無料 (ただし、弊社担当よりご招待させていただいた方のみ)
• 定員: 最大50名ほど 
• お問合せ: jp_event.plm@siemens.com

※本フォーラムは、生産・工作機械メーカーおよびそのサプライヤーとなるお客様を対象としております。また、招待制イベントのため、弊社パートナー様やSIベンダー様、同業他社様の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承くださいますようお願いします。 

[今回のフォーラムの予定プログラム]

※上記の「今回のフォーラムの予定プログラム」をクリックしてください。最新の予定プログラムをPDFファイルにてダウンロードできます。 予定プログラムは予告なく変更されることもありますのでご了承ください。 

午前の全体セッション
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアがグローバルで展開している生産・工作機械メーカー向けのデジタライゼーション・ソリューションと最新トレンドに加え、弊社が、お客様がデジタル・エンタープライズへと変革し、よりスピーディーにイノベーションを実現し、急速に進化・複雑化する顧客ニーズへの迅速な対応を可能にするよう、さまざまなソリューションを用いてどのように支援しているかを、弊社の本社から専門家を招いてご紹介いたします。また、今回はデジタライゼーションによって既に効果を出している海外の適用事例も併せてご紹介いたします。

午後の分科会
第6回目となる今フォーラムでは、ソフトウェアとハードウェアのそれぞれのソリューションにフォーカスした2つの分科会を計画しています。 ソフトウェア・セッションでは、PLM (製品ライフサイクル管理) を中心に、デジタライゼーションの核となるデジタル・ツインについて、設計、製造、性能の領域での活用方法と、情報の一元管理による効率化について踏み込んでご紹介いたします。 ハードウェア・セッションでは、TIA (Totally Integrated Automation) を中心に、近年導入が活性化しているIoTを核とした工場・設備のデジタル化をハードウェア領域の視点でご紹介いたします。それぞれの分科会セッションでは、これまで好評であったグループ・ディスカッションを継続して行う予定です。
※シーメンスの担当者がお客様をご招待する際、最適なセッションをご案内いたしますので、該当のセッションにご参加ください。 

午後の全体セッション
分科会が終了後、PLMとTIAを橋渡しする「MOM / MESソリューション」についてご紹介いたします。完全なデジタライゼーションを目指すには、MOM/MES を利用してPLMとTIAをつなぐことが必須となります。製造や納期、品質など、従来はアナログで管理されることが多い製造現場をどのようにデジタル管理にするか、既に取り組んでいるユーザー事例を基にご紹介いたします。
さらには、既に日本国内でデジタル・ツインについて取り組み始めているお客様の状況などをお客様よりご紹介いただきます。

[過去のフォーラム・トピック]

以下は、過去のフォーラムで取り上げたトピックの例です。
• 生産・工作機械業界におけるデジタライゼーションの実現とエンジニアリング・イノベーション
• バーチャル・コミッショニング技術を活用した機電一体のエンジニアリングと製品性能向上のための解析技術
• 製造プロセスの効率化と製造工程に直結するコスト見積精度向上
• クラウドベースのオープンIoTオペレーティングシステムとプロダクト・インテリジェンス
• デジタル・エンタープライズに向けたアセスメント
• 生産・工作機械業界に適用するデジタル・ツインとその効果、およびデジタル・ツインと情報の一元管理
• 製造実行管理ソリューション (MOM) による工場のデジタル・スレッド化
• 機電一体のエンジニアリングとバーチャル・リアリティー、モデリング・シミュレーション・プロセス合理化、アディティブ・マニュファクチャリング・プロセスなどのハンズオン体験

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当社の個人情報保護方針については、こちらをご参照ください。
https://www.siemens.com/jp/ja/home/general/skk-privacy-policy.html

主な内容:

  • 生産・工作機械業界におけるグローバルの最新動向やソリューションご紹介
  • いま話題のデジタライゼーション、デジタル・トランスフォーメーション、デジタル・ツインについてご紹介
  • グループ・ディスカッションを通じて、参加者がフィードバックすることが可能。また、ディスカッションをまとめたレポートを後日お渡し予定

登録の受け付けは終了しました。

申し訳ありませんが、このイベントの受け付けは終了いたしました。